※この記事は、2017年6月に、
公開した記事を加筆訂正したものです。
5月12日に新しい事務所に引っ越してきて、
1ヶ月が経とうとしてますが、
環境は快適で仕事の効率もかなり上がっています。
そこで、
コーチング生向けの合同勉強会を行ったときのこと。
新しい行動指針を決めたにもかかわらず、
なかなか継続できない現状について分析してもらうために、
私がこれまで送ってきた人生体験を基にしながら、
新しい何かを『創造』するには『破壊』が必要だということ、
またそこでは何らかの痛みが伴うことを伝えました。
『破壊』と『創造』というと、
自分の人生を完全に破壊して、
全く新しい人間に生まれ変わんなくちゃならないの?
そんな恐ろしいイメージが浮かぶかもしれません。
しかし実際はそうではなくて、
たとえば、
畑に種を植えてそれを芽吹かせるためには、
前のシーズンに成長した作物を全て刈り取って、
また土作りからはじめるのと同じように、
より豊かな人生を創造するためには、
これまでの生き方や価値観をいったん0ゼロにして、
新しい種を撒いて育て始める感じです。
「国破れて山河あり」という言葉があるように、
そのとき視界には、
さわやかで今まで見えていなかった景色が広がります。
だからこそ、
傷みが伴っても、『破壊』を徹底して行うことで、
新たな土壌で、
もっと豊かな人生が『創造』できるようになるのです。
この土壌というのは環境と言い換えることもできます。
一方で、
住み慣れた環境から外へ出ることが難しいのも事実です。
その理由は、
危険を冒さずに現状維持を続けて安全を保とうとする
生命機能がホメオスタシスレベルで働いてしまうためです。
なので、
創造するために新しい行動を起こすよりも現状の維持を
選ぶのは当たり前でもあります。
対して、
ヒンドゥ教に代表されるインド哲学には、
『創造』『維持』『破壊』
という3つの概念があることに触れて、
左脳系スピリチュアルの金山慶允(サトリ)さんは、
『破壊者であれ』という記事で、
http://ameblo.jp/sanoukei/entry-11688826156.html
『破壊』の重要性について親切に解説されていますので、
是非読んでみてもらえたらと思います。
自分がいま、創造、維持、破壊のどの位置にいるのかを、
はっきり認識する必要性も理解できるようになるはずです。