インキュベーションマネージャーになる? | 臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

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いくら良い言葉を並べても、お金がからむと真実が見えない。こころを商品化する社会にも同じ不安を感じる。そんなこころの悩みを和ダンボがつぶやきます。豊後大野市共育塾(場所ココミオ)では、そんな問題をみんなで語り合っています。お問い合わせは美容室WAKOまで。

インキュベーションマネージャーとは、起業しようとする人、起業はしたが知識や経験が乏しい方々の相談相手となり、起業ノウハウや経営資源など不足するものを補うことを支援し、事業達成まで導く人をいいます。


別に資格はありませんが、そのための研修はあるようです。できればわたしもその研修を受けたいのですが、仕事の都合上難しいのでそこは断念します。わたしはそれでも創業支援はしたいと思っています。それは新しい仕事を創りたいからです。


そしてそこに雇用が生まれることが理想です。問題は研修を受けずにインキュベーションマネージャーの肩書を使えるかです。わたしは本当の専門家ではありません。専門家とのつなぎ役になりたいのです。これは不登校のときも同じことを思いました。


このつなぎ役は大事です。よく行政などに困りごとの相談をして、たらい回しされた経験はありませんか?わたしはあります。回り回ってまた元の所に戻ってきました(笑)。これをされると二度と相談はしたくなくなります。


それをなくすための仲介役をしたいのです。これをメディエーターとも呼びます。インキュベーションマネージャーが無理であれば、メディエーターでいきます。来週大分スタートアップセンターに行って相談しようと思います。


もちろん肩書などなくてもよいのですが、説明はしやすくなります。創業支援も起業支援も開業支援もしたいですね。この3つは微妙に違うことを今回学びました。他人事は自分事です。全体が良くならなければ豊後大野市に未来はありません。


微力ながら頑張りたいと思います。わたしの火を消さないで😆ではまた明日。