意識波動の伝達スピードが光速を超えたことを実感出来た結果として、
癌が消えるなど、奇跡のような体験を幾度も確認しましたが、
それは同時に人生を進化させるエネルギー開拓の実践者として、
なぜそれは起こるのか?という理論を、古典と現代科学を通じて再認識し、
それを世に知らしめていく必要性を強く感じることにつながっています。
その過程で見えてきたのは、
東洋の易学や宇宙論から出てきた発想である中性芯という考え方です。
そこで今回は、
東洋の最もシンプルな老荘の宇宙論からみることにしよう。
この無が易でいう太極(さらにその前に無極があるといわれているが、
ここでは問わない。)、
気が両儀で陰陽、形態が四象、生命は四象から八卦、六四卦というように
より複雑に展開した森羅万象の宇宙論に相当している。
老師は「一から発して二となり、三となって万物となる」といった。
この一(太極)が二(陰陽)に分かれることはよいとして、
次の三とは何を意味しているのであろうか。
これが四象のうち、一を陽とし、四を陰とすると、
二と三は陰陽が互い違いに交叉し互換重合し
(この交叉がDNAから星雲に至る螺旋構造ができる根源である)、
中性の芯(螺旋の場合は中性の軸)を形成する。
この陰・陽・中性芯が三位一体の“三”となることによって、
三次元の実の世界に万物となって現象するのである。
ここで、
児井英義『易が語る六次元の謎』を参照しながら、
さらに易の宇宙論を深めてみよう。
現代科学でも宇宙の根源は次のようなものであろう。
①この世に二つの陰と陽を同時に現出する、
一つの調和体でなくてはならない。
②0次元で、見ることのできない天・空に満ち満ちている、
根源の光を発出させる、すべてのもの溶けて一体化したような、
ゼロ(超無限小)にして超無限大の存在であろう。
③無始無終永久に続くもので、それは直線的なものでなく、
超無限大に広がるしかも閉じた円運動といった調和の姿でなければばらない。
④その能力は、この世に陰陽を相互らせ、無限に進展し、摂理し、
総合していく働きをもつものである。これが宇宙意識でもある。
0次元(太極)は一次元の両儀(陰陽)となることは、
根源は一つで、すべての物は一が千、一が万となることで
「万法一に帰す」ことである。
両儀は素粒子のもとを表している。
二次元の世界が四象で、○に十の世界。
この十字の中心が中心芯で天・空・虚の世界に通じている。
陰と陽の二乗の面の世界。
これが素粒子の成り立ちとその世界を現している。
三次元の世界が八卦で、
われわれの現世の立体現象を示している。
立体的な八ブロックができ、
陽と分かれた四つと陰から分かれた四つの計八つの象から成り、
互いに関わり合い重なり合って万物万象が現れる。
天の道が人の道に通じたのである。
これは原子を現している。
六四卦は八卦がさらに複雑に合成進化(化合)した分子や細胞(即ち生命)
を現している。
万有引力は自分を中心に球面状に作用している。
球の中心に自分がいて、全四周より影響を受けると同時に、
全四周に向かって作用している。
自分とは周囲を含めたエネルギーの輪でもある。
六四卦(重卦)の世界は六次元という意味は、
目で見ることのできる形而下の三次元と、その奥にこれを操る
(現象界の鋳型の世界である)
目で見ることのできない形而上の三位一体があるからである。
すべての物の奥に物を操る何者かがある。
万物には心・意識があるのだ。
われわれは天体の運行から原子や素粒子に至るまで、
まんじともえの回転や螺旋をみている。
これは宇宙の根源が回転エネルギーである「神の一念」だからである。
このことは、互いに反発する相反の「分」と、
互いに引き合う相成の「合」の中に調和の回転がみられるからである。
モーターの例でこのことを説明しよう。

モーターの外側に磁石のNとS極を設け、
その回転体に十字に交わるN極とS極をおけば、
ここに陰陽交叉し、
力の四象によるモーターとしての結合ができあがる。
第一象はS極とS極で、互いに反発する分・相反であり、
第二象はN極とS極が互いに相引く合・相反である。
次の第三象はN極とS 極が相引く合・相成であり、
最後の第四象はN極とN極で互いに反発する分・相反の象となり、
