【自称先進国日本(笑)】日本の国会議員(笑)達のITリテラシー(笑)
いまの投票制民主主義には致命的欠陥がある。有権者が、馬鹿だとか徳が低いだとか教育水準がどうとか以前に、有権者自らが、積極的に情報を探そう、手に入れた情報を精査して公共の福祉にとって最適最善の投票をしよう、等というインセンティブが全く生じようがないため、国会議員の質がエラいことになっている(笑)。民主主義にへんな幻想抱いてる連中ほど、『投票しろしろ」と、有害無益なことしか言わない。
【文化庁 京都移転の検証 議員への説明などリモート対応できず
文化庁は、移転先の京都で15日から本格的に業務を開始します。移転の課題を調べるため去年、文化庁が2週間行った検証では、国会議員への説明などでリモートでの対応が1回もできていなかったことが分かりました。
この検証は、文化庁が去年2月の通常国会の会期中、京都に移転する部署の全職員を対象に、東京 品川の貸しオフィスで勤務してもらい、2週間にわたって行いました。
NHKが情報公開請求で検証の記録を入手し、関係者に取材した結果、国会議員への説明や、政党の会議への参加は、期間中、合わせて17回ありましたが、リモートで対応できたケースは1回もなく、すべて対面で対応していたことが分かりました。
文化庁では、こうした検証をもとに、リモートでの対応ができずに東京に出張するケースが年間1400回に上るとして、今年度の予算におよそ4300万円を盛り込んでいます。
対面での対応が最も多かったのは国会議員への説明で、その理由として「対面での説明を希望する議員事務所が多かった」と記されていました。
このうち、ある国会議員から「天守閣の復元」などについて「レク」と呼ばれる説明の要求があったケースでは、1時間15分後に説明に来るよう求められたということで、「課長が京都出張中のためテレビ会議システムでのレクはどうかと提案したが、返事が来なかったため、東京の庁舎にいた職員がレクを行った」としています。
また、「国会議員が万葉集に関する陳情を文部科学大臣に行うため、担当課長と係長が東京へ出張した」というケースでは、20分間の陳情に対応するため京都と東京を往復していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230515/k10014067511000.html
>国会議員への説明などでリモートでの対応が1回もできていなかったことが分かりました
>リモートで対応できたケースは1回もなく、すべて対面で対応していたことが分かりました
>リモートでの対応ができずに東京に出張するケースが年間1400回に上るとして、今年度の予算におよそ4300万円を盛り込んでいます
>課長が京都出張中のためテレビ会議システムでのレクはどうかと提案したが、返事が来なかったため、東京の庁舎にいた職員がレクを行った
リモートすら使えない国会議員(笑)。そんな連中に投票する有権者達(笑)。ロシアを全く笑えない。
>「国会議員が万葉集に関する陳情を文部科学大臣に行うため、担当課長と係長が東京へ出張した」というケースでは、20分間の陳情に対応するため京都と東京を往復していました
わざわざ官僚を京都から呼びつける馬鹿議員。そもそも、議員が陳情するのに、なぜ官僚の付き添い(笑)がいちいち必要なの?(笑)。クズすぎて言葉もない。そりゃ、増税して、参勤交代(笑)の予算も確保しないとね(笑)。