「死後」「宗教」「国家」「貨幣」は本当に別物なのか? |              ブログ

 

今回はトレードの話ではありません。

しかし、

相場を見る上でも、
人生を見る上でも、

非常に本質的なテーマだと思っています。

人はなぜ死後の世界を信じるのか。

なぜ宗教は何千年も続くのか。

なぜ国家や貨幣はこれほど強い力を持つのか。

突き詰めて考えていくと、

映画を見て涙する構造と、
宗教を信じる構造、
国家を信じる構造、
貨幣を信じる構造は、

根本ではかなり似ていることが見えてきます。

人間は物理空間だけでなく、

「情報空間」

にも強い臨場感を持つ生き物だからです。

そして、

神も、
国家も、
貨幣も、
さらには「私」という存在さえも、

認知が生み出した情報構造として見ることができます。

しかし、

だからといって

「全部幻想だ」

と切り捨てれば虚無になります。

逆に、

「全部絶対だ」

と信じ込めば執着になります。

そこで重要になるのが、

仏教でいう

「空・仮・中」

という視点です。

空に偏らず、

仮に溺れず、

中に立つ。

かなり深いテーマですが、

できるだけ分かりやすく整理しました。

 

情報の構造を見抜く視点として、
何かの参考になれば幸いです。