【能登半島地震】ラサール石井さん「松葉杖で被災地を歩く山本太郎さんは凄い!!」 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【能登半島地震】ラサール石井さん「松葉杖で被災地を歩く山本太郎さんは凄い!!」

両方駄目だよ・・・。






陰謀論者原口一博登場(笑)。で、被災地の人たちの話を聞いた筈の、動く千羽鶴の山本太郎さんは、今何をしてるんですかねぇ。


【女性につらい避難所生活「仕切りなく着替えられない」 男女共用トイレ「夜は行けない」 授乳室や生理用品は…

 能登半島地震から3週間が近づく中、多くの被災者が避難所での生活を余儀なくされている。共同生活を強いられ、周囲の目を気にせず着替えられるスペースがなかったり、トイレが男女共用だったりと課題も多く、女性らから不安の声が聞かれる。水道などライフラインの復旧が遅れ、避難生活の長期化が懸念され、安心して過ごせる環境づくりが重要になっている。(渡辺真由子、服部壮馬)

◆翌日着る服のまま寝るしかない
 「ここだと丸見えだから、着替えられるタイミングがなくて」。石川県珠洲(すず)市内の避難所に両親と身を寄せる高校2年の女子生徒(17)が明かす。床に布団を並べただけの避難所は、他の避難者との間に段ボールなどの仕切りもない。着替えができるのは、更衣スペースのある自衛隊の風呂に入る夜だけという。翌日着る服に着替え、そのまま寝る。「みんな同じ環境だから」。自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

 別の避難所の女性(29)は、トイレの問題を挙げる。避難所脇にある仮設トイレは男女共用で、夜になると周囲に明かりがほとんどない。「暗いとやはり不安。何もないとは思うけど、夜は基本的に行かないようにしている」と話す。

◆内閣府が避難所ガイドライン設定していても…
 内閣府では2020年、女性や子ども、高齢者らすべての人が安心して過ごせる避難所運営のガイドラインを公表。男女別の更衣室や授乳室、キッズスペースなどを盛り込んだ。しかし、運営側の大半が男性の避難所も多く、声を上げにくいのが実態だ。

 女性目線での支援は、少しずつ広がっている。月経と生理用品に関する課題解決に取り組む大阪大の「MeW(ミュー)プロジェクト」では、トイレに設置する、誰でも使える生理用品ボックスを同県七尾市などに寄贈した。珠洲市では、各地から派遣された女性の自治体職員が避難所を回り、困り事や要望などを聞き取っている。

 「減災と男女共同参画研修推進センター」の浅野幸子共同代表は、避難所を個人ごとに仕切ることには課題もあると指摘。「体調不良者の変化が分かりにくくなり、災害関連死につながる恐れもある」として「避難所ごとに、状況に応じて柔軟に対応してほしい」と話した。】


やっぱり知事が自民党だから、被災者は見捨てるの?。