【ナチスロシアとトランプ】テイラースウィフトを、恩着せがましく脅しにかかるトランプ | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ナチスロシアとトランプ】テイラースウィフトを、恩着せがましく脅しにかかるトランプ

ロシアファシストの原油タンカー、アメリカの制裁のせいで、半数が運行停止状態。ざまぁ。で、相変わらず最低のクズっぷりなトランプ。


【トランプ氏、スウィフトさんがバイデン氏を「支持するはずない」
毎日新聞

 トランプ前米大統領は11日、スター歌手のテイラー・スウィフトさんがバイデン大統領を「支持するわけがない」と、自身のソーシャルメディアに投稿した。スウィフトさんの恋人である米プロフットボール選手についても「彼はリベラルかもしれないが、私は気に入っている」と言及。11月の大統領選で国民的人気があるスウィフトさんがバイデン氏を支持すれば、自身の返り咲きに不利になるとみて発信したとみられる。

 トランプ氏は、音楽配信サービスの広まりに合わせて著作権の規定を改めた「音楽現代化法」を大統領在任中に成立させたことに言及。「私はテイラー・スウィフトや他の音楽アーティストのために法律に署名した。ジョー・バイデンはテイラーのために何もしていない。彼女が、史上最悪で最も腐敗した大統領を支持するわけがない」と強調した。スウィフトさんがバイデン氏を支持した場合、「彼女に巨額の富をもたらした男に対する不忠になる」と述べた。

 スウィフトさんは、前回の2020年大統領選でトランプ氏とバイデン氏が対決した際、バイデン氏への支持を表明した。今回の大統領選は両氏の再戦となる公算が大きいが、スウィフトさんは立場をまだ公言していない。バイデン氏の陣営が支持取り付けを図っていると報じられるなど、国民的スターの動向が注目されている。】

多数の醜聞にまみれ、民事、刑事でも、多数の裁判を抱え、言動は問題だらけというトランプ。この前代未聞のクズが、共和党大統領候補最有力。


【ホワイトハウスは10日、声明を発表し「残忍な(プーチン)政権に、われわれの最も親しい同盟国への侵略を促すとは、低劣で正気と思えない」と非難した。

 トランプ氏は在任中、NATOとの関係を悪化させ、脱退にも言及したとされている。(共同) 】


ナチスロシアの代弁者トランプ。


【モンゴル元大統領 “モンゴル帝国”の地図をSNSに プーチン大統領の主張を皮肉る
 
「ウクライナは歴史的にロシアの領土だ」などとしてウクライナ侵攻を正当化するプーチン大統領の主張に対し、モンゴルの元大統領がモンゴル帝国時代の地図を引き合いに出して当てこすりました。

 ロシアのプーチン大統領は8日に公開されたアメリカのFOXニュースの元司会者、タッカー・カールソン氏とのインタビューでウクライナは歴史的にロシアの土地だったなどと主張し、ウクライナ侵攻を正当化しました。

 これを受けてモンゴルのエルベグドルジ元大統領は12日、モンゴル帝国時代の地図をSNSに投稿しました。

 地図では現在のロシアがモンゴル帝国の一部として描かれています。

 エルベグドルジ元大統領は「モンゴルの歴史的な地図を見つけました。心配しないで下さい。私たちは平和で自由な国家です」と皮肉交じりのコメントを添えています。

 ウクライナメディアは「モンゴルの元大統領がプーチン大統領に歴史の教訓を教えた」「プーチン大統領の主張に沿えばロシアを支配しているのが誰なのかを示唆している」などと報じました。

 また、ロシア政府寄りの一部メディアもこのニュースを伝えていますが、モンゴル帝国の地図は載せていません。】


皮肉たっぷりなモンゴル元大統領(笑)。言うまでもないが、ナチスロシアの変態ナルシストの主張は、未成熟の権原どころか、今は存在しない国家の領域主権を根拠にしており、一切の法的保護を有さない。もちろん、国際法、国際判例法にも、そんな根拠はない。


【トランプ氏は「同盟国よりプーチン大統領の味方」、ヘイリー氏が非難
Christian Hall

Nikki Haley in Orangeburg, South Carolina, on Feb. 11. Photographer: Sam Wolfe/Bloomberg

(ブルームバーグ): 米大統領選の共和党候補指名を争うヘイリー元国連大使は、国防費の責務を果たさない北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対するロシア侵攻を容認していると受け取られかねないトランプ前大統領の発言を非難。同盟国を見捨てる発言は間違っていると述べた。

「NATOにもっと負担してもらいたいのは当然だが、一番やってはいけないのは凶悪人物の味方をすることだ。プーチン氏が敵対する人を殺すことを忘れてはならない」と12日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで語った。 「トランプ氏が同盟国よりもプーチン大統領の肩を持つのは間違っている」と述べた。

 トランプ氏は10日、ヘイリー氏の地元サウスカロライナ州で開かれた選挙集会で、自分がNATO加盟国に 「金を払う 」よう迫るまで、NATOは「破綻していた」と発言。NATOのある会合で、欧州の首脳から義務を履行していなくても米国は彼らを守るかと問われた際、責任を果たさない連中には「好き勝手行えばよい」とロシアに伝えるだろうと答えたという。

