【ウクライナに勝利を】スウェーデンのウクライナ軍事支援内容が凄い | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに勝利を】スウェーデンのウクライナ軍事支援内容が凄い










ロシア帝国なる妄想にとりつかれた妄想性人格障害者プーチン。現実はこれ。




こんな、殺人破壊戦争犯罪が大好きな人格障害者プーチンを、天才と絶賛する屑野郎もいるからなぁ。だから、ウクライナの敗北は自国の存亡に直結するとわかっているスウェーデンやフィンランド、バルト三国のウクライナ支援は手厚い。


【ウクライナに干天の慈雨、スウェーデンが砲弾や攻撃艇含む新たな軍事援助
David Axe

米議会のロシア寄りの共和党議員が米国の対ウクライナ支援を妨害し続けるなか、欧州諸国はその穴を埋める取り組みを急いでいる。

なかでも最も注目されるのはスウェーデンかもしれない。軍事面で「非同盟」を貫いてきたスウェーデンは、2022年2月にロシアがウクライナに全面侵攻した数カ月後、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を申請した。現在は加盟国で承認を保留している最後の国となっているハンガリーの採決を待っている段階だ。

欧州の安全保障体制では周縁に位置づけられる国であるにもかかわらず、スウェーデンはこれまでウクライナを強力に支援してきた。このほど発表された最新の援助パッケージは6億8000万ドル(約1020億円)相当と、スウェーデンのよるものでは過去最大規模だ。これには砲弾や対戦車ミサイル、対空ミサイル、そしてなんと30隻のボートも含まれる。

ボート30隻のうち10隻は、河川などで使用されるCB90高速攻撃艇だ。全長15.9m、乗員3人のCB90は厚い装甲や重兵器を備え、兵員21人を収容できる。最高速度は40ノット(時速約74km)に達し、最長で440km航続可能だ。

スウェーデンの防衛大手サーブが手がけるCB90をスウェーデン海軍はおよそ140隻運用しており、追加発注もしている。ノルウェー海軍にはCB90の小艇隊が1個置かれている。米海軍も近代的な河川部隊のためにCB90を2隻購入したが、この部隊は数年前に短期間で解散している。

2016年にペルシャ湾のイラン領海に迷い込んだ米海軍の哨戒艇は実はこの2隻だった。今では忘れられているが、イラン当局による2隻の拿捕は当時、米国とイラン間の外交危機に発展した。

米海軍退役将校のピート・パガーノは米海軍協会の雑誌「プロシーディングス」への寄稿で、上部に搭載した遠隔操作の機関銃で援護射撃を加え、前面装甲で敵からの小火器による攻撃を防ぐCB90は、「艇と部隊のある程度の生存性」を確保しつつ、10隻の小艇隊で中隊規模の海兵隊部隊を上陸させることができると解説している。

「生存性」はウクライナ軍の傷んだ河川艇団が今まさに必要としているものだ。当初、民間のボートで編成されていたこの小艇団はその後徐々に、支援国から供与された軍用ボートを配備されるようになった。

だが、ウクライナ海兵隊が南部ヘルソン州のドニプロ川左岸(東岸)に築いた狭い橋頭堡に補給するボートは、これまでに何十隻と失われている。一帯のドニプロ川の川幅は数kmほどだが、ウクライナ側が数百隻投入している可能性があるボートはロシア側の大砲や爆弾、爆薬搭載ドローン(無人機)に昼夜を問わず苦しめられている。

ロシア側のドローンを混乱させるためのジャミング(電波妨害)装置が設置されたあとも、ウクライナ側のボートの乗員は予定どおりに任務を完了するのに苦慮してきた。対岸の海兵隊員たちは孤立し、空爆や砲撃にさらされている。ある海兵隊員は「左岸は煉獄のようだった」とニューヨーク・タイムズ紙に証言している。

