「今後の世界の大変化に向けて、
一人の人間として、
新しい世界に貢献できるとしたら、
まず、どんなことから始めればいい
と思いますか?」
と年の初めに尋ねられとき、
あなたならどう答えますか?
僕の場合は、
自分に近いところにあり
おざなりになっているところを掃除する、
ということ。
大晦日から、元旦、そして今日の3日間、
神棚からはじまって
窓ガラス、網戸、蛍光灯のカバー、タイルネジまで、
ちょこちょこ時間を取っては、
きれいに掃除してあげています。
普段あまり手の行き届いていないところを
掃除してあげていると、
その部分が喜んでいるような気がしてくるのは、
そこがどんなに汚れていても神が宿っているって
ことを感じとっている証拠。
これって、
非常に分かりやすい相対性理論なんです。
まず、自分に近いものほど大切にする、
という考え方。
マザーテレサはこう言います。
「.... わたしは一人の人を助け、
できればもう一人の人を助けたいと思っているだけです。」
と。
例えば、
全人類が毎日接している人間、自分の台所とか、庭とか、
直接かかわっている世界から第一歩を踏み出せば、
自分の心がクレンジングされ、
あっという間に地球はよくなります。
自分の周りでできることをやればいいんです。
みんなが地球全体を救う必要はありません。
あなたの身の回りのできることから始めれば十分です。
そこから世界が良くなります。
個人としては一生の間にそんな大きなことはできない。
やることは小さいかもしれないけれど、
そこで自分の身の回りというミクロの世界から
できることを始めるのは、
禅でいう“一つの型”になります。
型という波長をもつ磁場があなたから広がっていくことで、
それはより大きな集合的な型となり、
やがては人類全体の型へと裾野を広げます。
だから、もし、
何から始めたらいいかわからないという人は、
食べ物を粗末にしない。
そして、
家の中をきちんと掃除することから始めてみて下さい。
地球元年プリーズ
今年もよろしくお願いします。
