さいたまスタジアムで全国高校サッカー選手権準決勝が行われました。
国立は決勝戦だけになりました・・・なんでやろ・・・。
試合結果
鹿児島城西(鹿児島) 5-3 前橋育英(群馬)
一体、なんなんでしょう・・・鹿児島の攻撃力は・・。
先制点はとるものの猛攻を浴びて一気に3失点・・・。
普通は気負うか意気消沈するはずなのに・・・さらに猛攻で反撃して4得点で逆転します。
しかも前半だけの得点とは・・・。
本来は守備のチームの前橋が鹿児島の攻撃を抑えきれないとふんだのでしょう・・攻撃に比重をおいたのでは・・・。
ただ鹿児島も大迫だけではありませんから・・・。
結果的に前橋は負けましたけど采配は悪くないと思います・・・鹿児島が強すぎただけです。
大迫は1点を取って大会タイ記録の9得点です。
03年国見高校の平山とならびましたけど・・・チームまで当時の国見に似てます。
当時のエースは平山でしたが回りもタレントが揃っていました。
平山意外にも兵藤、中村北斗、城後がプロに進んでます。
そして鹿児島も大迫だけのチームではありません。
ちょっと強すぎでしょう。
広島皆実(広島) 1-0 鹿島学園(茨城)
この試合は鹿島のキーパーが頑張ったんですがね~・・。
広島もしっかりディフェス固いし・・・。
結局は守り勝負でした。
これで関東勢は姿を消しました。
広島は決勝まで1失点、鹿児島は5試合27得点・・。
超攻撃的な鹿児島と鉄壁な広島・・・。
最高のゲームが見れそうです。