リモート会議のルール | 臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

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いくら良い言葉を並べても、お金がからむと真実が見えない。こころを商品化する社会にも同じ不安を感じる。そんなこころの悩みを和ダンボがつぶやきます。豊後大野市共育塾(場所ココミオ)では、そんな問題をみんなで語り合っています。お問い合わせは美容室WAKOまで。

zoomによるリモート会議が徐々に増えつつあります。一昨日もまた道場の委員会でリモート会議でした。今回も会議後に飲み会を少ししました。前回は委員長とのサシ飲みでしたが、今回は7名の参加でした。

都合で飲めない人も参加しましたが、議論の不足分を補うには必要な飲み会です。もちろん酒がなくても良いのですが、酒の力で更なる本音を出し合います。何事も一気に核心まではなかなか踏み込めません。

いつも会っている仲間でもそうです。やはりある程度の時間は必要です。そんな感じで楽しくはやれたのですが、途中から状況が少し変わりました。近くにいた3名が少ししてから居酒屋に移動したのです。

途中も中継しながらの移動で、これもおもしろいなと思いました。しかし、問題は店に着いてからでした。個室ではなかったので、他の人らの声も入りうまくやり取りが聞こえなくなりました。

やはりオンライン飲み会は、家飲みが基本と改めて実感したのでした。こんな当たり前のことも実際にやってみて気づくのです。オンラインの場合は、常に一対一の会話になるので4人くらいがベストです。

それ以上に人数が増えると、会話への参加が難しくなります。ただ飲みながらでも進行役がいれば別ですが、そうなると「飲み会議」のようになりそうです。これもおもしろいとは思いますがどうでしょう。

おそらく食べながら飲みながら、そして真剣に議論できるのはわたしくらいでしょう。(笑) こんな自慢してどうすんだって話です。酒は飲んでも飲まれるなは、必要なことではあると思います。

24日はリモート会議とオンラインイベントが重なってしまいました。おそらく後者のイベントに参加すると思います。いろんな場を体験したいのもあります。今度はどんな新しい発見があるか楽しみです。