機銃や装甲を備えたCB90はロシア側のドローンに対して、これまで使われてきた簡素なボートよりは有利になるはずだ。クリンキへの補給用に海兵隊に配備されれば、海兵隊にとって朗報になるに違いない。

(forbes.com 原文)】


ちなみに、アメリカ下院のウクライナ支援の審議を拒否している親ロシアの屑議長だが、ディスチャージ・ペジションといって、委員会付託から30日過ぎれば、過半数の議員の署名で議長の承認なく審議できるというルールがあるため、可決の可能性はある。


【ロシア軍の損失伝えた軍事ブロガー死亡、ロシアメディアは「自殺」と報道

(CNN) ロシアからの報道によると、親ロシア派の軍事ブロガー、アンドレイ・モロゾフ氏が死亡した。モロゾフ氏はその数日前、ウクライナ東部ドネツク州のアウジーイウカでロシア軍に多大な損失が出たと伝えていた。ロシア国営通信や新聞、新ロシア派の軍事ブロガーは、モロゾフ氏が自殺したと報じている。

テレグラムで「Murz」を名乗っていたモロゾフ氏は、ロシア軍が昨年10月に猛攻を開始して以来、兵士およそ1万6000人と装甲車300両を失ったと投稿していた。CNNは同氏の推計について確認できていない。この投稿はロシアのプロパガンダ陣営の激しい批判の的になり、その後同氏のテレグラムのアカウントから削除された。

モロゾフ氏は直近の投稿で自殺の意図をほのめかしていた。読者に対しては自分の死をいたまないでほしいと呼びかけ、「ルガンスク人民共和国(ロシアが一方的に併合したウクライナのルハンスク州)」に遺体を埋葬してほしいと書き込んでいた。

アウジーイウカに関する問題の投稿については、これが原因でいじめに遭い、「仲間の大佐」から投稿の削除を命じられたと訴えている。

同氏はまた、前線のロシア軍は武器が不足しているとも伝えていた。

ウクライナでの戦争をめぐり、親ロシア派の軍事ブロガーはこれまである程度自由にロシア軍やロシア国防省を批判してきた。しかし民間軍事会社ワグネルの指導者だったエフゲニー・プリゴジン氏の反乱が失敗に終わった後、ロシア政府は超強硬派の言論弾圧に乗り出し、元兵士で軍事ブロガーのイーゴリ・ギルキン氏も逮捕されていた。】


恐怖と暴虐で人々を支配するナチスロシアのプーチン帝国。これを応援するナチスロシアシンパ達。日本にもうじゃうじゃいるよな。

 
【「ロシア、ナワリヌイ氏を追悼して逮捕された男性に入隊通知書を発行」

ロシア当局が反体制派のアレクセイ・ナワリヌイ氏の追悼行事に参加して逮捕された男性たちに入隊を強要している。

モスクワ・タイムズは21日(現地時間)、テレグラムニュースチャンネル「ロトンダ」などを引用してサンクトペテルブルクの警察拘置所から解放された追悼客の中で少なくとも6人が入営通知書を受け取ったと伝えた。

ロトンダは「逮捕された人々は数日以内に入営事務所に申告し、軍服務を登録しなければならないと令状に書かれている」と話した。

また他の独立系メディア「RusNews」は「釈放2時間前に入営通知書を配る事務室に連れて行かれた。署名しないと指を折ると言われた」という男性の話を伝えた。

ロシア当局は16日のナワリヌイ氏死亡後、少なくとも400人の追悼客を逮捕したという。

一方、テレグラムニュースチャンネル「Bazaar」は20日、モスクワ州ドルゴプルドニにある議会多数党の統一ロシア党事務所に火をつけた10代の男性が捕まり、拘禁されたと報じた。

統合ロシア党は、韓国の中学生に当たる9年生のこの男性が、「ナワリヌイ氏の死に復しゅうする」として建物に火炎瓶を投げつけたとし、「大きな火事は起きなかったが、この行動をテロ行為と見なす」と批判した。

