参政党のタウンミーティングに参加 | 臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

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ホルトホール大分で、参政党の元代表の松田学氏を講師にタウンミーティングがありました。午前中は不登校のオンライン交流会、午後は参政党と忙しいが充実した休日となりました。すべて繋がっていると思います。不登校も政治が関係します。


ただタウンミーティングでしたが、実際は対話型集会ではなく質問時間はありませんでした。対話を期待して参加したわたしにとっては、少し残念な結果となりました。松田氏の話の内容はとても良かったです。


3分の2はよく理解できましたが、後半の3分の1は少し寝てしまっていました。松田プランという経済対策の話でしたが、普通であればまず眠くはなりますせん。一番メインの話が眠くなるとは、わたしの正直な反応だったのかもしれません。


参加したみなさんは理解できたのか、そこも不安になりました。講演の内容は保守の説明が一番よくわかりました。参政党の主要メンバー(ゴレンジャー)は、みんな考え方が違うのもわかりました。他の政党とはそこが違いますね。


いろんなカラーを一つにまとめるのは、これこれで大変な作業です。ですから代表交代も起きたのだと思います。松田氏は元代表ではありましたが、そこは大人の対応をしていました。本当は代表交代の話が一番聞きたくはありました。


自民党政治は利権がらみだという話も出ました。しかしこれは世界中を見ても、戦争利権で争っているのが現状です。日本は元々談合国家であるという話も出ました。ただしそれは正しい談合ではあって、正当な話し合いでの解決法でもありました。


また話の中で、「神谷宗幣被害者の会の一員です」はおもしろかったです。岸田総理は見た目の安心感はあるが、中身は空っぽの話も良かったです。しかし日本の総理ですからそれでは困りますが。最近は安倍さんの評価のほうが上がったりもしてます。


これからは日本がリードする時代になるという話もありました。わたしも可能性はあると思いますが、今のままではとてもそんな感じには思えません。なぜならウクライナとロシアの戦争を停戦させようとはしていないからです。


逆に応援して被害を拡大しているように感じます。松田氏もそんな話をしていました。岸田総理はコンプレックスの固まりで、東大コンプレックスがあるそうです。中身が空っぽの人で、外国人の資産運用に加担しているの話もありました。


この辺の話はわたしでも理解できます。しかし本命であった松田プランの話がよくわかりませんでした。ここだけは早急に理解したいと思います。


ワクチンの話も出ました。ワクチンは打てば打つほど免疫力が下がるようです。鈴木宗男も正しいことを言っているの話もありました。日本は明治維新で保守化に成功したそうです。歴史に弱いわたしには興味深い話も多かったです、


反グローバリズム、反ナショナリズムで参政党がやるそうです。今の銀行員は人や経営を見ていないで、不動産と保障だけを見て貸しているの話もありました。これは経験済みでよくわかりました。昔はまだ人を見て貸していました。


財務省は本当は消費税を上げるのは嫌い、役人は予算を付けるととにかく喜ぶ、などの話もおもしろかったです。全体的におもしろくはありましたが、何となく消化不良のような感じで終わりました、やはり対話は必要ですね。


来週の共育塾にも参考にしたいと思います。一方通行はいかに良くないか、それを再認識できただけでも参加して正解でした。参政党をもう少し知りたいとは思いました。今度は事務所を訪問しましょう。ではまた明日。