K&Kステルスレイガード | 駄人適当釣りブログ

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千葉県在住、野良釣りおじさん

スタイルはオカッパリ ソロ ルアー

戦略的ホゲ多め 有益情報少なめ

麺活はX(旧ツイッター)にて垂れ流し中

エイガードを真面目にインプレ


今3シーズン目




4パーツ構成

かかとにキックの付いたブーツ、靴にしか付きません↓


この出っ張りに、画面下の3連ボタンのベルトを引っ掛けて





外側のベルトを締め上げて固定

Lサイズ26.5cmのブーツだとちょうど目一杯引っ張ってジャスト。それ以下のサイズの場合は多分締め付けが足りなくなる




このバックルが左右に1コマずつ移動出来そうなので、それで調整するんだろうな。やったことないけど





つま先側は2箇所固定 余りベルトは構造上ぺろんとなるけど、そんなに気にならないのでそのまま使ってる





ここまでは履く前にしっかり取り付ける

テキトーに付けると後々になってトラブル起きる 後述




その上からすね当て 外側からバックル2箇所固定

可動域に制限がかかるので、ここは緩めの装着が良い


移動中とかはこの状態





実釣時にはつま先両サイドをゴム引っ掛け連結




最初の頃は上手く使えてなくて、結構トラブルとストレスMAXだった




一番多かったのが、キック部分の引っ掛けが外れてソールの下へ。歩行時にかかとが引っ掛かる


ブーツの固定を中途半端にやってた頃、よく起こってた

すね当てのかかと部が、ブーツ側のかかと部を押し下げて外れるんですよ


ブーツはしっかり、すね当ては弛めに固定、で問題は起きなくなった




テキトーにやってた頃の代償で



結果2箇所割れが発生


内外を間違って固定した事があるのと、ブーツのズレが起きた時にダメージが入った。まだ耐えてるから使用は出来てるものの


ちなみにパーツ単位の交換ができる。最初に逝くのはここだと思われるのでメーカーに対応してもらうつもり


あと、ブーツ固定のベルトは靴底を巻き込むので、踏まれるわけだから絶対最初に死ぬ部分だと思うけど




写真はマヅメのサーフマニア、ラジアルソールとの相性はかなりよくてブロックの溝にピタッと入り込む。耐久的には影響してくると思う



そんでエイガード問題は、インナーかアウターか?そもそも付けるのか付けないのかと色々考えありますが


中外はメリットデメリットあるかなと。中は装着感的には良いようなのだが(使ったことはなし)、これを運用するとなるとウェーダー全て1サイズ上げる必要出ます。あとアタック受けた時身体は無事でもウェーダーは死にますね


外付けはかさばるのがアレですが、意外と軽いし最近はフィット感出て割と快適に使えてます。当面これかな 守備範囲も広いし


付けるかどうか問題

これはもう時期とシチュエーションによると思う


例えば、、サーフのデイゲームとか絶対に付けない。波の抵抗が大きいから逆に危ない。移動距離も半端ないし


刺されるリスクに関して言えば、全然あると思います。良く見るのは、生まれたての子エイね。波打ち際とかに普通に居るし、毒の威力も変わらない


まあサーフの場合視界はある程度効くし、最悪刺されてもすぐ丘に上がれるので、、、立ち込むとしても最干潮くらいだしな


逆に絶対使うのは4〜9月の河川。奴ら確実に居るし、濁りがまずあるからデイナイト問わず視界が効きません。この時期は浸かりやらない、二人以上で動く、とかも選択肢だと思う


悩ましいのは10月のハイシーズンだな、、、転ばぬ先の何とやらで、使ったほうがいいだろうなとは思います。でもとにかく忙しいんだ、、、1秒争うような釣り生活になりますから、、、

まあでも今年は使うつもりです


杖付いて進行方向への警戒とか、移動中は必ずライトで目視するとか、確率減らせることは全部やる。今のところはそんな感じで生き抜いております