【ウクライナに勝利を】ナチスロシアのカザフスタン侵略計画・・・ | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに勝利を】ナチスロシアのカザフスタン侵略計画・・・

まさにオークロシア。








ロシア与党議員の「ウクライナの次はカザフスタン」発言の音声データ流出で、ナチスロシアが極めて危険な国だと改めて明らかに。「ウクライナ支援をしても日本にはメリットはない。極東におけるロシアは脅威ではない。ウクライナ支援を叫ぶのは単なる情緒」とほざいている輩がよくいるが、なぜそこまで能天気にロシアを信じているのか。日本に上陸する能力がないから?。こちらが何もしなければ、弾道ミサイルを撃ち込まれることはないと思うのか?。ナチスロシアによる、2022年のウクライナへの全面侵略を予見すらできなかった連中が、日本は安全などとほざいているのが、滑稽で仕方ないんだが。


【ロシア軍の「亀戦車」、すみかを突き止められ甲羅ごと粉砕される
David Axe

ロシアの「亀戦車」にとってふさわしい最期だったと言うべきかもしれない。

亀の甲羅のような不格好な金属製の殻で身を守ってみたはいいものの、それに邪魔されて砲塔をろく回転できず、その重みで鈍足になっていたに違いない例の戦車のことだ。

ロシアに占領されているウクライナ東部ドネツク市のすぐ西に位置する都市、クラスノホリウカ周辺の前線に登場してからわずか1日かそこらで、この戦車はドネツク市のペトロウシキー地区の格納庫に隠れているところを、ウクライナ軍のドローン(無人機)チームに見つけられた。

ウクライナ軍はその後、この格納庫に砲撃を加えたとみられ、格納庫と、亀戦車を含め、中にあった複数の車両が破壊された。


珍妙なDIY戦車の前線勤務はこうしてあっけなく終わった。ブラックコメディーのような話だが、戦場での安全確保に向けた即席の対応という点では軽視できない面もある。

また、亀戦車が短命で終わったのはロシアにとって悲劇だが、これひとつをとって、2年2カ月目になるこの戦争でのロシアの全般的な戦法がうまくいっていないと断じることはできない。その戦法は、ロシア軍の人員と装備に多大な損害を出しながらも、むしろ功を奏しているとすら言える。

亀戦車に話を戻すと、その正体はどうやらT-72戦車(重量51t、乗員3人)の初期型に、自作のドローン対策用装甲を追加したものだったようだ。

この戦争ではロシア軍もウクライナ軍も、戦車をはじめとする車両をドローンから防護するため、ケージ(鳥かご)型やスラット(格子)状の追加装甲を施すことが多くなっている。この戦車の場合は、戦車の前部も隠れるほどの巨大なルーフ(屋根)型の装甲を付け足していた。

だが、ルーフを支える突っ張りのため砲塔はごくわずかしか回転できず、おそらく森林地帯や市街地での機動にも支障が出ていただろう。さらに問題なのは、甲羅のように覆う装甲と車体との間に隙間があったことだ。その隙間は、ウクライナ軍が大量に運用している小さな自爆型ドローンの一機が入り込むのに十分な広さだった。
それでも、亀戦車は8日のデビュー戦を乗り切った。冬から続けている攻勢の一環でロシア軍が進撃を試みているクラスノホリウカ近郊で、ウクライナ側の砲火などをくぐり抜けながら、歩兵を乗せた装甲車両の縦隊を先導した。

各車両から歩兵が下車したあと、亀戦車は引き返して格納庫に戻った。だが問題は、ウクライナ側のドローンがそれを監視していたことと、この戦車の画像がSNSで拡散したため世界中で冷やかされる存在になってしまったことだ。

SNSのユーザーたちは動画をあさり、格納庫に入っている亀戦車を映した動画(明らかにロシア兵が撮影したもの)を見つけ出した。ウクライナ側が亀戦車をそのすみかまで追跡し、その場所と昔の動画などの撮影場所を照合したうえで、その座標を砲兵部隊に伝えるのは造作のないことだった。

ロシア軍がこの戦争に登場した車両のなかでもとくに奇妙な車両をつくってしまったために、あまりに注目が集まりすぎた。その結果、亀戦車は居場所を特定され、攻撃を受けて残骸と化した。運用していた戦車兵たちも死傷したかもしれない。

