【大阪万博(笑)】橋下徹「二兆円の生産誘発!!一兆円の消費支出!!ダントツの乗数効果だ!!」 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【大阪万博(笑)】橋下徹「二兆円の生産誘発!!一兆円の消費支出!!ダントツの乗数効果だ!!」

予想通り、経済効果(笑)とやらの内訳は一切提示しない橋下徹(笑)。少子高齢時代を乗り越えるための研究、技術の集合?。全く意味がわからない。万博は研究開発を行う機関かなにかか?(笑)。生産誘発?消費支出?。ただのマネーの移動だろ。万博そのものは、新しい付加価値など発生しない。投資効果?。消費の間違いだろ。有用かもしれないなのはIRに対する投資であって、万博そのものではない。万博にしろIRにしろ、来日外国人が落とすマネーだけが有用だという事実には全く言及しない橋下徹の主張は、詐欺師に等しい。












大阪万博(笑)に、本当に経済効果(笑)とやらがあるなら、「開催費用を全額府民への課税で賄うその代わりに、経済効果で何倍にもなって返ってきますから、数倍の還付金にして給付します」と約束すればいいだけなのに、なぜ約束できないの?(笑)。抜群の乗数効果(笑)なんでしょ?(笑)。府民に給付してもお釣くるでしょ?。お前ら維新がいう、経済効果(笑)は、収益、利益のことじゃないから、そんな単純な約束すらできないんだよね。つまり詐欺だよ。未来への投資?。これも嘘。そんなに有望な投資なら、明確にリターンを約束できるし、そもそも他人に宣伝なんかしないで自分たちだけでやるよ。リターンなんかないから、美辞麗句を並べ他人の金を勝手に使いたがる。で、責任なんか絶対とらない。

 
【万博の会場建設費 大阪市民1人あたり約1万9000円の負担と発表 市長「重く受け止める」
読売テレビニュース
 
 2025年の大阪・関西万博の会場建設費が最大2350億円程度まで増額される見通しとなったことをめぐり、14日、市議会の特別委員会が開かれ、大阪市の横山市長は二度目の上振れとなったことについて陳謝し、大阪市民1人あたり約1万9000円の負担となることが明らかにされました。

 万博の会場建設費をめぐっては、2020年に会場デザインの変更などによって、当初予定していた1250億円から600億円上振れし、1850億円になりました。その後、先月20日には、万博協会側が、資材価格の高騰などを背景に、さらに500億円多い最大2350億円となる試算を大阪府などに報告しました。

 大阪府の吉村知事と大阪市の横山市長は、今月1日、「予想できなかった物価の高騰などが影響した。やむを得ない」として、会場建設費の追加負担について受け入れることを表明し、関西経済連合会などの経済界も受け入れを発表しました。一方、国も建設費の増額を了承し、追加負担の受け入れを容認しています。

 14日午後開かれた、大阪市議会の万博推進特別委員会の場で、会場建設費が当初の想定の約2倍近くまで増額する見通しとなったことについて、初めに万博協会側から大阪市議会の維新、公明、自民などの議員らに対し、これまでの経緯などについて説明が行われました。

 その後、横山英幸市長も参加して、質疑が行われました。万博協会の副会長を務める横山市長の責任を問う質問に対し、横山市長は「二度目の上振れについてお詫び申し上げます」などと述べ、陳謝しました。

 このほか、議員から大阪市民一人当たりの負担について説明を求める質問があり、担当者から、大阪市民1人あたり約1万9000円の負担となることが明らかにされました。具体的には、2350億円のうち、6分の1を負担する大阪市の負担額約392億円分を大阪市の推計人口で割ると、一人当たり約1万4000円となります。さらに大阪市民は、府民負担分として約4000円、国民負担分として約600円も負担することになり、合計で約1万9000円の負担になるということです。

 大阪市民の負担について、横山市長は「市民の皆さんに追加の負担を求めることに至った点につきまして重く受け止めています」と述べた一方、万博は国の試算などで約2兆円の経済波及効果があると想定されていることについて触れ、今後、万博の意義などとともに経済効果について、市民の理解が進むよう全力で取り組む考えを示しました。】


>大阪市民1人あたり約1万9000円の負担

>予想できなかった物価の高騰などが影響した。やむを得ない


負債になることはわかってるから他人の金で、他人にリスクを背負わせてやろうとする。ジョン・ローとなにも変わらない万博推進の権力者達。