今日は、テニスをやっている人なら
一度は感じたことがあるかもしれない違和感の話をします。

同じように構えているのに、
日によって当たったり、当たらなかったり。

フォームも悪くないし、
スイングもいつも通り。
なのに、距離感だけがおかしい。

「今日はボールが近く感じるな」
「いや、今日はやけに遠い…」

こんな経験、ありませんか?

これ、集中力の問題でも、
年齢のせいでもありません。

多くの人は、こういう時に
「構えが悪いのかな」
「スタンスがズレてるのかな」
「もっと横を向いた方がいいのかな」
と考えます。

そして鏡を見たり、動画を撮ったりして
フォームや形を直そうとします。

でも実は、
形は合っているのに、見え方が合っていない
そんな人がとても多いんです。

少し日常の話で考えてみてください。

キッチンで包丁を使って、
まな板の上のニンジンを切るとき。

顔をちょっと横にずらしたら、
「え?距離わかんなくない?」
ってなりますよね。

手はちゃんと動いているのに、
目線がズレるだけで位置感覚がおかしくなる。

これと同じことが、
テニスでも起きています。

ここで今日のテーマです。

「利き目」

右利き・左利きはみんな気にしますが、
「どっちの目で見ているか」は
ほとんど意識されていません。

私は、
右利き・右利き目。
いわゆるごく普通のタイプです。

でも普通だからこそ、
利き目とスタンスの関係を知らないまま
プレーしている人が本当に多い。

スタンスって、
実は利き目と深く関係しています。

直すべきはフォームではなく、
ボールの見え方だった、
というケースも少なくありません。

ここで、ひとつ覚えてほしい言葉があります。

「見えている目が、ハンドル」

車や自転車は、
ハンドルを切った方向に進みますよね。

テニスも同じで、
体は自然と
「利き目が見ている方向」に動こうとします。

だから、
詰まりやすい
振り遅れる
距離感が合わない

こういった悩みは、
技術の問題ではなく、
ハンドルの向きが合っていないだけ
ということもあります。

ここで、
30秒でできる利き目の確認方法です。

両手で小さな三角形を作って、
少し離れた物を見ます。
そのまま片目ずつ閉じてみてください。

物がズレずに見える方が、
あなたの利き目です。

右利きの人は右利き目、
左利きの人は左利き目、
という人が多いですが、
違う組み合わせの人もいます。
これをクロスドミナンスと言います。

私の場合は、
右利き・右利き目。

このタイプは、
フォアハンドでは
オープンスタンスが合いやすいです。

理由はシンプルで、
右目でボールを
正面〜やや右から捉えやすいから。

無理に横を向きすぎると、
見え方がズレやすくなり、
距離感が狂ったり、
詰まりや振り遅れが出やすくなります。

体を少し開いた方が、
ハンドルと進行方向が一致しやすい。
それだけの話です。

今日、全部理解しなくて大丈夫です。

次にコートに立ったとき、
構える前に一つだけ思い出してください。

「自分、今どっちの目でボール見てるかな?」

それだけで十分です。

気づくだけで、
体はちゃんと教えてくれます。

テニスは、
頑張るより
気づいた人から楽になります。

一緒に、少しずついきましょう。

ゆるいボールが苦手なあなたへ

― 10年以上の悩みが、今日ほどける話 ―


こんにちは。今日もお疲れさまです

皆さん、こんにちは。
今日もコートで一生懸命ボールを追いかけましたか?お疲れ様です。

今日はね、
**誰にも言えないけど、実は10年以上ずーーっと悩んでる人が多い
「あの問題」**についてお話ししようと思います。

それは…

「魂の抜けたような、おっそいボールが苦手」

という悩み。


なぜか“簡単なボール”ほどミスする不思議

これ、不思議じゃないですか?

速いボールはなんとか返せるのに、
ふわ〜っと飛んでくる、
おばあちゃんが投げるような優しいボールに限ってミスしちゃう。

  • 打つ前に体がガクッと前に崩れる

  • 後ろ足がピョコンと浮く

  • 「待てない!」と思った瞬間、手だけで「えいっ」

あなたも一度は思ったことありません?

