強迫神経症の背後には恐怖がある(1) | 毒親・モラハラ問題 親子療法協会 
強迫神経症の背後には恐怖がある(1)

こんにちは。
影宮です。

私は長いこと、「強迫神経症」に頭を悩まされてきました。

・鍵の確認に30分以上かかる
・ガスの元栓が気になり、何度も確認をする
・煙草の火元が気になり、何度も確認をする
・窓の戸締りが気になり、何度も確認をする

もう、はっきり言いまして・・・・・・ノイローゼですよ。
*そんなことを気に病んでいる姿を自分では見せていないつもりですが、気づいた人は気づいたと思います。

しかしこの症状のおもしろいところは、

「他人が鍵を閉めたり、確認をしたことが分かればまったく気にならない」

という側面があります。

「潔癖症なのに、ベットのシーツを毎日変えない人」

のようなものかもしれません。


この神経強迫症がどのようにして発症するのか?

私自身の過去を探りながら、お話してみたいと思います。
全国の神経強迫症に苦しむ皆様、楽しみにして下さいね。(なんのこっちゃ?ですね)


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