【ウクライナに栄光あれ】ゴブリンロシア帝国から逃げ出すロシア人達(笑) | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに栄光あれ】ゴブリンロシア帝国から逃げ出すロシア人達(笑)

一昨日と昨日のウクライナ軍の戦果。ハリコフもいまだに持ちこたえているし、周辺の村をいくつも奪還している。






ラブロフゴブリンの、“ヒトラーにユダヤ人の血”発言からもわかるように、あれはロシアの典型的な「ポグロム」と、ロシアゴブリン帝国内部のユダヤ人差別の本音が出たものであり、さすがのプーチンゴブリンですら、謝罪せざるを得なかった。なにせ、ユダヤ人虐殺に手を染めたのも、スターリンの方がヒトラーよりも早かったんだから。それ以後もソビエトロシアはユダヤ人を差別し迫害する一方、利用してきた。ソビエトロシアが水爆を保有できたのは、ユダヤ系物理学者のレフ・ランダウ一人の頭脳からだった。レフ・ランダウは、20世紀の理論物理学の多くを一人で書き下ろした、歴史的な天才理学者。そして、スターリンやレーニンを、ファシストだと公然と批判し、強制収容所に送られ、あやうく殺されかけたこともある。スターリンは彼を脅し、水爆の基礎理論を書かせた。ロシアには、ユダヤ自治州なるものがあるが、なぜそんなものがあるのかというと、ソビエトロシアの残忍残酷外道な強制連行と人工植民政策の為せる技。そんなソビエトの後継国家ロシアは、21世紀に存続してはいけない国家。


【ロシア、388万人が国外流出 反プーチン・生活苦…わずか3カ月で

ジョージアの首都トビリシで2022年3月24日、ウクライナ侵攻に抗議するロシア人ら=ロイター
 
 ウクライナに侵攻中のロシアで、国民が国外に出る動きが急増している。独立系メディアが6日、連邦保安局(FSB)の統計として、今年1~3月に約388万人が国外に出たと伝えた。渡航先は旧ソ連の構成国が多く、前年同期の5倍近くにふくれた国もある。今後も人材の流出が続けば、ロシア社会に大きな打撃となる可能性もある。

 国外に拠点を構えるロシア系独立メディア「ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ」が報じた。観光や出張なども含まれているとみられるが、これまでも「プーチン政権に賛同できない」「制裁で国外とのビジネスができない」「生活が苦しくなる」といった理由で、若者を中心に国外に脱出する動きが伝えられていた。まとまった数字が明らかになったのは初めてとみられる。

 渡航先別で見ると、旧ソ連のグルジア(ジョージア)は3万8281人と前年同期比で4・5倍。新型コロナウイルス対策による渡航制限があったカザフスタンは20万4947人と同1・6倍に増えた。】


改めて言うが、プーチンゴブリンに話など通用しない。


【ロシア携帯通信網は破綻の恐れ ノキアなど撤退で「死にゆく技術の博物館」に
青葉やまと
ロシアのモバイル通信網は、「死にゆく技術の博物館」に...... REUTERS/Lehtikuva/Marja Airio (FINLAND)

<ネットワーク機器メーカー4社のうち、3社がロシア事業からの撤退を表明。モバイル通信網の維持に疑念が生じている>

ロシアのモスクワ・タイムズ紙が、国内の民間向けモバイル回線の維持に懸念を示している。ウクライナ侵攻を受け、ノキア、エリクソン、ファーウェイなど外資系通信企業大手が同地での事業から続々と撤退、あるいは撤退を表明しているためだ。

記事は専門家の見解として、ロシアの通信事業が「ほぼ完全に外国企業に依存している」と述べたうえで、ウクライナ侵攻後に主要通信機器メーカーがロシアを去っている事態を指摘。このことから国のモバイル通信網の維持に「重大な問題を生じる可能性がある」との見解を示した。

通信事業自体はロシア各社が運営しているが、そのサービス提供に必要なネットワーク機器の大半は、海外企業からの納入に依存している。このうちおよそ半数をノキアとエリクソンが担っていた。

残りはいずれも中国企業であるファーウェイ(華為)とZTEが占めるが、うちファーウェイも他社に追随し、現地での事業停止を表明した。残るはシェア4位であり技術水準が比較的低いとされるZTEのみだ。

通信業界に詳しい米リコン・アナリティクス社のロジャー・エントナー氏は、モスクワ・タイムズ紙に対し、「ロシアがこうしたシステムを自前で維持できなければ、これら(モバイル通信網の)すべてが機能停止することもあり得ます。予想しなかったショックが突如として押し寄せることでしょう」と述べ、将来的に大規模な通信障害を招く可能性を示唆している。

死にゆく技術の博物館に

次世代通信規格の5Gについても、ロシアでは雲行きが怪しくなりはじめた。ノキアの撤退に伴い、同社がロシアのデータ記憶装置製造企業であるヤドロ社と共同で進めていた合弁事業が廃止されたと報じられている。この合弁会社はロシアにおける4Gおよび5G基地局の建設を担っていた。