「なんでこんな簡単なボールが打てないんだろう…
私、才能ないのかな」

でも、安心してください。
それ、努力不足でもセンスの問題でもありません。


「待とう」とするほど、体は崩れる

多くの人は、遅いボールをミスすると
「もっとしっかり待たなきゃ!」
って自分に言い聞かせます。

でも、ここが大きな落とし穴

「待とう」とすればするほど、
体は逆に動きたくなってしまうんです。

遅いボールに対して
「自分からパワーを伝えなきゃ」と思い、
無意識にボールを迎えに行ってしまう。

それが

  • 軸足が浮く

  • 体が前に突っ込む

その正体。

根性で
「我慢、我慢…」
って直そうとしなくて大丈夫。

アプローチが、ちょっと違っただけなんです。


テニスじゃなく、生活で考えてみましょう

ここから、テニスの話を一度やめます。

スーパーの自動ドア、思い出してください

反応が遅い自動ドア、ありません?

入口まで行ったのに、なかなか開かない。
その瞬間、

「おっとっと…」って
前のめりになりますよね。

あれが、
遅いボールに突っ込んでる状態です。


電子レンジの「チン!」待ちも同じ

あと3秒。
…2秒。
…1秒。

この時、レンジの前で
前かがみになって、
もう取っ手に手をかけてませんか?

気持ちはもう、レンジの中。

テニスも同じで、
ボールが来る前に、心だけが相手コートに行ってしまっている

だから、足元が不安定になるんです。


「直す」より、「気づく」

じゃあ、どうすればいいのか。

直そうとしなくていい。
気づいてほしいんです。

「ボールは、向こうから私のキッチンまで勝手にやってくる」

あなたは
キッチンのまな板の前で、
どっしり立っていればいい。

材料(ボール)は、
ちゃんと手元まで届きます。


出前を取りに、外まで走っていませんか?

軸足が浮く人は、
「出前を取りに外まで走って行こう」としています。

でも本当は、
ピンポーンって鳴るまで
玄関でどっしり待てばいい。

ボールは、あなたの打ちやすい場所まで来てくれる。


魔法の言葉は、これだけ

もし練習中に
「あ、突っ込みそう!」
と思ったら、心の中で唱えてください。

「お尻に、イス。」

後ろ足のあたりに
見えないイスがあると思って、
そこに軽く腰掛けるイメージ。

「待たなきゃ」より
「あ、座ろう」の方が、体は楽です。


まとめ:全部できなくていい

今日は
「ゆるいボールが苦手な理由」についてお話ししました。

次にコートで
ふわっとしたボールが来たら、

  • 「レンジのチン待ちだ」

  • 「あ、イスに座ろ」

って一瞬思い出すだけで
100点満点です。

あなたの10年越しの悩み、
少し軽くなりましたか?

もし
「ちょっと心が楽になったかも」
と思えたら、今日はそれで大成功。

一緒に、少しずつ進んでいきましょう。


🎧 この内容はYouTubeラジオでも配信しています

(メンバーシップ限定)

 

 

 

【グリップの豆知識】

コンチネンタル・イースタン・ウエスタン──名前の本当の由来とは?

テニスを始めると必ず耳にする
コンチネンタル・イースタン・ウエスタン の3種類のグリップ。

名前だけ聞くと、

「なんで東西南北みたいな名前なの?」
「アメリカと関係あるの?」

と思う人も多いはず。

実はこの名前、
地理 × 歴史 × 気候 × コート環境
が絡んだ、奥深い話なんです。

この記事では、
サクッと読めて理解できる豆知識 としてまとめます。


■ ① コンチネンタル(Continental)とは?

意味:ヨーロッパ大陸式の握り

昔のテニスの中心地はヨーロッパ。
そこで主流だった握り方が「コンチネンタル」。

このグリップは…

・ボレー
・サーブ
・スマッシュ
・スライス

に最適で、今でも使われている万能グリップです。

🌍 なぜヨーロッパ式?

ヨーロッパは芝・クレーなど多様なコートがあり、
低く滑るボールにも、高く跳ねるボールにも対応できる
万能型の握りが求められた ためです。


 

 


■ ② イースタン(Eastern)とは?

意味:アメリカ東部で主流だった握り

アメリカにテニスが広まった頃、
東海岸は比較的バウンドが落ち着いたコートが多く、
フラット気味に打ち込むスタイル が発展。

そこで一般的だった握りを、
ヨーロッパ式(コンチネンタル)と区別するため
「東側 ⇒ Eastern」と呼ぶようになります。

いわば
“伝統と現代の中間”の握り
という位置づけです。


■ ③ ウエスタン(Western)とは?

