【自称先進国(笑)日本】鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の現実 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【自称先進国(笑)日本】鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の現実

熊被害が増加中だが、相も変わらず、なんの義務も負わない(悪いわけではない)民間人の猟友会任せにして、知らん顔の裏金税金強盗集団自民党政府。警察ダメ、自衛隊ダメ、行政職員ダメ、市民も自衛ダメ(笑)。単なる趣味の集まりの猟友会に過剰な責任を要求するだけ。


【北海道が「ヒグマ注意報」発出…道職員が山林でクマに襲われ大けが クマ鈴鳴らしながら作業するも突然藪から熊 "クマ除けスプレー"使う間もなく襲われる 雨竜町字恵岱別牧岡地区

道職員がヒグマに襲われた雨竜町字恵岱別付近

北海道の雨竜町で北海道職員がヒグマに襲われ負傷したことを受け、道は6月3日、周辺地域に「ヒグマ注意報」を出し、クマへの注意を呼び掛けています。

ヒグマ注意報の対象地域は雨竜町字恵岱別牧岡地区です。

期間は6月3日から7月2日までの一か月間です。

道は市街地でクマによる人的被害が発生した場合は「ヒグマ警報」、市街地以外で人的被害が発生した場合や、市街地で出没が頻発した場合は「ヒグマ注意報」を出しています。

道によりますと、雨竜町では6月3日午後3時20分ごろ、空知総合振興局林務課の50代男性職員が治山事業の現地調査をしていたところ、突然藪から現れた体長1メートルほどのクマに襲われました。

男性職員は左肩と背中を負傷したものの、病院で消毒と縫合を行い、帰庁したということです。

男性職員はクマスプレーを持参し、クマ鈴を鳴らしながら作業をしていましたが、クマが突然現れたため、スプレーを使う間もなく襲われたということです。

今年度の「ヒグマ注意報」は、浦河町・様似町(5月5日~6月4日)に続き2度目です。】


森の中で、素手で熊に敵うわけがない。熊スプレーは効果的だが、使えなかったら無意味。弓矢すら禁止してる意味不明な国日本。しかも、法律の事実認識は時代錯誤のまま。この間、クロスボウやコンパウンドボウの威力や命中制度は格段にあがっているのに、法律は古いまんま。「悪法も法なり」という意識が染み着いて、いる不合理極まる“お上の国”日本。









【鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律施行令の一部を改正する政令および鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律施行規則の一部を改正する省令の施行について
公布日:昭和46年06月28日


 (5) 弓矢を使用する方法
  弓矢は、その命中精度および威力からみて、これを鳥獣の捕獲に用いるときは、負傷鳥獣を生じさせる等鳥獣保護上悪影響があるのみならず人身に対し危険であるので、これらの弊害の発生を未然に防止する観点から禁止されたものである。】





国民に、徹底的に自衛を許さない国日本。なぜなら、裏金税金強盗集団自民党政府の敵は、熊ではなく、自衛する有権者なんだから。捨て身で反乱起こされたら、もう二度と裏金で飲み食いできないし、私腹を肥やすこともかなわなくなる(笑)。だから、法治国家(笑)という綺麗事で洗脳し、自衛を徹底的に禁止する。国民が犯罪被害に合おうが、見て見ぬふりなのはそのため。