【新型コロナウィルス】正直は最良の策 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【新型コロナウィルス】正直は最良の策

『1~2週間とは当面という意味だ』などと、信じがたい妄言を垂れ流す無責任大臣様(笑)の国と、想定される最悪の状況を隠さず公言し、やるべき手段を提示できる指導者の国。


>新型コロナウイルスの感染者が大幅に増えた場合に備えるため、厚生労働省は「最悪の場合、発症者は人口の1割を超える」とする流行シナリオを公表しました。

厚労省によりますと、「流行シナリオ」は日本国内で“何も対策が取られなかった”場合を推計したもので、その場合、発症者は人口10万人あたり最大で1万613人となり、「人口の1割を超える」としています。最大のピーク時には、1日あたり、人口10万人に対して発症者は559人、入院患者は231人と推計されています。厚生労働省は「さまざまな対策で、実態の数値は推計値よりも低くなることが予想される」としたうえで、都道府県に対して、リオを参考に感染者の対応ができる医療機関を増やすなど、流行に備えた準備を進めるよう求めています。 

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200311-00000011-jnn-soci




こんな馬鹿が率いている、厚労省の出す推計値に何の価値があるんだろうか?。


 >「人口の70%が感染する可能性」独首相 新型コロナウイルス
2020年3月12日 

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、ドイツのメルケル首相は11日、会見を行い、「ワクチンも治療法もない中、専門家の見立てでは、ドイツの人口の60%から70%が感染する可能性がある」と述べたうえで、感染拡大のスピードを遅らせる取り組みを進めていく考えを示しました。

そのうえで、高齢者や持病のある人たちを守る必要性を強調し、「私たちの団結、理性、お互いを思いやる心が試されている」と、連帯を呼びかけました。

また、メルケル首相は、経済に悪影響が広がる中財政出動を伴った景気対策を行う可能性があるかどうかについて「現状を乗り切るためにすべきことをする」と述べ、メルケル政権が続けてきた「借金ゼロ」の姿勢を緩和する可能性も示唆しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012326741000.html

ワクチンも治療薬もないのに、風邪とおなじだから大したことないとほざく、安倍信者達が蔓延している未開な国ニッポン(笑)。安倍信者達は、イタリアや他の欧州での蔓延をみて、“日本のやり方を世界が見習うべきだ”とほざいているが、安倍晋三は、なんの拘束力もない『要請』を連発しているだけで、何もしていない。たまたま、責任を取りたくないからと、何もやらない政府や行政の無責任さと、日本人の異常なまでのマスク信仰が噛み合って、いまのところピークが来ていないが、検査をしてないだけなので、水面下の感染者数は相当な数だと思うよ。まさか、このままピークがこないで、ウィルスは消滅するとか思ってるのだろうか。