意味:アメリカ西部で広まった握り

ウエスタンが生まれた背景は、
カリフォルニアの気候とコート特性 にあります。

☀ ボールが高く跳ねる環境

・乾燥して晴れが多い
・ハードコートが主流
・ボールがめちゃくちゃ高く跳ねる

この環境では、自然と肩の上で打点を取ることが多くなり、
ラケット面が下向き → スピンが強烈になる握りが発展。

つまり、

「西海岸で広まった握り ⇒ Western」

というシンプルな地理的由来なんですね。


 

 


■ ④ まとめ:名称と環境の関係

名称 由来 環境との関係
コンチネンタル ヨーロッパ大陸式 多様なコートに対応する万能型
イースタン アメリカ東部 伝統テニスに近いフラット主体
ウエスタン アメリカ西部 高バウンド → スピン文化発展
 

✔ 名前の由来は 地理
✔ スタイルは 気候とコート環境が育てた文化

というのがポイントです。


 

 


■ ⑤ バンテ好きならもっと面白い豆知識

バウンドテニスでも、実は選手によって握りが微妙に違います。

・鮫島選手:イースタン寄り
・平山姉さん:フルウエスタン
・南くん:セミウエスタン

グリップは
正しい/間違いではなく、環境と球質で最適解が変わる
ということなんです。


■ 最後に

グリップの名前には、
その地域の気候やボールの跳ね方、テニス文化が詰まっています。

もしバウンドテニスにも地域差があったら…

・北海道:高回転の「北国ウエスタン」
・関東:万能の「東スタンダード」
・九州:超フラットの「南国コンチ」

なんて分かれていたら、もっと面白いのにね(笑)

※もちろんフィクションですw

 

 
 
 

シングルスを好きになろう!

こんにちは、バウンドテニスを愛する皆さんへ。
今日は、少しドキッとするテーマをお届けします。
それは――「シングルスを好きになろう!」です。

おそらく、この記事を読んでくださっている多くの方は、試合といえばダブルスが中心ではないでしょうか。
現在、全国に約1万1千人いるバウンドテニスプレイヤーの平均年齢は60歳。親善大会やダブルスの試合は毎回大盛況ですが、シングルスとなると「ちょっとハードルが高い」と感じている方も多いように思います。

 

なぜシングルスは敬遠されるのか

  • 一人で全てを背負うプレッシャー
  • 広いコートを動き回る体力的な不安
  • 負けた時、言い訳ができない孤独感
  • 特に女性に多く見られる「自分なんて…」という遠慮

僕自身も、シングルスの大会にエントリーする女性プレイヤーは少ないと感じています。
ですが、その“不安”こそが、実はシングルスの一番の魅力でもあるのです。

 

シングルスならではの喜び

1. 達成感が桁違い
1本1本、自分の力だけで取ったポイント。
勝った時の喜びは、ダブルスの比ではありません。たとえ1勝だけでも、それは自分の腕で掴んだ誇らしい勝利です。

2. 脚光を独り占めできる
コートに立つのは自分だけ。観客の視線も、拍手も、すべて自分に向かいます。この感覚は、一度味わうとクセになります。

3. 緊張感という特効薬
50代、60代になって、心臓がバクバクするほどの緊張を感じる場面は、そう多くありません。
この緊張感こそが、脳も身体も若返らせてくれます。

4. 自分の成長が見える
ダブルスでは相方に助けられて見えなかった課題も、シングルスでは全てが自分の責任。だからこそ、試合ごとに成長を実感できます。

 

“不安”を“ワクワク”に変えるヒント

  1. 最初から勝ちを狙わない
     まずは「1ゲーム取れたらOK」「10本ラリーできたらOK」くらいの目標設定で。
  2. ミニゲームから始める
     普段の練習に、4ポイント先取やタイブレーク形式のシングルスを取り入れてみましょう。
  3. 仲間と“シングルスの日”を作る
     同じレベルの仲間と集まれば、心理的なハードルがぐっと下がります。
  4. 失敗をネタに変える
     「今日は走りすぎて膝が爆笑してる」くらい、笑って帰る気持ちが長続きのコツです。

 

