【ウクライナに勝利を】再開される米国の対ウクライナ支援は迅速なものになる | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに勝利を】再開される米国の対ウクライナ支援は迅速なものになる

まさに乾坤一擲。ウクライナ軍は、アメリカから供与されていた僅かなエイタクムスを最大級有効に使い、クリミアのナチスロシア軍のジャンコイ空軍基地の防空システムの中枢を破壊したっぽい。




他にもナチスロシアは、過去最大となる国内の洪水被害により、装甲車両工場が水浸しになったり、国内唯一の戦略爆撃機工場にドローン攻撃食らったりと、散々な目にあっているが、さらに、アメリカからの支援再開が秒読みに入ったことで、更なる苦境は免れられない。


 【「米国からの最初の武器の一団は、この法律の署名から数日後にウクライナに到着するだろう」と国防総省報道官パトリック・ライダーは述べた。

 米当局はどのような武器が送られるかは公表していないが、より多くの防空弾薬や大砲が含まれる可能性が高い。 】


アメリカの支援再開あわせ、イギリスも過去最大規模の支援。



《英がウクライナに最大規模の兵器供与、ミサイル1600発など 1千億円の追加軍事支援も

【ロンドン=黒瀬悦成】英政府は22日、スナク首相が23日からポーランドを訪問し、ロシアに侵略されたウクライナに対する5億ポンド(約956億円)の追加軍事支援を表明すると発表した。今年に入って表明済みの25億ポンドと合わせ、直近の追加支援の規模は30億ポンドとなる。

英政府は加えて、空中発射巡航ミサイル「ストームシャドー」を含むミサイル1600発以上と、多用途歩兵機動車「ハスキー」160両などの軍用車両400両以上、小火器用の銃弾約400万発、小型舟艇60隻を柱とする、英国として過去最大規模のウクライナへの兵器供与を実施することを明らかにした。

スナク氏は23日、ワルシャワでポーランドのトゥスク首相、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と3者会談を行い、ロシアの脅威をにらんだ安全保障連携の強化策について話し合う。

また、スナク氏とトゥスク氏の2国間会談では、英空軍のタイフーン戦闘機の部隊を来年ポーランドに派遣し、NATOの枠組みによる同国の領空警備を実施する方向で調整する。

スナク氏は、プーチン露大統領がウクライナ侵略戦争に勝利すれば次はポーランド侵攻を狙ってくるとの見方を示し、「英国は欧州安保の先頭に立って役割を果たす」と強調した。】


アメリカの支援再開はもとより、英国の本気が頼もしいが、問題は供与のスピード。相変わらずナチスロシア軍は、地上戦では優勢を維持し、じわじわとウクライナ軍を後退に追い込んでいる。だが、ナチスロシア国内はもはやボロボロといっても過言ではない。

 
【「なんという爆発...」ウクライナの大規模ドローン攻撃で燃え上がるロシア領内のエネルギー施設 「現地動画」が話題に
ブレンダン・コール

<ロシア国防省はウクライナのドローン50機を撃墜したと発表>

ロシア領内のエネルギーインフラ施設が、またしてもウクライナの発射したドローンによる攻撃を受けた。

ウクライナはここ数カ月、ロシアのエネルギー施設への攻撃を強化しており、これにより戦争遂行能力と主要輸出品の供給を妨げている。ただし、ウクライナ側はこれらの攻撃に関与したと直接主張することはない。

AFP通信がウクライナ軍関係者の情報源を引用して報じたところによれば、19日夜、少なくとも3つの変電所と1つの燃料貯蔵施設が攻撃を受けて火災が発生したという。同メディアは情報とともに、ソーシャルメディアに投稿された攻撃後の動画を紹介している。

ウクライナに隣接するスモレンスク州にあるエネルギー大手ルクオイルのカルディモヴォの貯油施設とされる動画には、 見物人が撮影した火災の様子が映っている。撮影者は「なんという爆発だ」と驚き、「これまでに8回の爆発があった」と説明している。本誌はこの動画を検証できていない。

