【憲法記念日】いつもの護憲VS改憲(笑) | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【憲法記念日】いつもの護憲VS改憲(笑)

憲法記念日(笑)。連合国の軍事力を背景にした、文字通りの脅迫(俺たちの要求を実現しなかったら今度こそ日本を灰にする)の産物。所詮は、戦争という暴力の勝者から恵んでもらった代物。押し入れに仕舞いこんで、そのまま忘れる程度の、実に軽い存在。守る価値を全く感じない。それが日本国憲法なんだけど、何を“記念”してるのだろう(笑)。民定憲法とか8月革命とか、そんな作り話を信じさせて恥ずかしくない?(笑)。




【「憲法9条を活かした平和外交」「交戦権認めない憲法は世界中ない」憲法記念日で護憲・改憲訴える 宮城

5月3日は憲法記念日です。宮城県内では、護憲派と改憲派のグループがそれぞれの憲法についての考えを主張しました。


みやぎ憲法九条の会 板垣乙未生事務局長:

「(ウクライナ侵攻など)国民の皆さんが不安に感じていることがあると思います。憲法9条を活かした平和外交を追求することだ」


JR仙台駅前では、護憲派の市民グループ「みやぎ憲法九条の会」などが街頭演説を行いました。参加者は、外交によって戦争を防ぐことが基本だとマイクを持って訴えたり、ロシアによる侵攻が続くウクライナの平和を願うパネルを掲げたりしていました。


一方、仙台市青葉区一番町では、市民グループ「宮城ビジョンの会」が憲法改正を訴えました。


宮城ビジョンの会 菅田彰人代表:

「陸海空軍は持たない、交戦権を認めないこのような憲法は世界中に存在しない」


街頭では、メンバーらが改憲を求める署名活動を行ったり緊急事態条項の必要性を強調するビラを配ったりしていました。】



護憲VS改憲論争(笑)。多分、10年後も全く同じ時間を繰り返しているが如く、同じようにやってるだろうけど、この問題は、偉大なる安倍晋三大帝(笑)による、解釈改憲(笑)という聖断(笑)で決着ついただろうが(笑)。







九条に、完全に違憲している自衛隊の存在が野放しになり続けて、もはや半世紀以上(笑)。解釈改憲こそ、自称法治国家日本(笑)の伝統(笑)。そういや、こいつまだ逮捕されてなかったのか(笑)。








リアリズム(笑)を語る自称国際政治学者に、無責任テレビコメンテーター(笑)。コイツら程度が偉そうに語れるレベルなのが憲法(笑)、というイメージがすっかり定着したなぁ。