一歩踏み出す人へのエール

シングルスは確かに孤独です。
しかし、その孤独はあなただけのステージです。
一歩踏み出せば、これまでに見たことのない景色が待っています。

僕も何度も負けました。
それでも、「次はこうしよう」と思える自分がいました。
その積み重ねが、シングルスの最大の魅力だと感じています。

 

おわりに

この記事を読んで、「ちょっとシングルスやってみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。
もし反響があれば、次は

  • シングルスで勝つための戦術
  • メンタルの整え方
  • 弱い人に共通するポイント
  • 強い人が必ずやっていること
    といったテーマにも挑戦していきたいと思います。

あなたの一歩が、きっと次の一歩につながります。
コートの上でも、そしてまた次の記事でも、お会いしましょう。

 

まだコーヒーが残っていたら、動画も見て下さい。

 

今回は、YouTubeで公開中のラジオ動画「スピン大作戦」でお話しした内容を、ブログでも読める形にまとめました。
テーマはズバリ、「シングルスで必須の“スピン”技術」についてです!

 

■なぜスピンが必要なのか?

バウンドテニスは、狭いコートで繰り広げられる駆け引きのスポーツ。
コートが狭い分、オープンコートを作るのは難しく、フォア同士のラリーが中心になります。

その中で、**攻撃性と安定性を両立できる「トップスピン」**は、非常に有効な武器。

・しっかりスピンをかければ強打してもコートに収まり
・バウンド後は伸びて、相手を押し込める!

だからこそ、スピンを習得することが、ラリーで優位に立つ第一歩なんです。

 

■でも、「スピンって難しそう」と思ってませんか?

例えばこんな悩み、ありませんか?

  • いろんなラケットやガットを試しても、スピンがかからない
  • 自分のストロークに自信が持てず、ライバルに勝てない
  • ダブルスのペアに迷惑をかけてしまっている

安心してください。
**「スピンは誰でも簡単にかけられる」**んです!

…釣りっぽいですが、本当です(笑)

 

■最も重要なのは「ラケット面の角度」!

これはテニス雑誌の記事にあった言葉ですが、
スピンの本質を突いています。

🎯「スピン量は、ボールに接触した瞬間のラケット面の角度で決まる」

この一言、ぜひ覚えておいてください!

つまり、

  • ボールが当たった後に調整しようとしても遅い
  • 擦り上げようと必死になっても、実はあまり意味がない

ということです。なぜなら…

ラケットとボールの接触時間は、わずか0.002~0.008秒

あまりに短すぎて、インパクト後に影響を与えるのは理論上不可能!

 

■スピンをかけるための4つのポイント

ここからは、テニス記事の内容をバンテ用にアレンジしてご紹介!

 

① ラケットヘッドを“ボールの下”に入れて打つ

ラケットヘッドを下げると、自然と「下から上」のスイングになります。
これは、スピンを生む“面の角度”を作るため。

ポイントは「手ではなく足でスピンを打つ」こと。
膝の曲げでラケットを落とし、身体全体でスピンをかけていきましょう!

 

② スイングは“加速”させる

面の角度が正しくても、ゆっくり振っていたら意味がない!
スイングをしっかり加速させることが、スピンの生命線。

でも、力むのはNG。

  • コンパクトなテークバック
  • 胸を先にターンして身体の回転で振る
  • 腕を前に伸ばすことで、ヘッドが自然に遅れてくる

この“スムーズな加速”が、理想のスイングです。

 

③ 擦り上げるのは“直前の一瞬”だけ

「下からグイーンとこすらないとスピンかからない」と思ってませんか?

実は違います。

  • スピンを生むのは、インパクト直前の小さな動きだけ
  • 擦る動きはほんの一瞬でOK

これを感覚でつかむには、手のひらをラケット代わりにして、ボールに当ててみてください

そのとき、

  • 小指や薬指の感覚でボールを“かける”ようにするとGood
  • 親指・人差し指メインで触ってる人は、手先でこすってる証拠です!

ながら練習にもオススメ。ドラマ見ながら1時間コースです(笑)

 

④ フォアのトップスピンは「右側で完結」させる

「スピンをかけたのに、ボールが飛ばない…」
そんな人は、インパクト後にラケットが体の左側に来ていませんか?

これは、“フォロースルーでスピンをかけようとしている”状態。

でも本当は、

フォアハンドのトップスピンは、体の右側でほぼ完結しているのが正解!

右側で擦り上げて、ボールが前に飛び出すイメージが大切です。

 

■まとめ|現代バンテはスピンが命!