トランプ氏「責任果たさない加盟国守らず」-NATO防衛義務に言及

  グラム上院議員やルビオ上院議員など共和党からトランプ氏を擁護する発言が相次いだことについて、ヘイリー氏は「強固な同盟を確実にする必要がある。目指しているのは戦争を未然に防ぐことだ。それが最も重要だ。今のロシアを見てほしい。人々がウクライナに関心を持つべき理由は、それが親米国であり、自由を愛する国家だからだ」と話した。

 バイデン米大統領は選挙陣営が発表した声明を通じ、トランプ氏のコメントを「身がすくむような危険な発言」と表現した。

 NATOのストルテンベルグ事務総長は11日の声明で、「だれが選挙に勝とうと、米国はNATOとのコミットを守る強力な同盟国であり続ける」と述べた。】


共和党は民主党以上に腐りまくってるな。トランプはあり得ない。トランプは、ナチスロシアに軍事支援するとさえ言い出しかねない下等な人間だろ。
 

《ロシア経済、人口流出と技術不足で「難局」に=IMF専務理事

[12日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は12日、ロシア経済について、経済成長は大規模な軍事費に支えられているものの、人口の流出と技術不足を受け、厳しい局面を迎えるとの見方を示した。

国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事(写真左)は12日、ロシア経済について、経済成長は大規模な軍事費に支えられているものの、人口の流出と技術不足を受け、厳しい局面を迎えるとの見方を示した。

ロシア経済は2022年に1.2%のマイナス成長に陥った後、23年は3.6%のプラス成長に回復。IMFは今年の成長率が2.6%になると予想している。

ゲオルギエワ専務理事はCNBCに対し、ロシア経済の今年の成長率見通しについて、戦争経済に投資していることの表れだと指摘。軍事生産が増える一方で、消費が減退しているとし、「旧ソ連時代のように高生産・低消費の構造になっている」と述べた。

その上で「人口の流出に加え、(西側諸国の)制裁措置で技術へのアクセスが限定されているため、ロシア経済は極めて厳しい状況に直面する」と語った。】


すでに、ロシア国内インフラはぼろぼろだが、それを無視して、ウクライナ侵略戦争に全力をつぎ込む、国家反逆者のサイコパスプーチン。

 
【独首相、NATO国防費2%達成を確約 全欧のウクライナ支援要請
Matthias Inverardi Andreas Rinke

[デュッセルドルフ 12日 ロイター] - ショルツ独首相は12日、国防費に国内総生産(GDP)比2%を拠出するという北大西洋条約機構(NATO)の目標にコミットしていると述べた。

ショルツ氏は防衛大手ラインメタルがドイツ中部に建設する兵器工場の予定地を視察。「米国だけでなく、全ての欧州諸国がウクライナの支援に向け一段と努力しなければならない」とし、ドイツ政府は国防費の対GDP比を2%にするというNATOの目標達成にコミットしているとの立場を示した。

11月の米大統領選で共和党候補の指名獲得を目指すトランプ前大統領は、NATO加盟国の防衛義務を順守しない可能性に言及。トランプ氏は在任中、GDPの2%を国防費に充てるというNATOの目標を達成していない国を公に批判していた。】


アメリカの支援が停止している現在、頼みはEUからの支援だからな。ノルウェーが、あらたに防空システム10基をウクライナに供与するとか。なんとかウクライナには持ちこたえてほしい。ナチスロシアは無敵ではないのだから。

 
【ウクライナ「消滅」危機回避を 援助拡大が必要―ラトビア外相
時事通信社

 来日したラトビアのカリンシュ外相は9日、東京都内でインタビューに応じ、ロシアの侵攻を受けるウクライナに関し「武器を捨てれば国が消滅する」と強い危機感を示した。同氏は、ウクライナが敗北すれば、ロシアの脅威は周辺国にも及ぶと警告。「ロシアを止めなければならない」と語り、各国の援助拡大が必要だと訴えた。

 ラトビアは旧ソ連から独立したバルト3国の一つで、ロシアと国境を接する。国内総生産(GDP)の約1%をウクライナ支援に充てており、人道支援に加え、武器供与も積極的に進めてきた。

 カリンシュ氏は「ラトビアは欧州で最も裕福な国ではないが、極めて高水準の援助を続けている。われわれができるなら、他の国もできるだろう」と強調。ウクライナに対する欧州連合(EU)の弾薬供給計画や米国の支援が停滞する中、各国政府に一層の努力を求めた。

 また、「ラトビアは2024年にGDPの2.4%を国防費とし、27年までに3%に引き上げる目標を掲げており、前倒しで達成できる可能性もある」と説明。北大西洋条約機構(NATO)加盟国の多くが国防費をGDP比2%以上に増やす目標を達成できずにいるが、ラトビアはNATOの一員として十分な責務を果たしているとアピールした。

 カリンシュ氏は「1991年にラトビアは旧ソ連から独立したが、その歴史から、他国と協力し、できるだけ多くの友人を持つことが非常に重要だという教訓を学んだ」と述べた。その上で「自由、民主主義、法の支配という価値観を共有している」として、日本との外交・経済面での関係強化に意欲を示した。】


>武器を捨てれば国が消滅する

鈴木宗男や橋下徹、イーロンマスク聞いてる?。

ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義と真の平和を。