膨大なデータなんていらない! | 臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

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いくら良い言葉を並べても、お金がからむと真実が見えない。こころを商品化する社会にも同じ不安を感じる。そんなこころの悩みを和ダンボがつぶやきます。豊後大野市共育塾(場所ココミオ)では、そんな問題をみんなで語り合っています。お問い合わせは美容室WAKOまで。

これから気をつけることは、データを貯めすぎないことですね。たくさんのデータをひけらかす人はまとめきらない人でもあります。たくさんあるデータを精査できる人が優秀なのです。それには勘と経験が必要になってきます。


ですから高齢者を活用しようとなるのです。ただし話の長い高齢者はだめです(笑)。ときどき若い人でもいますよね。これは単純に話をまとめきれてないから長くなるのです。自分でも何を言いたいのかが分からなくなるときがあります。


そんなときはどうしても話が長くなっていいます。まだまとまってないときは言わないほうがいいですね。計画書でも長くするのでなく、簡潔に書くほうが良いと思います。またそれを良いと見る目が、相手側になければ話になりません。


データも膨大になりすぎると、AIが勝手に分けてくれるのですかね。そうなればまた話しは変わります。インもアウトもAIができるようになれば、人間はそれを見て動くだけですよね。でもそれってロボットみたいじゃないですか?


人間みたいなロボットでなく、ロボットのような人間が増えるかもしれません。人間は人間らしく、デジタルに頼りすぎないことが大事と思います。いかがでしょうか。ではまた明日。