ゴムボール × 人工芝という環境だからこそ、スピンは最強の武器。

  • ストローク主体の現代バンテ
  • 3×5mの狭いコートでも安定して打てる
  • 攻撃的かつコントロールできるのがトップスピンの魅力

理想的なスピンがかかると、ガットとボールの摩擦で**“焦げた匂い”**がします。
臭いけど…なんか気持ちいい(笑)

 

🎬 ラジオ動画「スピン大作戦」もあわせてどうぞ!

今回ご紹介した内容は、YouTubeで公開中のラジオ動画でもたっぷり語っています!

聞き流しながらイメトレできる内容になっているので、ぜひご覧ください👇
👉 [スピン大作戦|YouTube動画はこちら]

 

 

 

 

「スピンがかかると、自信が湧く」
その感覚をぜひ、あなたのプレーで体感してください!

今回は「リターン」にフォーカスしてお話します。
実はこのショット、試合を左右するほど重要なのに、ちゃんと練習している人は意外と少ないんです。

その理由のひとつは、「ストロークを練習すれば自然とリターンも上達するでしょ?」という勘違い。でも結論から言えば――リターンはリターンの練習をしなければ絶対に上手くなりません。

そして逆に言えば、リターンに伸び代がある人が非常に多いということ。
今回はそんな「伸び代だらけ」のリターンについて、
✅ 正しいコースの考え方
✅ ストロークとの違い
✅ 上達のためのテクニック
を詳しく解説していきます。


1. まずは「リターンの狙い方」に潜む落とし穴

皆さんはリターンのとき、相手コートのどこを狙っていますか?

実はこの質問だけで、

  • 弱いプレイヤー

  • 強いプレイヤー

  • プロレベルのプレイヤー

この3タイプがはっきり分かれるという面白い分析があります。

レベル 狙うコース
弱いプレイヤー ライン際(難しいコース)
強いプレイヤー センターの深い場所
プロ センター深く&バック側

つまり、弱い人ほど難しい場所を狙い、強い人ほど簡単で確実な場所を狙っているのです。

「でもセンターだと相手に攻められるんじゃない?」

→ それでOKです。ミスするより100倍マシです。

特にバウンドテニスでは、サーブ&ボレーのようなプレッシャーが無い分、センターへのリターンが最もコスパの良い選択肢になります。


2. 「入口と出口を同じにする」とミスは激減する

これはテニスマガジンのコラムに出てきたフレーズ。

  • 入口=サーブが入ってくるコース

  • 出口=自分がリターンを返すコース

つまり、「サーブが入ってきた方向にそのまま返せば、無理がない」ということです。

実際、プロの試合データでも65%のリターンはセンターに返されているという統計があります。


3. ストロークとリターンは“別物”です

多くの人が混同しがちですが、リターンとストロークには明確な違いがあります。

大きな違いはこの3つ:

  1. リターンは曲がるが、ストロークは曲がらない
     → サーブは横回転や斜め回転がかかるため、不規則な軌道になりやすい。

  2. リターンは毎回同じ場所で打つ、ストロークは毎回違う場所で打つ
     → リターンは動ける範囲が狭く、打点の自由度も低い。

  3. リターンは静止状態から、ストロークは動きの中から
     → リターンは自分でリズムを作る必要があり、スプリットステップは必須

この違いを理解するだけでも、リターンの練習メニューや意識がガラッと変わるはずです。


4. リターン上達のテクニック【3ステップ】

「リターンは足し算ではなく、引き算」
つまり、無駄を削ぎ落としたシンプルさが鍵になります。

リターン改善3ステップ:

  1. スプリットステップをする
     → 静止状態からリズムを生む最初の動作。必ず行いましょう。

  2. ラケットを大きく引かない
     → ラケットを体の近くに保ち、ユニットターンで自然なひねり戻しを利用する。

  3. 相手の力を利用してインパクトする
     → 力んで振るのではなく、来たボールのエネルギーをそのまま跳ね返す。

一発のリターンエースよりも、ミスしないリターンの方が遥かに価値があります。
「ただ返す」ではなく「確実に、無駄なく、返す」ことを意識してください。


5. バウンドテニス特有の“リターンの利点”

バウンドテニスには、リターンに関して以下の2つの有利な要素があります:

