【憲法改正と鈍感総理(笑)】総理大臣がゴールな男 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【憲法改正と鈍感総理(笑)】総理大臣がゴールな男

経済をやりたい?。意味が全くわからないですね。政府にできるのは、人から権力で強盗したマネーを、別の誰かにばらまくことだけ。公共事業や社会保険や公的扶助、軍事力の保有などは、不採算すぎて市場では維持、機能できないから、国家が権力を使って、必要悪として担っているだけだよ。それ以外の国家による経済政策など、百害あって一理あるかくらいの効能。社会保険料なんて全廃して、財源は消費税に一本化し、あとは、給付付き税額控除や負の所得税を組み合わせたほうがよほどマシ。え?。社会保険料が足りない?。日本の全金融資産の6割以上を保有する、高齢富裕層に負担させろよ。シルバー社会民主主義人民共和国をやめないと、皆さん仲良く沈没だよ。

 


 【岸田総理(周囲に対し)
「やはり経済をやりたい。経済があって、社会があって、外交がある」
「(政治とカネの問題の対応に追われる現状に)巡り合わせだろう。それを乗り越えてこそ、自分のやりたいことができると考えてやるしかない」

岸田総理はインタビューで
「若い頃の家康は織田信長や豊臣秀吉にずいぶんといじめられ、苦労したので共感できた」と答えている。

やっとつかんだ総理大臣のポストに対する思いはきわめて強い。
2024年初旬、派閥の政治資金の問題で支持率が過去最低を更新し続ける中、岸田総理は周囲にこう語っている。

岸田総理 「今は総理大臣になっているんだから。『岸田は終わった』と言われていた頃に比べたら、今はまだ幸せだと思うよ」

「総理は本当に精神的にタフだ」
「どれだけ支持率が低迷しようが辞めないだろう」、周辺のこうした声も岸田総理のトップに居続けることへの強い思いを裏付けている。 】


総理大臣になることが絶頂であり、以降は総理大臣で居続けることで、すでに幸せな岸田増税メガネ。さて、こんな人間に自衛隊の最高司令官を任せたらどうなるか、敢えて言うまでもないかと考えます(笑)。

 



【「9条を変えて交戦権を認めて」 与那国町長が都内の集会で主張 憲法は「GHQにかすめとられたばかな日本人も加担して作られた」 | 沖縄タイムス

(一部引用)
戦争や災害時に、政府の権限を一時強化する緊急事態条項を改正憲法に盛り込むことや「現憲法9条2項の交戦権を『認めない』を『認める』に改める必要がある」と強調した。

台湾有事の可能性にも触れ「将来(日本が)中国の属国に甘んじるのか、台湾という日本の生命線を死守できるかという瀬戸際にある」とし、「国の平和を脅かす国家に対して、一戦を交える覚悟が全国民に問われているのではないか」などと語った。(八重山支局・矢野悠希)】


総理大臣で居続けることだけが幸せの、鈍感総理岸田増税メガネが、いちいち民間人の犠牲者の数を気にするだろうか?(笑)。何より、自称愛国者達の大帝たる、安倍聖帝(笑)が確立あそばされた(笑)解釈改憲の前には、わざわざ交戦権、いや、憲法9条の改正など全く不要でしかない。




聖帝(笑)の御遺訓に従いましょう(笑)。


>国の平和を脅かす国家に対して、一戦を交える覚悟が全国民に問われているのではないか


自衛隊には、民間人を守る能力もなければ、大多数の人間には、避難する場所も逃げるノウハウもない。加えて、今この瞬間も自民党政府は、個人の自衛武器の保有を一切認めていないくせに、こんな時だけ、一戦交える覚悟を持ちましょう?ってか。それはシネって言っているよね?。大日本帝国時代から変わらない、人間をゴミ扱いする自称愛国者共。まずは、自民党党員から徴兵するべきでは?。俺は、岸田増税メガネや、自称愛国議員達の決定には絶対に従わない。むしろ、後ろから“撃ちたい”んだが(笑)。ノブレスオブリージュなき法治主義など機能しない。戦時には特に。憲法9条のせいにすんな脳筋保守主義者共。