【ナチスロシア】侵略戦争と日本の似非平和主義者

観念平和主義の限界露呈(笑)。侵略者が侵略に踏み切るまでは非武装を主張し、実際に侵略戦争が起きれば、核がこわいからと平気で被害者を踏みつけ、加害者に媚を売り、加害者の利益を擁護する。その際の常套句は“これ以上の犠牲を出さないため”である。殺され被害にあった被害者のことなど全く眼中にないらしい。ロシアファシスト以下のゲス共。

【ウクライナ侵攻、政府に仲裁求め学者ら声明　報道陣から批判的質問も

　日本の国際政治学者やジャーナリストらが5日、東京都内で記者会見し、ロシアによるウクライナ侵攻に対して日本が停戦交渉の仲裁国となるよう求める声明を発表した。日本政府に対し、5月に広島で開かれる主要7カ国首脳会議（G7サミット）に際して停戦交渉を呼びかけるよう訴えている。

　声明は学者ら約30人が連名で発表。現状では「核兵器使用や原発をめぐる戦闘の恐れ」があると指摘し、「戦争が欧州の外に拡大することは断固防がねばならない」と訴えた。ロシアとウクライナは即時停戦の協議を再開すべきだと訴え、日本政府が中国、インドとともに交渉の仲裁国となるよう求めている。

　記者会見では、ウクライナで現地取材した記者らから「現状での停戦はプーチン政権による侵略と占領の固定化につながりかねない」「ロシア寄りの提案ではないか」などと批判的な質問も出た。和田春樹・東京大名誉教授は「ロシアと米国が核兵器を持って対峙（たいじ）する世界で、ロシアをたたきつぶして降伏させることはあり得ない。核戦争になるような事態は止めなきゃいけない」と説明。伊勢崎賢治・東京外国語大名誉教授は「戦争が長引けば多くの戦争犯罪が引き起こされる。これ以上の人命の損失と破壊をくい止めるため停戦が必要だ」と訴えた。（編集委員・北野隆一）】

＞ロシアと米国が核兵器を持って対峙（たいじ）する世界で、ロシアをたたきつぶして降伏させることはあり得ない。核戦争になるような事態は止めなきゃいけない 

で、核戦争をとめるためにと、ロシアファシスト共に殺され誘拐され強制連行された人たちは無視らしい。ロシアファシストの凶悪犯罪の数々には目を瞑り、核が怖いからとウクライナにだけ停戦させようとする、度しがたい卑怯者の集まり。コイツら自身は、ウクライナどころかロシアにすらまともに相手にされない。だから、日本や中国やインドに向かって、安全な日本国内から、キャンキャンよく吠える。誰よりも無力で卑劣で卑怯な癖に、自分たちは誰よりも平和主義者だと主張する。ロシアファシスト以下の吐き気がする独善的クズ達。より強い力の前には何もできないどころか、自ら進んで侵略者に媚を売る、最低最悪の劣等生物。

＞戦争が長引けば多くの戦争犯罪が引き起こされる。これ以上の人命の損失と破壊をくい止めるため停戦が必要だ 

必要なのは、ロシアファシストの再侵略のための時間を与える停戦ではなく、ウクライナ軍による軍事的勝利と、ロシアファシスト共のウクライナ領土からの完全撤退であり、中身ゼロの停戦論ではない。ロシアが敗北しない限り、同じことが繰り返すだけ。だからこそ、ウクライナのゼレンスキー大統領も、ウクライナは降伏しないと明言している。なぜコイツらは揃いも揃って、ロシアファシスト軍の完全撤退は主張せず、停戦しろとしか言わないんだ？(笑)。核怖いからウクライナに妥協しろって？。お前らの言う“平和”とは、無実の人間が殺されても、犯罪集団が核持ってるから、功利主義的な計算がオッケーな世界なのか？。そもそも、ウクライナとロシアは対等な紛争当事国ではない。ウクライナは国家の存亡がかかっている。仮に、日本、中国、インドによる停戦案がだされようが、単なる停戦案の提示だけでは、各国はウクライナの安全保障に責任を持てないため、何の実効性もない。侵略戦争の加害者と、それに抵抗する被害国の関係においては、通常の領有権争いのような政治的妥協による停戦はない。少なくとも、ウクライナ政府以外にそれを決定する権利はない。ロシアの核が怖いから、無責任な停戦論をウクライナに飲ませようとする下劣な下等生物共。そうじゃないというなら、実効性のある停戦案くらいは明示してみろや。そんな都合の良いプランなんてないんだろ？。無いのは承知だけど、自分たちの口からは、それを言いたくない。だから具体的な停戦案には絶対に言及しないし、平和主義者面して言質をとらせない。コイツらは、自分たちの似非平和主義な世界観だけを守りたいから、他人に不道徳な停戦論を言わせようと試みているわけだ。とんだ平和があったもんだよな。やってることが、戦犯プーチンよりも悪辣極まる。幼稚な平和論に酔うしか能がない癖に、自意識が肥大した自分たちを直視すらできない。コイツらには、ファシストの手下以下の価値しかない。