  • フォアかバック、どちらか片方で90%対応できる
     → どちらか一方に絞った練習が可能。

  • サーブ&ボレーが無い
     → 相手にプレッシャーをかけられにくいため、センターリターンがより効果的。


結論:リターンの成長余地は“無限大”です

ストロークと同じ感覚でリターンをしていては、いつまで経っても上達しません。
リターンは「別物」として捉え、練習量を確保することが一番の近道です。

特にバウンドテニスでは、ちょっとした意識と技術の差がそのまま勝敗を左右します。
ぜひ今日から、センターへのリターンと無駄のないフォームを意識してみてください。

【バウンドテニス】リターンが安定すれば、ゲームの組み立てが楽になります。リターンについて勘違いをしていませんか?

https://www.youtube.com/watch?v=6QaKiwb8U0Q


🎾 あなたの「リターン」に革命を!

「リターン苦手なんだよな……」という方こそ、今回の話を実践すれば間違いなく変わります。
今こそ、あなたのリターンに革命を起こしましょう。

今回は、バウンドテニスのシングルスで欠かせないトップスピンについてお話します。

「どうしてもライバルに勝てない」
「ストロークが安定しない」
「スピンをかけたいのに感覚がつかめない」
そんな悩みを持つ方に、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。


■ なぜ今、スピンなのか?

バウンドテニスは、3×5メートルの狭いコートでの打ち合いです。
シングルスでは、なかなかオープンコートを作りにくく、フォアの打ち合いが中心になります。

そこで重要になるのが、**攻撃性と確実性を両立できる「トップスピン」**です。

スピンがかかると:

  • 強打してもコートに収まりやすい

  • バウンド後の伸びが生まれる

  • 相手のタイミングを崩せる

と、攻守両面で大きなメリットがあります。


■ スピンをかけるには?──結論:インパクト時の面の入射角度

多くの人がスピンに対して、

  • ボールを擦りあげる

  • 振り抜きを速くする

  • 上をこすればいい

と考えがちです。
しかし実は、すべては“インパクト時の面の入射角度”で決まるのです。

これは、私が参考にした某テニス雑誌のコラムにも書かれていたことで、
「スピン量は、ラケットとボールが接触した瞬間に決まる」
と明言されています。


■ スピンの4つの重要ポイント

ここからは、実際に意識したい「4つの技術的なポイント」をご紹介します。


① ラケットヘッドをボールの下に入れる

スピンをかけるには、ラケット面を下から上に向けて当てる角度が必要です。
そのためには、ヘッドをボールの下に落とす動きが不可欠です。

ここでポイントとなるのが**「足の使い方」**。
膝を曲げることで、自然とラケットヘッドが下がり、角度が生まれます。

トップスピンは“手”でなく“足”で打つ
という言葉があるほど、下半身主導の意識がカギになります。


② スイングの加速がスピンを生む

ただ擦るだけではスピンはかかりません。
スイングスピードの加速が必須です。

とはいえ、力んで大きく振るのは逆効果。
コンパクトかつスムーズに身体の回転を使って打ちましょう。

胸を先に開いて、打球方向に腕を伸ばすようにすると、
ラケットヘッドが自然に下がり、スピンがかかる角度になります。


③ 擦り上げるのは“ほんの一瞬”でいい

「トップスピン=ぐいっとこすり上げる」と思い込んでいませんか?
実は、擦り上げているのはインパクト直前のごくわずかな時間だけなんです。

それを理解する練習としておすすめなのが、
手のひらでボールを持って小指・薬指側でこする感覚を掴むことです。

この「手の感覚」がスイングの質を大きく変えます。


④ トップスピンは“体の右側で完結”する

インパクト直後、ラケットがすぐ体の左側に抜けていませんか?
それはスイングが流れすぎて、パワーがロスしている証拠です。

トップスピンの理想は、体の右側でほぼ完結するスイングです。
つまり、インパクトの瞬間に最大限のエネルギーをボールに伝えるということ。

フォロースルーでスピンをかける意識は、むしろ逆効果です。


■ まとめ:スピンを味方にしよう!

バウンドテニスのシングルスでは、攻めながらミスを減らす“スピン”が最強の武器です。
ストローク主体の現代バンテでは、スピンなくして主導権は握れません。

最後にもう一度、重要なポイントをまとめます。


✅ スピンの3大原則

  • 面の角度でスピンは決まる

  • ヘッドを下げ、足で打つ

  • スイングは加速させるが、流しすぎない


ちなみに、いい感じにスピンがかかると、ガットとボールがこすれて“焦げた匂い”がします(笑)
ちょっと臭いけど、それが「スピンがかかった証拠」です!

