【安倍晋三暗殺事件】自民党政府と統一教会の関係がかなりヤバイ(笑) | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【安倍晋三暗殺事件】自民党政府と統一教会の関係がかなりヤバイ(笑)

癒着ぶりがかなり酷い。




【幕張メッセで1万人イベント

文化庁から認証


 UPFも統一教会に繋がる

統一教会に繋がる15団体


【安倍氏と統一教会の疑惑は、こうした子飼い議員の支援やまる抱え問題にとどまらない。その最大の疑惑が、名称変更問題だ。

 統一教会が過去にあれだけ大きな社会問題になったにもかかわらず、いまも被害者があとをたたないのは、同団体の正式名称が2015年に「世界平和統一家庭連合」に名称が変更になったことが大きいと指摘されている。つまり、名称が変わったため、あの統一教会だとは知らずに入信してしまった被害者が多数いる可能性があるというわけだ。

 ところが、この名称変更について、安倍政権が行政を歪めた結果ではないかという疑惑が浮上している。

 じつは、統一教会は1980年代から霊感商法が社会問題となったことから、各国で名称変更を進め、日本においても1997年から名称変更の申請をおこなっていた(しんぶん赤旗2015年9月29日付)。

 だが、〈宗教法人を所管する文化庁宗務課は、これを頑として認証してこなかった〉。実際、前川喜平・元文科事務次官は〈1997年に僕が文化庁宗務課長だったとき、統一教会が名称変更を求めて来た。実体が変わらないのに、名称を変えることはできない、と言って断った〉(2020年12月1日)とツイートしていた。

 ところが、第二次安倍政権時の2015年になって、文化庁は突如、名称変更の申請を認証したのである。18年間にもわたって申請を突っぱねてきたというのに、認めたのは何故なのか。

 この不可解な申請認証に対して、宗教関係者の間では「来夏に控える参院選のため、安倍政権の対策ではないか」と話題になり(「週刊朝日」2015年10月23日号/朝日新聞出版)、さらに対策弁護士連絡会が開いた全国集会では「統一協会が、関係の深い政治家を使って圧力をかけたのではないか」という疑いの声が上がっていた(前述・しんぶん赤旗より)。

 申請を認証した2015年8月当時、文化庁を外局とする文科省の大臣を務めていたのは、安倍氏の盟友だった下村博文氏だからだ。下村氏は、2012年12月の文科大臣就任以降、統一教会系メディアである世界日報社の月刊誌「ビューポイント」に3回も登場。ちなみに2016年には世界日報社から6万円の献金を受けていたこともわかっている。

 安倍政権誕生を境に、政界における統一教会の扱いが変わったという事象は、これだけではない。12日に開かれた対策弁護士連絡会の会見で、山口広弁護士は、第二次安倍政権誕生後の“ある変化”について、会見でこう語った。

「これは本当に憂うべき事態だと思ったのは、安倍政権になってから、若手の政治家が統一教会のさまざまなイベントに平気で出席するようになりました。それまでは政治家が参加しても、名前は出さないとか、あるいは統一教会側のほうも名前を伏せて『政治家が参加しコメントした』というようなことを言っていたが、最近は、若手の政治家がそういうところに大手を振って参加して、コメントするようになってきたんです。
それはなぜかと言うと、そうやって統一教会と近いということを我々さえも知るようになった、その政治家が、安倍政権のなかでは大臣や副大臣、政務官に登用される傾向が顕著になってきたんです。『自分が大臣や政務官に登用されるためには、統一教会と仲良くしたら、協力関係にあったほうが、早く出世できるんだ』という、そういう認識がだんだんだんだん浸透しはじめたんですよ。
これは本当にまずいなということで、私共は2019年と2020年にすべての議員の先生方に『統一教会と協力関係になることはやめてください』という要望を出しましたし、昨年の(安倍氏の)ビデオメッセージには正式に抗議しました。それくらい、やはり安倍晋三さんが統一教会と仲良くすることについての開き直りといいますか、それは顕著なものがあって、私共としては非常に憂慮していました」】


