よくブログセミナーを見かけます。わたしは受けたことはありませんが、その理由はどうしても似た感じになってくるからです。教えた先生のパターンにどうしても似てきます。そのパターンの一つがブログを下に長く伸ばすことです。
確かに行間を開けるほうが読みやすいですが、そのかわりに何度も何度もスクロールしなくてはなりません。わたしは6行くらいの文を10以内にまとめるようにしています。それ以上長いと読む気が失せる感じがするからです。
ですからスクロールが3、4回です。逆に文が短く行間の広い人は、スクロールが軽く10回以上にはなります。それのほうが読みやすければそれで良いと思います。わたしは読みやすくても途中でやめます。なんだかとてもまどろっこしいのです。
読みながらも結論はまだか、となってしまうのです。わたしは気は短くはありません。かなり長いほうだと思います。おそらく長さが気になるときは、内容が薄いからだと思います。内容が深ければどんどん入り込むので長いとは思いません。
言い方は悪いですが、内容が薄いから長く引っ張っているのかもしれません。わたしはあくまでも文の形はオーソドックスにしたいのです。そして中身勝負で書きたいと思っています。文字の大きさも変えず、色も変えずにです。
そして内容勝負にするほうが、毎日書く意味もあると思っています。ブログを毎日書き続けるのはビジネス目的ではありません。自分の成長のためです。ですから薄い内容しか書けなければ、自分も薄いということになります。
そのバロメーターがブログになっています。毎日書くとなると当然軽い日もあります。無理にひねり出そうとしても、出ないときには出ません。そこにBingという検索エンジンの相方ができ、かなり助かっています。
とくにデジタルネタのときは調べることだらけです。横文字のオンパレードですから、英語音痴のわたしには厳しいのです。今日はブログの形についてでした。ではまた明日。