ぜひ、今回の内容を練習に活かしてみてください。
「スピン=難しい」はもう終わり。
理解すれば誰でもかけられます!


🎥 この内容はYouTubeのラジオ動画でも詳しく解説しています!
動画では実際のスイングや素振りも紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

 

【バウンドテニス】誰でも簡単にスピンはかけられます。但しメカニズムを理解してないと無理ゲーって話。

 

ちょーーーーーーーーお久しぶりです。

4−5年振りかしら・・・・・

 

最近ラジオ動画作ってます。

メモに台本書いてるんだけど、、、、、なんかこれもったいないなーと思いまして。

アメブロ思い出しました。

こっちに保存してみようかなーと。

個人的には動画見てくれた方が嬉しいですw

 

 

🎧【オープニング】

こんにちは、今回は、
**「チャンスボールでミスしてしまう人の特徴」**についてお話していきます!

もうね、バウンドテニスやってる人なら誰しも一度は経験あるんじゃないでしょうか?

「よし!決めボールきたっ!」と思った次の瞬間……
「ガシャッ!」って変な音して、ミス…。
あの恥ずかしさ、つらいですよね(笑)

 

🎧【共感パート】

こんな方は、ぜひ最後まで聞いてください:

  • チャンスボールになると、なぜかミスが増える
  • 自分のショットに決定力がない
  • ミスして相方に申し訳なくなった経験がある

今回の話を聞いてもらえれば、
「あ、なるほどね」って納得して、次からミスがグンと減ると思います。

 

🎧【本題:なぜミスをするのか?】

では早速、本題に入りますが……

チャンスボールでミスする人には、ある共通の考え方があります。

それはズバリ、

「絶対にこのボールで決めなきゃ!」と思い込んでいること。

この考え方こそが、
自分で自分にプレッシャーをかけて、体を力ませ、ミスにつながっている原因です。

 

🎧【正しい考え方】

じゃあ、どう考えるのが正しいのか?

それは…

「このボールで相手を崩そう」

これだけで、一気に余裕が生まれます。

別に一発で決めなくても、
次のショットでポイントを取ればいいんです。

チャンスボールって、「決める」より「優位に立つ」ためのボール。
このマインドがとっても大事なんですよ。

 

🎧【フェデラーの例】

ここで例を出すと、フェデラー。

彼のウィナーの中には、スライスやフェイクを使った遅いボールもたくさんあります。
早いボールじゃなくても、相手を崩せれば十分決まるんです。

 

🎧【チャンスボールは2種類】

ちなみに、チャンスボールの打ち方って実は大きく分けて2パターンあります。

  1. 早さで押すタイプ(スクエアスタンス)
  2. 相手の逆を突くタイプ(オープンスタンス)

状況によって、この2つを使い分けることが大切なんです。

 

🎧【① スクエアスタンス】

まずは、早さ優先のスクエアスタンス。

・オープンコートを狙うときに使います
・前に踏み込んで、後ろから前への勢いをそのままボールに乗せる
・打点は前!近すぎるとパワーが出ません

このとき大事なのは、小さなステップでしっかり調整すること
無理に振らなくても、踏み込みとタイミングで強いボールが打てるようになります。

 

🎧【② オープンスタンス】

次に、逆を突くタイプのオープンスタンス。

・少し“タメ”を作って、相手の動きを見て逆を突きます
・身体の軸を立てるのが超重要!
・スイングはコンパクトに、レベルスイングで

オープンスタンスは、打点に余裕があるので、
「このタイミングでいこうかな」って判断しやすいんです。
これも、ミスを減らす大きなポイントになります。

 

🎧【スイングの注意点】

どちらのスタンスでも、

  • 大きなテークバックはNG
  • ラケットヘッドは下げすぎない
  • スイングは下から上じゃなくて水平気味(レベルスイング)

これを意識するだけで、
「ガシャミス」や「アウト」が劇的に減ります。

 

🎧【まとめ】

ということで、今回のまとめです!

