【ウクライナに勝利を】ロシアファシスト水泳部のミサイル艇、ウクライナ海軍に撃沈される(笑) | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに勝利を】ロシアファシスト水泳部のミサイル艇、ウクライナ海軍に撃沈される(笑)

周知のとおりウクライナ海軍は、海軍と呼べるような艦艇をほぼ有しておらず、本来なら、ロシア海軍の敵ではないはずなのだが、これも周知のとおり、ロシア黒海艦隊は、ウクライナ軍から大打撃を喰らい続け、セヴァストポリ軍港から惨めに遁走中(笑)。そしてウクライナの海上穀物輸送は、ロシアファシスト侵略前の水準をほぼ回復している(笑)。


【露ミサイル艇を撃沈 ウクライナ発表、クリミア西部

ウクライナ国防省情報総局は1日、ロシアの実効支配下にあるウクライナ南部クリミア半島西部に位置するドヌズラフ湾で、露黒海艦隊のミサイル艇「イワノベツ」を撃沈したと交流サイト(SNS)で報告した。ウクライナ軍の水上ドローン(無人艇)がイワノベツに体当たりし、爆発する瞬間を撮影したとする動画も公開した。

同情報総局は「イワノベツの価格は6千万~7千万ドル(約87億~100億円)だ」と指摘。「露軍による乗組員の救助活動は成功しなかった」とも述べた。

露国防省は1日夕時点でドローン攻撃の有無についてコメントしていない。

海軍力で露軍に劣るウクライナはロシアの全面侵攻後、水上ドローンの開発・製造に着手。これまでに黒海海域で大型揚陸艦や哨戒艦など複数の露軍艦艇を破壊したり撃沈したりしている。ウクライナはロシアの海軍力に打撃を与えることで自国へのミサイル攻撃の脅威を低下させるとともに、制海権の奪取につなげたい思惑だとみられる。】


ロシアファシストは黒海艦隊に続き、これも周知のように、スウェーデンのNATO加盟により、バルト艦隊も袋のネズミ状態である(笑)。




すでにNATOに完全包囲されているカリーニングラードだが、エーレ海峡封鎖されたら、原油ガス輸出に大打撃のロシアファシスト(笑)。大事な不凍港の安全を自ら失う大愚行を犯した、サンクトペテルブルクの変態チンピラのナルシストプーチン。プーチンに投票する下等生物なロシアファシスト共とは共存不可。
 

【射程距離はHIMARSの約2倍 砲弾不足も補う長距離ロケット弾GLSDB獲得で戦況が変わる
エリー・クック

<前線のさらに後方まで攻撃することが可能になるためロシア軍にとっては大きな脅威に>

アメリカはウクライナに供与予定の新型長射程ロケット弾「GLSDB(地上発射型小直径弾)」の試験に成功し、近くウクライナに提供する見通しだ。ウクライナはこのところ弾薬不足や軍事支援の将来をめぐる不安に悩まされていたが、このGLSDBを獲得すれば、前線のずっと後方にあるロシアの軍事拠点を攻撃する能力が強化される。

アメリカが供与する射程約145キロのGLSDBの第一弾は、早ければ1月30日にもウクライナに到着するという。米ウェブメディアのポリティコが、事情に詳しい4人の発言を引用して伝えた。
 
アメリカは2022年の秋からウクライナへのGLSDB供与を計画していたが、米国防総省は2023年11月にロイター通信に対し、試験の成功を見届けるために出荷時期を2024年はじめに延期すると述べていた。ロイター通信はまた、3人の情報筋の発言を引用する形で、試験は1月16日にフロリダ州で実施されたと報じた。

米ボーイング社とスウェーデンのサーブ社が共同開発したGLSDBは、ウクライナ軍が攻撃に使用する長距離精密兵器を補完できる。GLSDBの射程距離は、アメリカがウクライナに供与済みの高機動ロケット砲システム(HIMARS)の約2倍で、ロシア軍は今後、兵器や物資を前線からさらに後方に配置し直さなければならなくなる。