また21日、ロシアの法律情報ウェブサイトによると、プーチン大統領は19日付でロシア連邦刑執行庁(FSIN)のヴァレリー・ボヤリネフ第一副局長を昇進させる大統領令に署名した。ナワリヌイ氏の支持者たちは彼がナワリヌイ氏の死に関係していると主張している。 】


弾圧、暗殺に徴兵の強要に脅迫に理不尽なほどの刑罰。これが天才プーチン(笑)か。


【マイナス32度の中歩かされ…ナワリヌイ氏死去でイギリスが制裁発表 「ロシア当局が黙らせようとしたのは明らか」

イギリス政府は、ロシアの反体制指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の死亡を受け、収監されていた刑務所の幹部らへの制裁を発表した。

イギリス・スナク首相「彼は生涯をささげた信念、つまり自由のために死んだ。私たちはまだナワリヌイ氏が眠る刑務所の幹部たちを制裁した」

イギリス政府は21日、ナワリヌイ氏が収監されていた刑務所の幹部ら6人について、資産凍結と渡航禁止の制裁を科すと発表した。

また、ロシア当局がナワリヌイ氏を脅威をみなし、黙らせようとしたことは明らかと指摘したうえで、治療を受けることを断られたり、マイナス32度の中を歩かされ、健康状態が悪化したと非難した。

ナワリヌイ氏の死亡を受けて、制裁を科した国はイギリスが初めてだという。

イギリスは、ロシア当局に対して遺体を直ちに家族に引き渡し、完全かつ透明性のある調査を行うよう求めている。 】


アメリカ最古の人身保護法は、敵の遺体の返還。そのレベルにすらいまだに到達していない、バーバリアンナチスロシア。プーチンは人情家?。頭腐ってるよね。


【ウクライナで革命の英雄追悼式典 親ロ政権崩壊から10年

2014年にウクライナの親ロシア政権が崩壊した「マイダン革命」から10年となるのに合わせ、20日に首都キーウ(キエフ)中心部で革命の犠牲者107人を追悼する式典が開かれた。107人は「天国の100人の英雄」と呼ばれる。当時、革命に関わった人たちが慰霊碑に花を手向けた。ゼレンスキー大統領は20日の声明で「10年前、ウクライナは欧州の一部になると決断した。彼らはウクライナの自由のために命をささげた」とたたえた。妻オレナさんと共に慰霊碑を訪れ、ろうそくを供えた。革命後に大統領に就任したポロシェンコ前大統領も献花。「主権を守るために戦った何十人もの人が目の前で殺された。彼らの偉業を決して忘れない」と強調した。13年11月に野党勢力などのデモで始まったマイダン革命は、14年2月に抗議活動が激化。治安部隊は同18日から本格的な発砲を始め、3日間だけで約80人が死亡した。】


ナチスロシアとともに歩む未来とかあり得ない。


【イーロン・マスク、陰謀論「米民主党が票のために不法移民を合法化」を拡散
Siladitya Ray

イーロン・マスクは2月21日のX(旧ツイッター)の投稿で、またもや保守派の陰謀論を持ち出して、バイデン大統領と米民主党が今年の大統領選挙で移民からの票を確保するために、大量の不法移民を受け入れて彼らに市民権を与えようとしていると主張した。この主張は、以前から根拠のないものとして否定されているが、トランプ前大統領も同様の発言を行っている。

マスクは、あるユーザーからの問いかけに答えるかたちでバイデン政権が「少なくとも一部の不法移民を今年の選挙までに合法化し、次の選挙までに全員を合法化する」と投稿した。

マスクがこのような主張を行うのは今月に入り2度目のことで、彼は以前も「バイデンの戦略は、可能な限り多くの不法入国者を受け入れて、彼らを合法化し、恒久的な多数派を作り出すことだ」と主張していた。

マスクは3日のXの投稿でも同じ主張を展開したが、その投稿に「バイデン大統領が何百万人もの不法移民に市民権を与えるための法案を推進している」と題された2021年のAP通信の記事を添えていた。

