お金の流れやビジネスに応用したセミナーなども
開催されるなど、
言霊の真価について、
改めて注目が寄せられているように感じられます。
真言CDをリリースしている手前、
そこに存在する理論や信ぴょう性について、
質問を受けることがあります。
それを簡単に言えば、
言霊によって現実化に向かうプロセスとは、
特定の周波数をもつ波が粒に変化する現象
ともいうことができます。
日頃、よく口にする言葉が、
あなたの人生を作っているという言われ方
をするのもそのためです。
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お世話になります。
愛染明王様のCDを拝聴させて（実践させて）
いただいております。
特定の相手がいる場合のマントラの唱え方
につきまして、ご質問がございます。
説明書に『相手に強い念を送るつもりで』とあり、
最後の方に『愛染明王様のお姿を思い浮かべながら』
ともあります。
マントラを唱える時は、相手のことを想いながら、
かつ愛染明王様も思い浮かべるということが、
ちょっと難しいといいますか・・・。
例えば、
愛染明王様がついていらっしゃるという安心感の元に、
相手のことを思って、ひたすらマントラを唱えるという
解釈でも大丈夫でしょうか？
もしくは神社などでお参りするようなイメージでも
間違いではないでしょうか？
（目の前や自分の中に愛染明王様がいらっしゃって、
相手のことを強く思いながらマントラを唱える。）
愚問で大変失礼申し上げます。
よろしければご回答お待ちしております。
ご多忙とは存じますが、よろしくお願いいたします。
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もちろん、
愛染明王様がついてくれているから大丈夫だっ！
という安心した気持ちで唱えたり、
目の前や自分の中に愛染明王様がいらっしゃって、
相手のことを強く思いながらマントラを唱えても
良縁を導き出すことは可能です。
さらに、ここで言う
『愛染明王様のお姿を思い浮かべながら』
とは、
愛染明王様の実物に近いお姿をビジュアル的に
思い浮かべることがポイントとなります。
その場合のやり方は、
解説書にある写真か、ネット上から画像を選び、
唱えながら、まずそれをじっと見つめます。
そして像が目に焼き付いたと感じたところで、
今度は、お相手の顔を思い浮かべてください。
こうすることで、
愛染明王様の残像が相手の顔とダブルイメージ
となり、
真言を唱える周波数が整って純度があがると、
集合意識と同調しやすくなります。
すると
願いや思いの伝わるスピードが光を超えて、
現実化する速度も可能性もぐんと上がるのです。
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