ロシアはGLSDB供与に強く反発
GLSDBは、ウクライナ軍が2023年10月に初めて使用したATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)や、ウクライナ軍がクリミア半島にあるロシアの軍事資産を攻撃するのに繰り返し使用してきた巡航ミサイル「ストームシャドー」よりは射程距離が短い。しかしウクライナ軍としては、より格安に使える長距離兵器だ。

2023年にアメリカがウクライナにGLSDBを供与する可能性が報じられた際、ロシアはこれに強く反発し、戦争をエスカレートさせる「きわめて危険な行為」だと非難した。

まもなく開戦から2年を迎えるウクライナ戦争では、北東部の前線でロシア軍が新たに攻勢を強めるなか、ウクライナ軍は弾薬不足に悩まされている。GLSDBの供与は、長距離兵器が不足しているウクライナ軍に、さらなる弾をもたらすことになる。

米国防総省のパット・ライダー報道官は1月30日にメディアに対して、GLSDB供与の「具体的なタイミングは確認できない」と述べ、作戦上の安全保障をその理由に挙げた。

ライダーは記者団に対して、「引き渡しについて発表するかどうかはウクライナ側に任せる。我々としては今後もウクライナや産業界のパートナーと緊密に協力し、我々が供与する兵器をウクライナ側が可能な限り迅速に受け取り、使用できるようにしていく」と述べた。

米議会でウクライナへの追加支援の審議が難航するなか、ロシア軍は新たな攻勢に出て、消耗が激しいウクライナ軍への圧力を強めている。西側のアナリストらは、ロシア軍がウクライナ東部ドネツク州の要衝アウディーイウカに猛攻を続ける一方で、ロシアと国境を接する東部のハルキウやルハンスクでも攻勢を強めているという。

ウクライナの情報機関を率いるキーロ・ブダノフ少将は1月30日、ウクライナのメディアに対し、ロシア軍はハルキウ州とルハンスク州の境界近くにあるゼレベツ川への到達を目指しており、その後西方に進軍する見通しだと述べた。

アントニー・ブリンケン米国務長官は、1月29日にNATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長と行った共同会見の中で、米議会がウクライナへの追加軍事支援を承認しなければ、「我々が支援し、ウクライナが達成してきたこと全てが台無しになる危険がある」と述べた。】


供与を一年以上延期しての、満を持してのGLSDBの供与。万全の結果が得られたのだろう。これを、神出鬼没のハイマースで撃ち込まれる羽目になるナチスロシア軍団(笑)。そして、実はアメリカバイデン政府は、知恵を絞り、ウクライナへの軍事支援を続けていたという。

 

【ギリシャに戦闘機「F-35」輸出へ さらに装甲車や輸送機の「無償提供」も!? アメリカの狙いとは
乗りものニュース編集部

F-35以外に無償で兵器提供も! ウクライナへの支援を期待?
 
 アメリカ国防総省は2024年1月27日、地中海におけるパートナーシップを強化するため、ギリシャへのF-35「ライトニングII」の売却を承認しました。

 ギリシャのF-35のは最大40機になるようで、予備エンジンやスペアパーツ、電子戦システムおよび機密ソフトウェアなどのサポートを含めた購入金額は約86億ドルになると推定されています。

 なお、同日にはトルコへのF-16ブロック70の売却も承認されています。これは、両国が同じ北大西洋条約機構(NATO)加盟国でありながら、地中海のキプロス島を巡る領土問題などを抱えており、お互いが相手国への新型機売却に関して難色を示していたことへの対策のようです。

 さらに、ギリシャにはF-35とは別に、60台のM2「ブラッドレー」歩兵戦闘車、2機のC-130「ハーキュリーズ」、10機分の P-3「オライオン」海上哨戒機のエンジンを譲渡する案も検討されているようです。

 これは、全て無償で提供されることになっており、ウクライナ援助に消極的な西側諸国のひとつであるギリシャに、同国が保有するS300やMi-26などのロシア製兵器をウクライナに送ることをうながす狙いがあると、一部防衛系メディアでは報じられています。】

