【山梨県甲府市“放火殺人”】自称美しい国の少年法(笑) | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【山梨県甲府市“放火殺人”】自称美しい国の少年法(笑)







少年法は、連合国による軍事占領下で、米国シカゴ少年法をモデルに、事実上、戦勝国による軍政下で制定施行されたもの。これまで細かい改正はあれど、骨子はそのまんま。しかも、この少年法が制定された時代背景は、敗戦により、親を失った孤児や浮浪児が溢れていたため、その保護を最優先にした時代の代物である。異なる時代背景や、立法権者の立法意思をそのままにしたまま、実に70年以上も運用しているのである。この国の民主主義とやらの、あまりの怠惰と進歩の無さには、いつも驚愕する(笑)。




【山梨県甲府市で2人が死亡した放火事件で、少年が出頭しました。任意で事情を聞いているということです。

この事件は警察によりますと、12日未明、甲府市の井上盛司さんの家から火が出て、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかりました。井上さん方は夫婦と10代の姉と妹の4人家族で、火事のあと夫婦と連絡が取れていません。

この火事の直前、姉から警察に「泥棒が入った」と通報がありました。また妹は「言い争いが聞こえ1階に行ったら知らない男がいた。追いかけられベランダから逃げた」などと話しています。妹は逃げようとした際、凶器のようなもので頭を殴られけがをしました。

逃走経路には血痕のようなものが点々と残っていました。

警察は、火をつけて逃げたとみて現住建造物等放火の疑いで捜査本部を設置し、行方を追っていました。】



凶悪極まりない犯罪。殺して火をつけたのか、火をつけて殺したのか知らないが、逃げようとした妹にまで襲いかかるなど、鬼畜としかいいようがないが、自称リベラル(笑)達は、少年法ガー!!と騒いで、この鬼畜を出来るだけ早く社会に解き放とうと喚くんだろうな。ところで、両親を突然殺され、家も何もかも失った姉妹への賠償や補償は誰がするのかな?。