世界中の男の人数なんて、知ったこっちゃないけど好きでした。そしていつまでも素人感が抜けないwithB、こちらも好きでしたが、漫才コンビには見えませんでした。
何がベストかはわかりませんが、二つが融合して覚醒したのは確かです。本当はまだまだいけると思うのですが、やはりそれぞれにやりたいこともあるのでしょう。
残念ですが仕方ないですね。一番驚くのは向かって左のコージさんが、アメフトの現役選手に戻ることです。これは結構大変だと思いますが、面白い選択です。
ラグビーのように少しでも注目を浴びるのは良いことです。頑張ってもらいたいですし、もしダメだったらまたブルゾンさんと組んで欲しいです。(夢のまた夢ですが)
一度離れると逆に客観的に見れて、うまくいけば二度目もありと思います。ブルゾンちえみとwithBには類似品はありません。唯一無二のスタイルだったのです。
ブルゾンちえみが痩せてもダメですし、withBがしゃべりが上手くてもダメなのです。音楽とネタのベストマッチ、あの志村さんとも通じる部分を感じるのです。
芸をやめるということは、芸人としては死んだことと同じです。ブルゾンさんはこれからは本名で活動するそうですが、ブルゾンという名の呪縛があったのかも知れません。
これからはみなさんのさらなる飛躍を願って、清くあきらめましょう。