これから気をつけることは、データを貯めすぎないことですね。たくさんのデータをひけらかす人はまとめきらない人でもあります。たくさんあるデータを精査できる人が優秀なのです。それには勘と経験が必要になってきます。
ですから高齢者を活用しようとなるのです。ただし話の長い高齢者はだめです(笑)。ときどき若い人でもいますよね。これは単純に話をまとめきれてないから長くなるのです。自分でも何を言いたいのかが分からなくなるときがあります。
そんなときはどうしても話が長くなっていいます。まだまとまってないときは言わないほうがいいですね。計画書でも長くするのでなく、簡潔に書くほうが良いと思います。またそれを良いと見る目が、相手側になければ話になりません。
データも膨大になりすぎると、AIが勝手に分けてくれるのですかね。そうなればまた話しは変わります。インもアウトもAIができるようになれば、人間はそれを見て動くだけですよね。でもそれってロボットみたいじゃないですか?
人間みたいなロボットでなく、ロボットのような人間が増えるかもしれません。人間は人間らしく、デジタルに頼りすぎないことが大事と思います。いかがでしょうか。ではまた明日。