【旧統一教会の関連団体イベントに祝電 自民・船田氏「よく調べず…」

旧統一教会の問題を指摘する弁護士ら=2022年7月12日、東京都千代田区

 自民党の船田元衆院議員は18日、宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の関連団体が開催したイベントに祝電を送ったとの指摘を受けたとして、自身のフェイスブックに「不用意な行動により皆様には大変ご心配をおかけしお詫(わ)び申し上げます」と投稿した。その上で、旧統一教会や関連団体との関係を否定した。

 船田氏は投稿で、関連団体が2016年に開催したイベントに「私の名前で祝電が打たれていたとのデータが公表された」と説明。記憶に残っていないとしつつ、「依頼され、私も事務所スタッフもよく調べず打電してしまったようです」としておわびした。ただ、関係性については「旧統一教会や関連団体に加盟したこともなくイベントにも参加しておりません」と否定した。

 関連団体に対しては、イベントへの参加や祝電を送ったなどとして、船田氏を含む多数の国会議員の名前が一部で報じられていた。

 船田氏は朝日新聞の取材に、事実関係についての問い合わせがあったため「誤解されてはいけないと思って投稿した」と説明。「積極的に祝意を示すものではない。記憶は曖昧(あいまい)だが、私の後援者から依頼があり、最終的に私が判断した」と語った。

 旧統一教会をめぐっては、過去に霊感商法へのかかわりが社会問題化した。船田氏は投稿で「自民党消費者問題調査会長として、いわゆる霊感商法などの悪質な取引を取り締まる立場にあることを付言いたします」とも書き込んだ。


 安倍晋三元首相が銃撃を受けて殺害された事件では、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=が旧統一教会について「母親が入信し、献金で生活が苦しくなった。恨んでいた」などと供述している。】


統一教会のバックアップ政党自民党(笑)。ソウカに依存し、統一教会に助けて貰う、自称愛国政党。それが保守を掲げる自民党の実態はカルトと共依存関係(笑)。御用コメンテーター達は、なんとか自民党とカルトの繋がりから、【民主主義の敵山上徹也】というストーリーに話を持っていきたい(笑)。


【山上容疑者は今後、精神鑑定なども行われるというがーー。

「裁判員裁判となったときに、精神鑑定が必要とされて責任能力に問題があるということになると、裁判の判断にも影響が出かねず、司法にとっては困ることになるわけです。なので、あらかじめ今の段階で“念のため”鑑定留置を行うということなのでしょう。

しかし、責任能力が問題とされて、犯行時に心神耗弱状態だったとなると、量刑はかなり軽いものになってしまうでしょう。精神鑑定の動きについては、着目しておく必要があると思います」(若狭氏)

警察の取り調べについて、山上容疑者は「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述。母親は『世界平和統一家庭連合』(旧・統一教会)の信者で、多額の献金を行い破産したことが明らかになっている。また安倍元首相に対して「政治信条に恨みはない」とも供述しているという。しかし、若狭氏はこれらに違和感を持ったという。

「私の検事としての経験上、容疑者が犯行動機について事件直後からペラペラしゃべるというのは、どうも引っかかります。また、警察の動機についての認定も少し早すぎるように感じています。これは一般論ですが、犯行に至ったある動機を隠したい場合、違う動機を話し出す犯人が多いとされています。】

https://news.yahoo.co.jp/articles/e588541404e3e0cf69b3d6f3c33fde7c07574bb0


>私の検事としての経験上、容疑者が犯行動機について事件直後からペラペラしゃべるというのは、どうも引っかかります


“カルト宗教に人生を滅茶苦茶にされた報復”という単なる刑事事件ではなく、「反安倍思想に汚染され、政治的理由で安倍晋三暗殺に走った政治犯山上徹也」という陰謀論を作り上げたいのでしょう(笑)。見上げた忠臣(笑)ですねぇ。