【ウクライナに栄光あれ】ウクライナ政府クレーバ外相、勝利の4要素を説明 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに栄光あれ】ウクライナ政府クレーバ外相、勝利の4要素を説明

当然といえば当然の主張。ウクライナ人には、橋下徹の「戦う一択は駄目だ!!」という綺麗事の出る幕は一切ない。何故なら、これまでのチェチェンやシリアでのロシアのやり口、今ウクライナでロシアがやっている破壊殺戮おぞましい戦争犯罪の数々を考慮した場合、降伏すると、戦闘継続する以上のウクライナ人達が“消える”からだよ。血の1滴も流さず、ウクライナ人にたいし、尊大な態度で戦争指導(笑)とやらを説く、橋下徹なる無責任素人テレビコメンテーター。実態はプーチンロシアのスポークスマン。「ウクライナに負けという選択はない」とクレーバ外相は言っている。橋下徹いわく、戦争は災害対策らしい。お前の頭は大丈夫か?って、大丈夫じゃないな。橋下はロシアのスポークスマンだし。






クレーバ宇外相、「ウクライナの勝利」の4つの要素を説明

クレーバ宇外相、「ウクライナの勝利」の4つの要素を説明


【ウクライナのクレーバ外相は、現在のロシアが開始した侵略戦争にウクライナが勝利したと呼べる4つの要素につき説明した。

クレーバ外相がオランダのNRCへのインタビュー時に発言した

クレーバ氏は、「勝利とは、クリミアとドンバスを含む被占領地の解放、賠償金の支払い、戦争犯罪者と人道への罪犯罪者の断罪、欧州統合におけるウクライナの場所の確定だ。これらが、私にとって勝利を構成する不可分の4つの要素である」と発言した。

同氏はまた、ウクライナはどれだけ代償を払おうとも勝たねばならない、なぜなら、ウクライナが負けたら、ウクライナは存在しなくなってしまうからであり、欧州は全く異なるものとなってしまうからだとも発言した。

さらに同氏は、あらゆる戦争が外交で終了するとし、ウクライナ側はロシアが実行したあらゆる犯罪によって生じた感情を克服せざるを得ないと強調した。

同時に、「しかし、戦争に終止符を打ち、被占領地を解放するチャンスがあるなら、私たちは、ロシア人と協議のテーブルにつく準備はある」とも発言した。

なお、ウクライナとロシアの対面式の和平協議は、3月29日にトルコのイスタンブルで開催されたのが最後となっている。その際、ウクライナ代表団は、ロシア側に、停戦や戦後のウクライナにとっての安全保証案が記された通称「イスタンブル・コミュニケ」を提示していた。

同時に、5月17日、ポドリャク宇大統領府長官顧問は、現在ロシアとの協議は停止していると明かしている。】


昨日のウクライナ軍の戦果




ウクライナに勝利と栄光を。