彼はそれ以来「すべての強制送還は民主党から票を奪うことにつながる」という別の根拠のない主張を支持しており、バイデン大統領が支持する国境警備法案の目的が「不法移民に投票権を与えることにある」と主張している。

マスクは、民主党とバイデン大統領がそのような戦略を推し進めているという主張を、証拠を提示せずに繰り返している。彼のこの主張はまた、実際の移民プロセスを反映していない。ファクトチェック団体のポリティファクトによると、移民が大統領選挙の投票に必要な米国の市民権を得るまでには10年以上の時間がかかるという。さらに、グリーンカードの保有者でさえ、市民権を得るまでに平均5年待たされる。

また、米国の市民権を得た移民が民主党やバイデン大統領に投票するという保証はなく、バイデン大統領が支持し、上院で超党派の支持を得ている国境警備法案にも、米国に住む不法移民に市民権を与えるという条項は含まれていない。

一方、民主党が票と引き換えに不法移民に市民権を与えるという陰謀論は、トランプを含む保守派の著名人から支持されている。昨年末のトゥルース・ソーシャルの投稿でトランプは「数百万人のまったく審査を受けていない移民」が「狂った民主党」によって入国を許可されていると主張した。今月上旬の選挙イベントにおいても彼は「民主党がこの人たちの入国を許可し、投票を促している」という虚偽の主張を繰り返した。

このイデオロギーは、元FOXニュースのタッカー・カールソンを含む保守派のインフルエンサーやコメンテーターらによって推し進められた。カールソンはかつて、このイデオロギーについて「これは陰謀論ではない。(民主党の)選挙戦略だ」と述べていた。

(forbes.com 原文)】


またも、イーロンマスクの無責任極まる陰謀論。屑野郎トランプもだが、コイツらナチスロシアシンパが、バイデン民主党より危険で破滅的な連中なのは明らか。トランプなら生活が良くなる?。なるわけないだろ。記録的な米国のインフレは、金融緩和の副作用と、その副作用を押さえるための利上げが主たる原因だし、トランプ政権時代にも金融緩和やってたのはもう忘れたのかよ。
 

【トランプ陣営、1月手元資金がバイデン氏下回る 広告などに多額投入
Jason Lange

 2月20日、米連邦選挙委員会への報告によると、11月の大統領選で共和党の最有力候補と目されるトランプ前大統領(写真)の陣営は1月の手元資金が、再選を目指すバイデン大統領の陣営を下回った。

[ワシントン 20日 ロイター] - 米連邦選挙委員会への報告によると、11月の大統領選で共和党の最有力候補と目されるトランプ前大統領の陣営は1月の手元資金が、再選を目指すバイデン大統領の陣営を下回った。

トランプ氏は勝利を収めたアイオワ州党員集会やニューハンプシャー州予備選があった先月、広告などに多くの資金を費やした。1月末時点の手元資金は3000万ドル強と、1カ月前の約3300万ドルから減少した。

バイデン氏の陣営は約5600万ドルで、昨年12月の4600万ドルから増えた。

トランプ氏は本選でバイデン氏と対決する可能性が高まっているが、資金集めではバイデン氏に後れを取っている上、予備選に多額を投入している。

トランプ氏陣営の1月調達額は880万ドルだったが、支出は1100万ドルを超えた。うち500万ドル超を広告や郵便物に費やした。

バイデン氏の陣営は1500万ドル超を調達。支出は600万ドルを下回った。

共和党候補指名を目指して選挙戦を続けているヘイリー元国連大使の陣営は1100万ドル超を集めた。】


金集めでは、ヘイリー氏にも劣っている屑野郎トランプ。にしても、予備選に金使い過ぎの上に、多額の賠償命令に訴訟費用がのし掛かっている屑野郎トランプ。成金趣味の変な靴を発売しなきゃならないほどに余裕ないんのか?(笑)。

ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義と真の平和を。