【自称先進国日本(笑)】性犯罪被害者の泣き寝入りが異様に多い背景 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【自称先進国日本(笑)】性犯罪被害者の泣き寝入りが異様に多い背景




犯罪認知件数上は、性犯罪発生率はとても低い、自称万世一系(笑)の天皇を戴く、自称美しい国(笑)日本。





【公衆トイレで13歳の少女を集団レイプした犯人にイタリア副首相が去勢を要求
女性自身編集部

1月30日、シチリア島のカターニアで13歳の少女が7人の男に性的暴行を受けた事件で、イタリアのマッテオ・サルヴィーニ副首相は犯人に「化学的去勢」を要求した。Mail Onlineなどが報じている。

少女は30日の午後7時30分頃、ボーイフレンドと散歩中に15歳から19歳のエジプト人グループに襲われた。5人がボーイフレンドを押さえつけている間に、2人が少女を公衆トイレに連れ込みレイプしたという。

30分後に解放された少女とボーイフレンドの2人はカラビニエリ(イタリアの国家憲兵隊)に通報し、24時間以内に7人全員が拘束された。7人の容疑者は’21年から’23年の間に“同伴者のいない未成年“として不法入国したと見られている。

ジョルジャ・メローニ首相は週末にカターニアを訪れて被害者と家族を見舞い、「正義は必ず行われます」と約束した。

サルヴィーニ副首相は「少女をレイプした7人のエジプト人ギャングの治療法はただ一つ、化学的去勢しかない」とコメント。また、与党「同盟」のアナリサ・タルディーノ議員は、「強姦魔や小児性愛者には化学的去勢と終身刑が必要です」と付け加え、党として7人全員を国外追放するよう要求している。】


日本だと、全員謎の不起訴処分になり、被害者に対しては、「挑発するような格好をしていたんだろ!!」とか、「本当に嫌なら拒否できた筈だ!!」等という中傷が飛び交うのが目に浮かぶ。で、司法が正義(相対的応報主義)を蔑ろにすると、こういう必殺仕置き人みたいな人間が出てくるんだなぁ。
 

【子どもを装い小児性愛者を呼び出して殺害「警察がやらないなら自分で殺す」
女性自身編集部

米テキサス州で昨年5月、ショーン・コネリー・シャワーズ(37)という名の小児性愛者が射殺された。容疑者不明のまま捜査が続けられていたが、今月24歳の男が逮捕されたことがわかった。PEOPLEなどが報じている。

逮捕されたジェームズ・ルイス・スペンサー3世被告は、未成年者のふりをしてソーシャルメディアのDMでシャワーズとコンタクトを取り、’23年5月29日の早朝に落ち合う約束をしていた。防犯カメラには、シャワーズが乗る車に別の車が近づき、運転席からわずか数秒の間に複数回発砲し走り去る様子が映っていたという。

シャワーズは’09年に児童ポルノ所持の連邦罪で禁固30カ月の判決を受け、死ぬまで性犯罪者として登録することが義務づけられていた。スペンサー被告は「当局は性犯罪を止めるために十分な対策をしていない」と主張し続けていたという。

KTRKが入手した保釈命令書には、「スペンサー被告は、閉じ込めておくべき小児性愛者を警察が野放しにしていると考えていた。『小さな子どもたちに害を及ぼす小児性愛者から金を奪い、傷つけてやりたい。警察が何もしてくれないなら自分で殺せばいい』と供述していた」とある。

担当検事は記者会見で「被害者の好悪に関わらず、わが国は法治国家です。気分次第で判事や陪審員、死刑執行人になれる人など存在しません」と厳しい口調で私刑を咎めた。

スペンサー被告は第1級殺人罪に問われ、現在も拘留中だという。】

>禁固30カ月の判決を受け、死ぬまで性犯罪者として登録することが義務づけられていた


ロリコンなど、嫌悪感半端ない輩だが、この手の性癖は治らないし、単純所持だというなら、何も殺さなくともいいと思うが、将来、凶悪性犯罪に走らないとも限らないのが悩ましい問題。一方の自称先進国(笑)日本の場合。
 


【「幼い被害者へ犯行は悪質」未就学女児にわいせつな行為をし連れ去ろうとした元大学教授に有罪判決〈宮城〉

仙台市泉区の商業施設で未就学の女の子にわいせつな行為をし、連れ去ろうとした罪などに問われた元大学教授の男に対し、仙台地方裁判所は有罪判決を言い渡しました。

不同意わいせつとわいせつ略取未遂などの罪で判決を受けたのは、東北医科薬科大学の元教授、藤井優被告(53)です。

判決によりますと、藤井被告は去年7月26日午後4時ごろ、泉区の商業施設で面識のない未就学の女の子にわいせつな行為をした上、両手で抱きかかて連れ去ろうとしたなどとされています。

1月30日の判決公判で、仙台地裁の宮田祥次裁判長は「幼い被害者を狙った一連の犯行は卑劣で悪質。盗撮用の隠しカメラを用意し、女児が一人でいる可能性が高いと考えた日時場所で犯行に及ぶなど計画性もうかがえる」と指摘。

「心身の健全な生育に重大な影響を及ぼす可能性があり結果は重大」とした一方、藤井被告が「犯行を認めて反省の言葉を述べている」などとして懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。

また、宮田裁判長は「藤井被告の女児に対する性的な興味の根深さを考えると、更生のためには専門的なプログラムが必要不可欠」とし、保護観察付きの執行猶予としています。】


>未就学の女の子にわいせつな行為をし、連れ去ろうとした罪

>「心身の健全な生育に重大な影響を及ぼす可能性があり結果は重大」

>藤井被告が「犯行を認めて反省の言葉を述べている」などとして懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました

この裁判官、というより、日本の司法制度は、もはや信頼に値しないと考えるのは私だけですか?。反省したから罪一等を減じるとか、さっぱり理解できないんですが、どういうロジカルなら、こんな非合理な結論にいきつくの?。

 
【精神年齢「4歳」、「刑罰」を理解できぬ常習犯

 重度の知的障害を理由に心神喪失状態だったとして、一度は無罪とされた京都市内の男(36)が3月14日、同じ自動車盗を繰り返したとする常習累犯(るいはん)窃盗罪で起訴された。男は、出所後すぐに罪を犯して服役することを4、5回繰り返した「累犯障害者」だった。

 男は「車を見てたら欲しくなる」と供述した。直近の犯行で無罪放免となった「心神喪失者」の立件に踏み切った府警。「被害届が出ている事件。放っておけない」。捜査関係者は淡々と語った。

 男は、重度の知的障害というハンディを背負っている。文字はひらがなしか書けず、数字は9、10ぐらいまでしか数えられない。前回の自動車盗は、精神年齢が「4歳7カ月」という鑑定結果に基づき平成25年8月、京都地裁で無罪が言い渡された。

 検察幹部は語る。「施設に入れるならともかく、無罪は再発防止に役立たなかった。あのときの裁判官はどう思ってるだろうね」

 福祉関係者はこう明かした。「彼は、罰を罰として理解できないだけだ」

 過去の刑罰も、福祉の努力も、犯罪防止にはつながらなかった。「累犯障害者」に必要な支援とは何か。周囲はどう対応するべきなのか。】

>施設に入れるならともかく、無罪は再発防止に役立たなかった。あのときの裁判官はどう思ってるだろうね

何も思ってないと思うよ?。「自分は判例法に従っただけで裁判官の職責は十分果たした」とでも言うかと。悪法も法なりが法治主義(笑)の意味だからね。





ありがとう自民党(笑)。