【シルバー民主主義】税金強盗増税メガネ岸田文雄「母親は利己的な投票行動をする!!」 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【シルバー民主主義】税金強盗増税メガネ岸田文雄「母親は利己的な投票行動をする!!」




母親の代理投票の動機が疑わしいことを理由に、母親の代理投票を疑問視する犯罪増税メガネこと、税金強盗集団自民党の総裁岸田だが、それなら、他の一般の有権者の投票動機は怪しくないとか、適切な投票能力があるとされているのは何故なのか(笑)。母親が、我が子の将来の利益を考えた投票行動をするのかどうかを、極めて疑わしいと考えるなら、他の有権者達の投票動機など、さらに怪しいことこの上ないのでは?。


【岸田総理 「0歳児選挙権」は「慎重に検討すべき」 参院本会議
2024年5月17日 11時32分

日本維新の会の吉村共同代表が党の公約に盛り込む考えを示している、0歳から選挙権を与える「0歳児選挙権」について、岸田総理は「子どものいない方は1票、子どものいる方は子どもの代理として複数回投票できることになることをどのように考えるのか。また、親が必ずしも子どものことを考えて投票するとは限らないことをどのように評価するのか、など様々な課題があり、慎重に検討すべきものであると考えている」と語りました。

参議院・本会議で、日本維新の会の片山大介参院議員の質問に答えました。】


人間は、長期的な視野にたって計画を立てることが極めて苦手であり、また、長期より短期の利益を優先しがちなのは、あらゆる社会実験からも確定しているのだが、何故か、将来に甚大な影響を及ぼす権力者を選ぶための投票については、「とにかく、皆さん選挙にいきましょう。投票は自由です責任は問いません好きに投票してください」でおしまい(笑)。母親の利己的な投票行動を心配しても、有権者の利己的な投票行動や動機、人を選ぶ能力について問題にしないのなら、そこには、一体どんな合理的、論理的な理由がありますかぁ?(笑)。ま、そんなものなどなく、岸田が心配するのは、シルバー社会民主主義人民共和国日本の脅威になるような選挙制度は、一切認めたくないだけだろう(笑)。