とはいえ、お粗末なドローン対策をしたT-72が出現し、すぐに破壊されたからといって、ロシアがウクライナで負けつつある証拠だと誤解しないようにしよう。

ロシア経済は戦時体制に移行している。ロシアの指導者ウラジーミル・プーチンは先月、いかさま「選挙」で圧勝して大統領に再選された。ロシア軍はウクライナに対する侵略戦争を、少なくともさらに1年は継続できるほどの新兵や弾薬、冷戦時代の古い兵器を確保している。

そして、ロシア軍の戦法は機動よりも規模、つまり、弾薬が枯渇しているウクライナ軍を兵員や戦車の数で圧倒するというものになっている。ロシア軍はこうした戦い方で2月にウクライナ東部アウジーウカ市を攻略し、その後も少しずつ前進している。

ロシア軍はたしかに、こうした物量作戦で連日、兵士を何百人と犠牲にし、車両も何十両と失っている。今回の亀戦車もそうした一両ということになる。だが、ロシアの権力者たちがそうした人員や車両の損失を気にかけているようには見えない。おそらく、亀戦車の破壊も気に留めていないだろう。
SEE
ALSO

(forbes.com 原文)】


砲弾と防空ミサイルを早くウクライナに。
 

【米、ウクライナに防空システム関連装備売却 最大1.38億ドル
Mike Stone

米政府はウクライナに提供した地対空ミサイル「ホーク」の機能維持・拡充に向け、最大1億3800万ドル相当の装備を同国に売却する。

[ワシントン 9日 ロイター] - 米政府はウクライナに提供した地対空ミサイル「ホーク」の機能維持・拡充に向け、最大1億3800万ドル相当の装備を同国に売却する。ロシアによる無人機(ドローン)や巡航ミサイル攻撃への防空強化が狙い。

米のウクライナ支援を賄う資金は細っているが、昨年末に成立した2024会計年度の国防権限法(NDAA)に盛り込まれた3億ドルの軍事支援を今回の装備の購入費用に充てる。

ウクライナは22年からホークの提供を受けており、他にも米国製の迎撃ミサイル「パトリオット」など複数の防空装備が供与されている。】


防空ミサイル不足が深刻なウクライナ。一刻もはやくアメリカのウクライナ支援が可決されなければ、ウクライナは負ける。祖国防衛のために戦い続けているウクライナが、支援武器が足りないからナチスロシアに負けるなど、その悪影響は計り知れない。ナチスロシアがウクライナを併合などした暁には、日本が侵略されても、誰も支援しないという事態になりかねない。「日本にはウクライナを助けるメリットがない」とほざく連中は、米国から、「日本を助けるメリットがない」と言われたらどう答えるの?。集団安全保障が敗北する、その意味がわからないらしい。ウクライナを見捨ててナチスロシアの侵略に沈黙するなら、ナチスロシアみたいなキチ○○集団のなすがまま。小国から、一国一国侵略されておしまいだよ。

 

【ウクライナ向け砲弾、エストニアが新たに100万発発見 年内にロシア凌駕も
David Axe

チェコ国防省のヤン・イレシュ国防政策・戦略局長が欧米以外の国々でウクライナ向けに調達可能な砲弾80万発(のちに100万発に増えた)の所在を確認したと発表してから7週間後、エストニアのハンノ・ペフクル国防相は、ウクライナ向けにさらに100万発の砲弾やロケット弾を探し出したことを明らかにした。

地元紙ポスティメースのインタビューで語った。ペフクルはこれらの砲弾を購入するのに必要な22億ドル(約3300億円)ほどの資金について、チェコが見つけた砲弾の購入資金13億ドル(約2000億円)を提供したのと同じ国々から募りたい考えを示している。

ペフクルは、財源が確保できた場合、エストニアのイニシアチブによる100万発とチェコの購入分、それに英国が独自に進めているとされる取り組みで集められる分を合計すると、ウクライナに今年「200万〜250万発」の砲弾を送ることができそうだとも述べている。