ウクライナ支援の奥の手を切ったバイデンさん。
 

【ウクライナ支援でバイデンが「奥の手」 ギリシャなどから三角スキームで武器送る
David Axe

「三角取引」。この言葉をよく覚えておいてほしい。米国のジョー・バイデン大統領はこの方式によってウクライナに武器を届け始めている。

最初はエクアドル。そして今、ギリシャとそれを進めている。

三角取引とは要するに、突き出し方式で第三国に武器を融通するスキームだ。ある国が相手国に代金を支払うか武器を供与し、それによって相手国から第三国に武器を供与できるようにする。

ウクライナへの武器支援で、この方式のパイオニアはドイツである。ドイツ語で「Ringtausch」(「循環取引」といった意味)と呼ばれるこのスキームを通じて、ドイツはウクライナに武器を送り出してきた。主だったものを挙げれば次のようなものがある。

・チェコ:ドイツはチェコにドイツ製レオパルト2戦車(14両)と工兵車両(1両)を提供し、チェコはウクライナに旧ソ連製T-72戦車(数十両の可能性)を譲渡

・ギリシャ:ドイツはギリシャにドイツ製マルダー歩兵戦闘車(40両)を提供し、ギリシャはウクライナに旧ソ連製BMP-1歩兵戦闘車(40両)を譲渡

・スロバキア:ドイツはスロバキアにドイツ製レオパルト2A4戦車(15両)を提供し、スロバキアはウクライナにBMP-1(40両)を譲渡

・スロベニア:ドイツはスロベニアに軍用大型トラック(45台)を提供し、スロベニアはウクライナにスロベニア製M-55S戦車(28両)を譲渡

古い武器の在庫が膨らんでいる米国は、いずれドイツを抜いて三角取引の最大のブローカーになる可能性がある。それには十分すぎるほどの理由がある。米議会でこの4カ月、極端派のマイク・ジョンソン下院議長率いるロシア寄りの一部共和党議員が、ウクライナの戦争努力を支援する米政府の610億ドル(約8兆9000億円)の新たな支援予算を妨害し続けているからだ。

バイデンと部下のアントニー・ブリンケン国務長官は知恵を絞った。そして、おそらくドイツを手本に、議会の制約を受けない、大統領のもつ広範な軍事援助に関する権限を行使して、ウクライナ以外の国に武器を供与し、その国からウクライナに武器を譲渡してもらう取り組みに乗り出した。

1月上旬、エクアドルのダニエル・ノボア大統領は、米国から2億ドル(約290億円)相当の新しい武器を受け取る代わりに「スクラップ」兵器を米国に譲渡するとラジオ局のインタビューで明らかにした。
そして、この「スクラップ」は米国からウクライナに譲渡される。一部は1月下旬、アントノフAn-124大型輸送機でエクアドルから国外に運ばれたようだ。

エクアドルがウクライナに間接的に供与した武器が何だったのか、推測することはできる。9K33オサー地対空ミサイルシステムだ。レーダーと、射程およそ10kmのミサイルの4連装発射機を組み合わせた旧ソ連製防空車両で、エクアドルは何年か前、当のウクライナから10基取得していた。

オサーは世界最高峰の防空兵器というわけではないものの、シンプルで信頼性が高い。ウクライナ軍の第1129対空ミサイル連隊にも、近代的な英国製ストーマー装甲車と並んでオサーが配備されている。

第1129連隊でオサーとストーマーは互いに補完する関係にあるという。同連隊の兵士は「オサーはシンプルで、目標をより早く見つけることができる」半面、アクティブレーダーを使うため「探知されるのもより早い」と語っている。つまり、応射にさらされる危険があるということだ。

ウクライナは2022年2月にロシアが戦争を拡大した時点で、オサーを100基程度保有していた可能性があるが、OSINT(オープンソース・インテリジェンス)グループのOryx(オリックス)によると、うち少なくとも16基をロシア軍による攻撃で失っている。エクアドルからの譲渡に先立って、ウクライナはポーランドから余剰分のオサーを入手している。

エクアドルからの返還分によって、ウクライナ軍のオサーは戦争拡大前の数に回復するかもしれない。とはいえ、ミサイルの発射機と合わせてミサイルがセットで供与されるのだとしたら、そちらのほうが発射機本体以上に重要だろう。ウクライナ軍はロシア軍のドローン(無人機)や巡航ミサイル、ヘリコプター、その他の軍用機を迎撃するために、短距離ミサイルを何千発と費やしている。

