【強姦大国】インド&パキスタン「レイプ被害者は強姦犯と結婚せよ」 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【強姦大国】インド&パキスタン「レイプ被害者は強姦犯と結婚せよ」

日本の“男尊女卑”が可愛く見えるレベル。


《レイプ犯、被害者と結婚で釈放 パキスタン

【AFP=時事】パキスタン北西部で、強姦(ごうかん)罪で有罪判決を受けた男が、長老会議の仲介した和解により被害者と結婚したことを受け、釈放された。男の弁護人が28日、明らかにした。権利活動家は、女性に対する性暴力を合法化する決定だと批判している。

 ダウラット・カーン被告は今年5月、聴覚障害者の女性をレイプしたとして、カイバル・パクトゥンクワ(旧北西辺境)州ブネル地区の下級裁判所により終身刑を言い渡された。だがペシャワル高裁は、被害者の家族が裁判外の和解に同意したことを受け、カーン氏の釈放を命令。同氏は26日に自由の身となった。

 弁護人のアムジェド・アリ氏がAFPに語ったところによると、カーン氏は被害者の女性と親戚関係にあった。未婚だったこの女性が今年出産した後に身柄を拘束され、親子鑑定により子どもの実父であることが確認された。

 同国では、女性が二流市民扱いされることが多く、レイプ事件の刑事責任追及が極めて困難であることで知られている。被害者に対する偏見から、事件が通報されることはほとんどない。

 裁判になった場合でも、警察や検察のずさんな対応や、裁判外の和解により、有罪判決が出ることはまれ。社会的弱者の女性に法的支援を提供している団体「アスマ・ジャハンギール法律扶助組織」によると、レイプ裁判の有罪率は3%に満たないという。 【翻訳編集】AFPBB News》


杉田さんから一言(笑)。




なるほど(笑)。日本の自称保守(笑)、伝統(笑)をひたすら盲信する連中の正体もよくわかる。インドやパキスタンという国には極力関わらないようにしたい。

 
【インド最高裁長官、レイプ事件被告に被害者との結婚勧める 辞任要求殺到
2021年3月4日 1:32 

インド最高裁長官、レイプ事件被告に被害者との結婚勧める 辞任要求殺到

【3月4日 AFP】インド最高裁長官が、少女をレイプした罪に問われた被告に対し、収監を回避するには被害者と結婚すればよいとする発言をしていたことが明らかになり、同長官の辞任を求める声が上がっている。

 アルビン・ボブデ(Arvind Bobde)長官は、政府機関勤務の技師である被告に対する審理で、「(被害少女と)結婚したいなら、われわれは力になれる。そうでなければ失職し、収監される」と述べた。

 この発言は怒りを招き、女性人権活動家らは長官の辞任を要求する書簡を公開。書簡には5200人以上が署名した。

 この公開書簡によると、被告は少女の後をつけ、縛り上げて猿ぐつわをかませた上で繰り返しレイプに及んだとされる。その上で少女に対し、ガソリンをかけて火を付ける、兄弟の殺害を依頼するなどと脅したという。

 同書簡でボブデ氏は、「このレイプ犯に被害者との結婚を提案するとは、インド最高裁長官ともあろう人物が、被害者を自殺未遂に追い込んだ犯人から一生レイプを受け続ける人生を、被害者に強要しようとしたことになる」と非難を受けている。

 インドでは2012年、女子学生がバス車内で集団レイプを受けて殺害される事件が発生し、抗議活動が全国に広がった。以来、同国の凄惨(せいさん)な性暴力に対し、国際社会から厳しい目が向けられている。

 同国では被害者が、和解策と称して加害者との結婚を勧められるなど、警察や裁判所で性差別的な扱いを受けることも少なくない。(c)AFP】

レイプやカースト、カーストにも属さない【ダヤット】と呼ばれる人達への動物扱いは、先進国の人種差別が可愛く見えるレベル。根底には、ヒンズー教の規範が見えない鎖となり、人々を縛っているが、自称保守(笑)は知らん顔して、「伝統だから」でスルーするんだよねぇ(笑)。