ペフクルによると、これが実現すればウクライナ軍への砲弾供給量はロシア側と並ぶことになる。つまり、ウクライナ軍の砲弾発射数は1年ぶりにロシア軍と同水準に回復する

自由なウクライナの味方にとってじつに喜ばしいことに、おそらくそれにとどまらない。米議会でロシアに融和的な共和党一派の妨害に遭い、半年間滞ってきた米国の対ウクライナ追加支援法案の採決を、マイク・ジョンソン下院議長が約束どおり近く行えば、ウクライナ軍は数カ月後、砲兵火力で優位に立つと見込まれる。

エストニアが新たに砲弾やロケット弾の在庫を確認した国がどこなのかは、ペフクルは公表していない。「(調達は)主に欧州以外の国々からになりますが、欧州からの分もあります。残念ながら、具体的な国名を挙げることはできません。多くの場合、売却側の国は売却の事実を知られたくないのです」

ペフクルは、発見した弾薬には北大西洋条約機構(NATO)規格の155mm弾のほか、旧ソ連規格の152mm弾やBM-21グラート自走多連装ロケット砲用122mmロケット弾が含まれると説明している。これは、対象に東欧やバルカン半島の国が含まれることを示唆する。アフリカの国も候補かもしれない。チェコのイニシアチブでは、調達先に韓国や南アフリカ、トルコが含まれると報じられている。

スピードが重要になる。手元に砲弾がある国々は、ウクライナの支援諸国だけでなくロシアにも砲弾を売ろうとする可能性がある。早い者勝ちになるかもしれない。「誰が先に確保できるかはちょっとした時間勝負です」とペフクルは話している。

とはいえ、仮にエストニアが100万発にのぼる砲弾・ロケット弾の全量は購入できなくても、購入できた分はウクライナ軍の在庫を増やし、ロシアが拡大して3年目に入る戦争の戦場でウクライナ側にとって目下、最大の問題を解決するのに寄与するはずだ。

ウクライナ軍の砲兵は以前は砲弾を1日6000発ほど発射していたが、現在はわずか1000発程度まで落ち込んでいる。ロシア側は引き続き1日6000発近くのペースで砲撃している。弾薬が枯渇したウクライナ軍部隊は、ロシア軍の突撃部隊を発見しても攻撃する手立てがないことも多くなっていた。

ウクライナ東部アウジーウカの守備隊が2月下旬、5か月にわたる過酷な戦闘の末についに撤退に追い込まれたものも、弾薬不足が最大の理由だった。アウジーウカの廃墟になだれ込んだロシア軍は、過去9カ月で最大の領土を獲得し、戦争全体で勢いを得た。

ウクライナ側の弾薬不足に気づいたロシア軍は、アウジーウカの西方でさらに攻勢を続けた。チェコがウクライナのために独自の砲弾確保の取り組みに乗り出したのはちょうどその頃だ。ウクライナ軍の砲兵はその後、新たな砲弾が供給されることを確信し、緊急用にとっていた予備の弾薬に手をつけ、砲弾の発射ペースを上げたもようだ。

ウクライナの調査分析グループ、フロンテリジェンス・インサイトは「この改善によって、ウクライナは東部で重要な陣地の喪失を防ぎ、ロシアのさらなる進撃を遅らせることができた」と解説している。「ロシア国民は当初興奮し、ロシア軍司令部はアウジーウカ近郊での最初の攻撃に続き、ウクライナ側の防御線をさらに深く突破する狙いだったが、ロシア軍は結局、アウジーウカを占領したあと大きな土地を得られなかった」

ウクライナ軍が砲兵火力をわずかに増強しただけでロシア軍の前進を食い止められたのだとすれば、砲兵火力を大幅に増強すればロシア軍の前進を押し返すことができるのではないか? つまり、ウクライナ軍は新たな砲弾を200万〜300万発得られれば、戦局をウクライナ有利へと転換できるのではないか。

たしかにウクライナ軍にはほかにも問題がある。人員不足、対空ミサイルの欠乏、戦闘で損傷した装備の修理の遅れなどだ。

だが、最も深刻な問題は砲弾の枯渇だった。ウクライナの支援諸国は、お世辞にもスムーズとは言えないにせよ、ようやくそれを解決しつつあるようだ。

(forbes.com 原文)】

はやく、ウクライナに砲弾と防空システムとミサイルを。なぜなら、それが一番安く済むから。ナチスロシアみたいなキチ○○集団は、早期に封じ込めるしかない。それが可能なのは、今現在勇敢に戦っているウクライナしかないのだから。

ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義と真の平和を。