【安倍晋三暗殺】山上徹也容疑者の鑑定留置やっと終了(笑) | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【安倍晋三暗殺】山上徹也容疑者の鑑定留置やっと終了(笑)








やっと終了(笑)。どうやら、責任能力あり(当たり前)で起訴するという事で政治決着の模様(笑)。


《安倍氏銃撃 山上容疑者の鑑定留置終了、移送 殺人罪などで起訴へ
毎日新聞

 安倍晋三元首相(当時67歳)が奈良市で演説中に銃撃され死亡した事件で、殺人容疑などで送検された山上徹也容疑者(42)の鑑定留置が10日、終了した。奈良県警は同日、山上容疑者を留置先の拘置施設から奈良西署に移送した。奈良地検は鑑定留置中の精神鑑定で山上容疑者の刑事責任能力を問えると判断した模様で、勾留期限を迎える13日までに殺人や銃刀法違反の罪で起訴する見通し。

 山上容疑者を乗せた車は午後2時20分ごろ、大阪市都島区の大阪拘置所を出発。警護目的の警察車両に前後を挟まれる形で走行し、大きなトラブルもなく捜査本部がある奈良西署に到着した。

 山上容疑者は2022年7月8日午前11時半ごろ、近鉄大和西大寺駅北口で参院選の応援演説中だった安倍氏を背後から銃撃したとして、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。安倍氏は同日夕に死亡。県警は殺人容疑に切り替えて送検した。事件で手製の銃や弾丸を使用したとして、県警は山上容疑者を銃刀法違反(発射、加重所持)容疑でも追送検していた。

 捜査関係者によると、山上容疑者は母親が入信した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を憎むようになり、教会の活動を国内に広めたのが安倍氏だと考え、襲撃の対象にしたと供述しているという。

 地検が山上容疑者を殺人罪などで起訴した場合、公判は裁判員裁判の対象になり、刑事責任能力の有無や程度が争点になるとみられている。そのため地検は同年7月25日から始まった鑑定留置で精神科医に依頼し、生い立ちや事件当時の精神状況などを慎重に調べていた。【吉川雄飛、川畑岳志、林みづき】》


あとは量刑だが、どこまで自称保守(笑)に配慮するのだろう(笑)。