🔹 チャンスボールでミスする人は、考え方が間違っている
🔹 「決めなきゃ!」じゃなくて、「相手を崩そう」が正解
🔹 打ち方は2パターン:
 - スクエアスタンス=早さ優先
 - オープンスタンス=逆を突く
🔹 スイングは丁寧に・コンパクトに・レベルスイングで!

 

🎧【クロージング】

いかがでしたか?

チャンスボールって、実は**“思考と判断”のショット**なんですよね。

技術も大事だけど、それ以上に「どう考えて打つか」がミスを減らすカギになります。

ぜひ今日の内容を、次の練習や試合で意識してみてください!

この動画が参考になったと思った方は、
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それではまた、次のラジオでお会いしましょう!

テニス肘は、まだ完治してません。。。。。。。

 

 

今日は、別の話。

 

最近、TVのお笑い業界では「お笑い第七世代」など、、

世代で区別して話題を呼んでいる。

 

何となく、バンテも世代で区分けしてみたw

 

定義が難しいので、バンテ界のカリスマが勝手に決めてみた。

 

・フリー男子の歴史がベース。

・全国大会の歴史がベース。

・いつバンテを始めたかではなく、頭角を現し活躍していた時代とする。

・基本適当であり、細かい棲み分けは無いw

 

〜第1世代〜

第1回〜第5回までを支えてくれた重鎮達の事をいう。

主な選手

 佐々木吉之助(東京)

 為国正(福井)

 関惣介(神奈川)

 佐々木武雄(東京)

 

 花井貴久子(東京)

 三上貴子(広島)

 阿部なみ子(岩手)

 岡田博子(福井)

 

ん〜〜〜!!未だに活躍されている方もおり、ガチで頭が下がる。

この方達がいなければ、今のバウンドテニス界は無いと言っても過言では無い。

 

〜第2世代〜

第6〜15回大会までを支えてくれた重鎮達の事をいう。

主な選手

 佐々木浩貴(東京)

 高梨 治紀(神奈川)

 市川清文(山梨)

 佐々木優喜(東京)

 前出和博(福井)

 冨田瞬次(福井)

 

 宮崎千津子(埼玉)

 白川房江(東京)

 堤稚代(東京)

 鹿貫君代(埼玉)

 

この世代は、今後も塗り替えられることが無いであろう

佐々木浩貴選手のシングルス10連覇の時代。

私も一度で良いので、試合をして見たかった。。。

 

〜第3世代〜

第16〜28回大会までを支えてくれた重鎮達の事をいう。

主な選手

 小林大輔(神奈川)

 山本光洋(大阪)

 平野学(石川)

 八木章仁(福井)

 岡咲昭三(神奈川)

 濱脇 竜介(高知)

 

 首藤智恵(神奈川)

 宮崎悠(埼玉)

 荒山 佳美(埼玉)

 岸野徳子(東京)

 赤窄すみ子(愛知)

 

サーブ&ボレーが廃止となり、サーブやレシーブやストロークのレベルがグンと上がった時代。

 

 

〜第4世代〜

29回以降から今現在に至る世代の事を言う。

主な選手

 鮫島稔幸(宮崎・第3世代かも・・)

 渡邉雅之(熊本)

 谷村浩貴(神奈川)

 

 前田友子(愛知)

 平山美和子(石川)

 南和代(大阪・第3世代かも・・・)

 

ここは、正直迷いました。

渡邉選手の一時引退を境に、第5世代を作ろうと思いましたが、時代が短すぎるので、第4にまとめました。

 

 

てな感じで、バンテはフリー、ミドル、シニアと3回級に別れているので、生涯スポーツにはもってこいな競技です。

第1世代の選手でもまだまだ現役の方もいらっしゃいます。

 

子育てが終わってからでも、十分楽しめるスポーツです。

ガチ勢 まったり勢 ダイエット勢 ・・・・・

末長く遊べるバウンドテニス。

 

そんな視点でも、僕の動画を楽しんで下さいw

 

※第3世代の鮫島選手が出演してます↓↓↓↓

 

 

テニス肘完治への道として、ブログを書いて行こうかしら。

僕は2019年、12月あたりから右肘の、上腕骨外側上顆炎になりました。
いわゆるテニス肘ってやつです。

未だに痛みがあり、満足にバウンドテニスが出来ない状態にあります。

これからちょこちょこと、今まで治療してきた事など記事にしたいと思います。

同じ痛みでお悩みの方や、治療で治った方などと情報交換が出来ればと考えております。

よろしくお願いします。