テレグラム・チャンネル「アストラ」は、ブリャンスク州ビゴニッチ村の変電所にドローンが墜落し、火の手が上がっている画像を投稿した。

ブリャンスク州のアレクサンドル・ボゴマズ知事はテレグラムで、ウクライナのドローン攻撃を防空システムによって阻止し、5機のドローンをヴィゴニチスキー地区の上空で破壊したと述べ、死傷者は出ていないと報告している。

ロシア国防省によれば、ロシアの防空システムはクルスク州、モスクワ州、トゥーラ州、リャザン州を含む8つの地域でウクライナのドローン50機を撃墜したという。ベルゴロド州ではドローンの破片で2人が死亡したと伝えられている。

ウクライナのオンライン紙「キーウ・インディペンデント」は匿名の情報筋の話として、19日夜の攻撃はウクライナ保安庁(SBU)、ウクライナ国防省情報総局(HUR)、ウクライナ特殊作戦軍(SOF)の共同作戦だったと報じている。本誌は事実関係を確認できていない。

3月17日の段階で、ロシア各地で合わせて12の石油精製所が攻撃を受けたと伝えられている。ウクライナは4月2日にも国境から1100キロ以上離れたタタールスタン共和国ニジネカムスクにあるロシア最大の石油精製所を攻撃し、射程圏の広さを示している。

アメリカは3月、ウクライナ当局に対し、ロシアのエネルギー施設を標的にしないよう警告したと報じられている。しかしウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、石油精製所への報復攻撃に自国の兵器を使用することができると発言している。

地政学とサイバーリスクに詳しいコンサルティング会社「S-RM」のシニア・アソシエイト、マルクス・コルホネンは、石油精製所への攻撃は石油製品の輸出を制限しているがロシア産原油の輸出には影響していないと分析している。

コルホネンは本誌に対し、「原油生産や輸出に関する施設ではなく精製所を標的にしているため、世界的な影響はそれほど大きくない」と述べた。

「ウクライナはこれを意図的に行っている可能性が高い。ウクライナの狙いはロシアの戦争遂行能力を混乱させることであり、原油施設への攻撃が及ぼすより大きな影響に配慮している」

(翻訳:ガリレオ)

ブレンダン・コール 】


革新を続けるウクライナのドローン技術と戦術。


《ウクライナ軍、ロ長距離爆撃機Tu-22M3を撃墜 侵攻後初

【AFP=時事】ウクライナ軍は19日、ロシアの長距離爆撃機ツポレフ22M3を撃墜したと発表した。ウクライナ全土に対して巡航ミサイルを撃ち込んでいたTu-22M3の撃墜は、侵攻開始以降で初めて。

 ウクライナ軍はSNSへの投稿で「国防情報部と協力し、空軍の対空ミサイル部隊が長距離戦略爆撃機Tu-22M3を初めて撃墜した」と明らかにした。

 ロシア側は国営タス通信が国防省の発表を引用。「ロシア軍のTu-22M3が戦闘任務を終えて基地飛行場へ帰還する途中、(南部)スタブロポリ地方に墜落した。パイロットは脱出した」と報じた。

 同地方のウラジミール・ウラジミロフ知事はテレグラムへの投稿で、乗員4人のうち1人が死亡したと述べ、またパイロット1人の捜索が続いているとした。

 ウクライナ国防省情報総局は「ウクライナから約300キロ離れた地点で撃墜した」結果、同機は「スタブロポリ地方まで飛行した後に墜落した」と報告した。 》


油断したところに、魔改造されたウクライナ軍のS200を食らったんだろうが、人を○す輩は、自らも○されるリスクを負うのは当たり前の話。嫌なら、さっさとウクライナに降伏して慈悲を乞うしかないよね。

ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義と真の平和を。