エクアドルに続いて、ホワイトハウスはより規模の大きい三角取引をギリシャと始めた。

ギリシャのカティメリニ紙やその他のメディアによれば、バイデン政権はギリシャに、マリンプロテクター級哨戒艇3隻やC-130H輸送機2機、P-3哨戒機用のアリソンT56ターボプロップエンジン10基、M2ブラッドレー歩兵戦闘車60両、複数の輸送用トラックを供与した。
米政府はこれらと引き換えに、ギリシャがウクライナにさらに多くの武器を渡すことを求めている。「わが国は、ギリシャがウクライナに譲渡または売却できる防衛装備に引き続き関心をもっている」とブリンケンは表明している。ギリシャ政府はすでに、ウクライナに譲渡する古い武器を手当てしたとも伝えられる。

エクアドルの場合と同様に、ギリシャから三角取引でウクライナに送られる武器にも防空装備が含まれる可能性がある。旧ソ連で開発されたS-300地対空ミサイルシステムや9K330トール短距離地対空ミサイル、オサー、米国製ホーク中距離地対空ミサイルシステムだ。

三角スキームを通じた米国からの間接的な対ウクライナ支援が必要なのは、昨年10月以降、米議会共和党が、ウクライナに対する直接の追加軍事援助はおそらく決して承認しないという姿勢を明確にしたからだ。

共和党議員は、ドナルド・トランプ前大統領がウクライナに向ける個人的な憎悪と、権威主義のロシアに寄せるやはり個人的な好感に歩調を合わせている。

これらロシア寄りの議員たちは法案は妨害できても、米国がパートナー国向けの武器に資金を融通したり(編集注:対外軍事融資=FMF=と呼ばれるプログラムのこと)、米国の軍事ニーズを超えて余剰となったと大統領に認定された武器を譲渡したりできる、バイデンの大統領としての法的権限の行使は阻めない。

後者の余剰防衛装備品(EDA)に関する権限はとくに強力である。法律ではEDAの枠組みで移転できる武器の上限額は年間5億ドル(約730億円)に制限されているが、大統領が余剰武器に割り当てる金銭的な価値に関する規定はない。その価値はゼロ、つまり無償供与になる場合もあるのだ。受け取る側の国にとって主な問題は、輸送費については米国が負担することが認められていない点だ。

ウクライナ支援法案のメリットは、米国が製造できる、もしくは他国から購入できるほぼすべての武器を、ウクライナに供与できる基金を創設できる点ところにある。

バイデンが既存の融資権限とりわけEDAの権限に頼る場合、選択肢は少なくなる。今のところバイデンは、ウクライナ軍が使い慣れている旧ソ連式の武器をもっと入手できるように、三角取引向けに資金を融通したり、余剰武器を譲渡したりすることに最も熱心に取り組んでいる。

とはいえ、共和党が頑なな態度を崩さない限り、バイデンはさらに創意を発揮するだろう。ウクライナ、もしくは別のどこかの国が輸送費を負担すれば、バイデンはEDAをウクライナに直接譲渡することすらできるのだ。

(forbes.com 原文)】

いくらバイデンさんの認知機能が怪しいとしても、自分の罪を免れるために大統領になろうとしている、屑野郎のトランプよりはマシ。
 

《ウクライナ砲弾供与、目標の半分 3月までの1年で52万発―EU
時事通信社
 
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)は31日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対する3月までの1年間の砲弾供与が、目標の半分強の52万4000発にとどまるとの見通しを示した。ボレル外交安全保障上級代表(外相)が、ブリュッセルで開かれた国防相会議後の記者会見で表明した。

 EUは昨年3月、1年間で砲弾100万発を供与する方針で合意していた。しかし、ボレル氏によると、今年初めまでにウクライナ側に渡ったのは33万発。同氏は「年内に110万発を届ける」としている。】

今現在、EUの砲弾生産能力は、年間130万発まで拡大しているとのことだが、まだまだナチスロシアには及ばない。やはりアメリカの支援は不可欠であり、それまでウクライナ軍が持ちこたえられるかどうか。




ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義と真の平和を。