あっけなかった都知事選 | 臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

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いくら良い言葉を並べても、お金がからむと真実が見えない。こころを商品化する社会にも同じ不安を感じる。そんなこころの悩みを和ダンボがつぶやきます。豊後大野市共育塾(場所ココミオ)では、そんな問題をみんなで語り合っています。お問い合わせは美容室WAKOまで。

すでに一週間がたった都知事ですが、一強多弱の予想通りの結果でした。今回は投票権もないのに、山本太郎に興味を持ち間接参加をしました。これもネット社会のおかげで、十分活用させてもらっています。

以前のように自由に動けないわたしにとっては、ネットが生きる活力になっています。簡単にいえば悶々としなくてよくなったのです。オンライン学習をずっとやっているようなものです。

「困ったときはパソコンに聞け」は、わたしのパソコンのお師匠さんからの教えです。これで助かったことは数しれません。おかげで無意味な争いもすることなく、人間関係もスムーズになりました。

終わった都知事選も、いま様々な評価がされています。その筆頭が山本太郎でしょう。良くも悪くも話題にはなり、それなりの問題提起はしたと思います。ただ、いまだにイロモノ扱いではありますが。

まあ言葉なんかはどうでもよく、否定語が誉め言葉になったりもします。確かに結果としてはあっけなかったのですが、自分としては満足しています。ただ後半戦に気持ちが盛り上がらす、そこは少し不満です。

前にも書きましたが、山本太郎の街頭演説が、ほぼ同じ内容の繰り返しだったことにあります。これもコロナのせいなので、仕方がないといえばそれまでです。まあ後からの批判記事も、それなりに楽しめます。

要は裏話ですね。わたしは裏話のほうが数倍好きです。裏を知って表を見直して一人前、何の一人前かは知りませんが一人前です。スッキリ感の一人前ですかね。でも最近は表だけで満足する傾向にはあります。

イヤな部分見たくないのでしょう、なんつって今日はこのくらいで終わりにします。ちなみにいまこの「つって」にはまっています。これは武井壮さんの口ぐせだそうで、周りで使っている人いますよ。W