ここに四大原力が発生し、「まんじともえ」の回転が始まる。
この四つの回転が狂えば、たちどころに回転が止まることになる。
陰陽交叉し、分と合のもとに調和の回転が天の理として成立する。
原子も電子と陽電子の分と、
二つの合による中性芯からなる回転と調和のシステムであった。
すべての運動する物体には、
中心の合の中性芯と陰陽の分の調和によって成り立っているのである。
また第一象、第四象にみられるように、
相反するもの(SS、 NN)にも共にふくらみ回転を助ける働きがあることがわかる。
このことから、相反は相互排斥には違いないが、実際は闘争に進むのではない。
むしろ乗り違い・互換重合(これがいわゆる“間”でもある)によってよい方向に仕向け、
進展を図るためには必要なものなのである。ここに陰陽調和の神髄がみられるのである。
乗り違い・交叉が螺旋運動の原点である。
細胞分裂はすべての生体細胞の染色体に含まれているDNAの姿と、
その自己増殖の過程を示している。
細胞核分裂の時、染色体を二つに引き裂く糸状の紡錘体によって分裂が行われる。
しかしそのプロセスを裏から操るのが、見えない世界の鋳型なのである。
なおこの糸状の紡錘体による有糸核分裂の運動は、
現在の科学の電気力、磁力、反動力、熱力学的力などの既知のいかなる力によっても
説明不可能だといわれている。
これには生体の重力の力が作用していると考えられている。

これは図の通り見事に正・分・合の姿を再現している。
一が分裂してニとなり合となって分裂を完了している。
まず二重螺旋はねじれを解いて二つに分裂し、
その各々が一糸乱れず分裂前と同じ相手をよびよせ、
二つの分裂を合として完了している。
これは
「分裂と共に反粒子はついてゆき、鋳型となり相手の実像をつくる」
ことであるが、これが生命と宇宙の神秘を解くカギを提供している。
①すべての三次元の現象界の粒子や存在は、
それと大きさや形はそっくりで、
回転方向が逆の実像に対する“虚像”としての反粒子とペアで存在している。
②すべての現象界の粒子や存在が、その現象の発生の原因になることはない。
すべての現象の根本原因、その鋳型、ひな型、原型、青写真は、
形而上の三次元である虚の世界の方にあるのである。
③太極から陰陽が分かれても物質現象は起こらない。
陰陽、即ちプラス・マイナスばかりでは前述のモーターの例のように、
互いに引き合う相成だけであるので、システムを作ることができない。
光から陰陽電子対の対発生の場合には、中心のよりどころがないため、
再びもとの光に対消滅するよりほかないのである。
④交叉の交点ができ、陰陽のよりどころである中性芯ができることによって、
四象にまで発展することにより、この宇宙にはじめてエネルギーが固まりを作り、
質量をもつ物質としての原子が誕生するのである。
素粒子が中性芯によって原子を形成し、
原子が化合して分子、高分子、細胞、器官、生体というように合成進化をして
現在の生命現象にあふれた森羅万象が誕生したのである。
このことの証明は、
一つ一つのDNAの型や機能は人間もウイルスも違いはないのである。
ただウイルスのDNA情報の数が二○万個くらいになのに、
人間のは五○億くらいと桁違いなことが、ウイルスと人間の違いを現しているという。
このことは、この世の生物には共通の宇宙生命の働きがあって、
すべてはその摂理に従って生きていることを意味している。
故に人間や生物だけに意識や生命があるのではなく、
宇宙こそが人間わざでは理解できないような、
とてつもない意識や生命をもった一大有機体だということができるのではないだろうか。
3月中旬まで延長いたしました!
超意識”特別体感セッション&運命の超意識マスター講座説明会
→ http://bit.ly/2MufA6p
~超意識の専門家~
小林大三
【Amazon kindle電子書籍】
◆------------------------------------◆
正しく願望を叶える
スピリチュアルの教科書
【運命の超意識】
https://21hibon.net/choishiki
著者:小林大三
問い合わせ先:
info@choishiki.com
【スピリチュアルの教科書(無料)】