エントナー氏は合弁解消により、ロシアにおいて次世代5G通信の普及が遅れる可能性があると指摘している。「2022年にロシア以外の世界が前進してゆくのに対し、ロシアは凍結されることになります。(ロシアは)死にゆく技術の博物館となるかもしれません。」

米CNNも同様の見方をしている。すでにノキアがロシアから撤退を表明し、スウェーデンの大手通信機器メーカー・エリクソンもロシア事業を無期限で停止したことで、「同国(ロシア)の超高速5Gネットワークの構築能力に疑問の目が向けられている」と報じる。

単純に5Gへの移行が遅れる以外にも、現在主流となっている4G通信網の維持に支障が出る可能性がある。大手機器メーカーの撤退により、機器の故障の際に更新を行えないリスクが現実のものとなってきた。

米による制裁避けたいファーウェイ

ノキアの撤退とエリクソンの無期限停止につづき、4月に入ってからファーウェイもロシア事業の一時停止を表明した。報道によると一部従業員を1ヶ月間の休職としている。同社には、欧米が主導する制裁の抜け穴とみなされることを避けるねらいがある。

ファーウェイ製品の多くはアメリカ製のチップや製造設備などを用いており、制裁対象であるロシアへの輸出にあたっては、アメリカ政府の承認を必要とする。これに違反した場合、同社がアメリカで展開するビジネスが制裁を受けるリスクがある。

ロシアにとって、相次ぐ離脱は痛手だ。モスクワ・タイムズ紙は、北欧2社の離脱で「ロシア通信システムの供給と保守が宙吊りの状態」となっていたところ、ファーウェイの事業停止表明が「さらなる追い討ち」をかけたとみる。

これら3社からの機器の納入が途絶えたことで、既存4Gの通信エリアの改善も難しくなるだろう。モスクワ・タイムズ紙は欧州国際政治経済センターのホソク・リー=マキヤマ氏の見解をもとに、「ファーウェイ、ノキア、エリクソンなしでの拡張はほぼ不可能であり、既存のネット通信地域を広げる計画もこう着状態に陥ったとみられる」と報じている。

中国企業がシェア躍進

競合3社がすべて離脱したいま、制裁に同調していない中国ZTE社が急激にシェアを伸ばす可能性があるだろう。事実ファーウェイも、ノキアとエリクソンの離脱後に一時、シェアを急増させていた。

事業者向け機器ではなく個人向け携帯端末に関する販売データではあるが、3月初頭の2週間でファーウェイは売り上げを300%増加させている。技術解説誌のアーズ・テクニクカは、侵略によりウクライナもロシアも国として損失を被るなか、「ファーウェイはウクライナ戦争における初期の勝者であった」と述べている。

そのファーウェイも事業停止の意向を示したいま、ロシアでのシェア4位に甘んじてきたZTEにとっては、単独で巻き返しを図るチャンスだ。しかし、不健全な独り勝ちは市場のバランスを大きく損なうおそれがあり、長期的には国民に不利益をもたらす展開が予想される。

また、すべての機器をZTE製に置き換えることは費用面から現実的ではなく、同社への切り替えは難航しそうだ。ノキアとエリクソンは過去30年にわたり、クリミア半島を除くロシア全土に両社製の基地局を普及させてきた。

こうした事態を受け、ノキアは人道的見地からの支援が必要だとして、制裁下でもネットワーク機器の提要を続けられるよう正式な認可の申請に向けて動いている。

ただし、ノキアの本拠であるフィンランドもエリクソンが位置するスウェーデンも、対ロシアでの集団防衛を念頭に、北大西洋条約機構(NATO)への加盟に意欲をみせている。人道的救済措置とのあいだで、両社は難しい采配を迫られそうだ。】

ファーウェイまで撤退するロシアゴブリン帝国(笑)。本当に50年前の生活水準に戻りそうな勢い(笑)。


【 「ロシア兵、脱走の頻度が増している」ウクライナ国防省がSNS投稿

ウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」で2022年4月30日、ソ連時代の赤い旗を持つウクライナ女性の絵の近くに立つロシア兵士=AP。同共和国は親ロシア派勢力が自称している
 ウクライナ国防省情報総局は6日、ウクライナで戦うロシア兵の脱走の頻度が増しているとSNSに投稿した。

 投稿によると、ロシアが制圧を進めるウクライナ南部ヘルソン州では、ロシア兵15人が脱走し、ロシア軍当局が捜索しているという。15人はウクライナ軍との戦闘に参加することを望まず、部隊が配置されている場所を離れたとしている。 】


何でも、上官が見せしめに脱走する兵士を処刑しても無駄なんだとか(笑)。明後日までに東部二州の制圧なんて不可能になったら今、核使うか新たに戦線拡大するか、プーチンゴブリンは追いつめられてはいる。