【大阪ゴミ万博】バス運転手不足が深刻と言いながら、時給2000円しか出さないクズ達 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【大阪ゴミ万博】バス運転手不足が深刻と言いながら、時給2000円しか出さないクズ達

仮に月18日、1日5時間勤務として、月給18万プラス手当てが3万くらいついても、税金と社会保険差っ引かれたら、月給20万以下いかないわけだけど、よくこんな薄給で、「運転手足りません!!助けてください!!」と言ってられるよ。公式キャラクターも、気持ち悪いクリーチャーしかいないし、出展するパビリオン「日本館」や途上国支援などで別途837億円を計上したことが明らかになり、万博の直接の全体費用だけで、総額3187億円までふくれあがっている。関連(笑)費用あわせたら、すでに1兆円は余裕で超えてるけど、橋下や吉村や馬場、日本維新の連中や自民党の政治屋共が負担するの?。

 

 






地球外生命体達(笑)。




【2025年4月13日より開催される大阪万博まで1年を切った。

会場となる大阪・此花区の夢洲(ゆめしま)では、会場のシンボルとなる大屋根リングも8割程度まで工事が進んでいる。海外パビリオンの建設遅れ等の不安材料はあるもののこちらは大阪府・民間の建設会社等に任せ、観光業界はポジティブな情報を発信することで大阪万博を盛り上げていくべきだろう。もちろん筆者自身も来年4月に遊びに行き、その感想を情報発信していくつもりである。

さて今回は大阪万博で深刻な課題となっている2次交通における運転手の人手不足と採用現況、その対策を取り上げる。

 大阪万博に向け深刻になる二次交通の運転手不足

会場となる夢洲(ゆめしま)には地下鉄中央線の夢洲駅が2025年1月末に開業予定で、開催期間中は列車の本数を増やすものの、ピーク時の1日あたり28.5万人(大阪府による見込み)の来場者数をカバーすることはできない。そこで重要な役割を担うのが主要駅と会場とを結ぶシャトルバスとタクシーである。


シャトルバス運転手不足

万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)によると、シャトルバス輸送人数の6割を占めるJR桜島駅と万博会場を結ぶ路線の運転手募集では、2024年4月15日時点(募集締め切り日は2024年6月30日)で必要な運転手数180名に対し80名程度しか目途が立っていない模様。その他の大阪駅、新大阪駅、大阪国際空港、関西国際空港等と会場を結ぶ路線の運転手の採用状況の情報は公表されていないものの、桜島線の現況を見るに厳しいものと予測する。

万博協会は、全国の貸し切りバス会社からの運転手を募ろうと試みているが、運転手不足は全国規模で慢性的に発生しているため効果は期待薄である。また募集条件は時給2,000円、雇用期間は最大で2025年2月末まで、1日4.5時間から5.0時間の勤務、週3~5日の勤務である。市内の他社路線バスでは1,500円程度で募集しているケースもあり確かに時給自体は高いと言えないこともないが、臨時雇用であることまで考慮すると魅力的な求人とはいえない。

 
タクシー不足

タクシー不足はここでも例外ではなく、ライドシェアの導入の試験導入など検討が進んでいる。ただ、ライドシェアの導入について、タクシーが不足する地域と時間帯に限定し、タクシー会社に運行管理を委ねるという現在の国の制度案では1日最大2200台のタクシー不足が発生すると大阪府は試算している。タクシー不足の解消は、大阪万博成功のためには喫緊の課題である。】




わざわざ時給2千円で、大阪まで来るバス運転手などいない。ただでさえ激務必至の万博期間中に月給20万以下とか、何もわかってない万博推進派共。まるっきり、日ハムに逃げられた札幌ドームの、札幌市の役人共の殿さま商売。現実の経済社会を全く理解できないアホ達が、公共だの経済波及効果だのと威張り散らしているのが、自称先進国(笑)日本。そりゃ衰退するしかない。