公開した記事を加筆訂正したものです。
明日は、
先々週の弊立神宮巡りに参加された岡山の会員さんの車で
天孫降臨伝説で知られる蒜山・高天原(たかまがはら)伝説
が残る美作の茅部(かやべ)神社へ連れて行ってもらいます。
美作といえば、
宮本武蔵のふるさととされている場所でもありますが、
天照大御神を祀る茅部神社の奥にある山は岩倉山と言われ、
その中腹に天の岩戸があり、
昔から、
天照大御神の御隠れになった処と言い伝えられています。
美作国での高天原伝説では、
アメノハジメアメハシラが奈義山系に降臨し、
日天津国を建国したのに始まり、天神七代、続いて地神五代が
治世しています。これが奈義山系の高天原であるといわれています。
「古事記」ではその後、海幸彦と山幸彦の話に移っていきます。
神武天皇は山幸彦とトヨタマヒメとの間に生まれた、
ウガやフキアエズの4番目の子供で、14歳になった時、
国を治めるために奈良の橿原に向かったと言われています。
こうした話はもちろん「古事記」を元にした空想の域を出ない伝説です。
しかし蒜山地方には、これらの伝説に由来する数多くの史跡が残り、
また伝承されていますが、
悠久の神話の時代に遡り、歴史とロマンに思いを巡らせたいと思います。
一方、このような神代の時代の神話がもとになっている今の日本では、
「スピリチュアル」教こそ最大最強の宗教であるからこそ、
悟りや真理の探求者から睨まれないようにと、
ブッダが生きていた時代の初期(原始)仏教を哲学や量子物理学と
関連付けたうえで
「これは宗教じゃないんだよ」
と言い訳してみたりすることにもなるものですが、
宗教は、
本来自分の宗とする教えを、自分の生き方の中心として据えるもの
であるため、
「その考えが絶対に正しい」となりがちなもので、
他の宗教とぶつかりやすいのは、ある意味当然です。
ブッダ自身は
「自分の宗教のみが正しい、ということなど決してない」
と自戒することの機微について、かなり慎重であったようです。
たとえば『経教』(スッタニバータ)第八七八偈(げ)から九一四偈
までにおいては、
いかに他の主教・宗派との間の無益な対立や論争を避けるべきかについて、
「何らかの宗教見解にこだわって『これのみが正しい!』
と論争をしかけてくる者がやってきても、こう返すように。
『私は、あなたの論に対して反対する考えはありません』」
(『経教』第八三二偈)
これはすなわち、ブッタは彼自身の説いている実践方法についてすら、
「これが正しい」とこだわることなく、他の実践をしている人たちを
否定したり論破しようとせぬようにと、強く戒めてくれています。
ですから、もしかりにあなたがブッダの生徒であろうとするならば、
たとえ、本当の悟りや覚醒とはこういうものですよと批判されても、
「確かに、そういう考えもありますね」
と流して、相手の論を受け流してしまうというのが、最良の作法でしょう。
また、他の考え方や感じ方をする人に対して生じがちな、
軽蔑の情や優越感という、精神的なドロドロにも、
「他人の考えを軽蔑する者は、自分の限られた感覚や考え方に依存し、
そして宗教的な戒律や儀礼を守ることに依存し、他人を嘲笑して、
自分の主張から抜け出せなくなる。
こうして『あの人たちは愚かだ、ものが分かっていない』と言いつのり
自分をカチコチにするのだ」
(『経教』第八三二偈)
自分の正しさを保証してくれる考え方や感じ方に依存するからこそ、
他に対する軽蔑などの態度が出てくるのであって、それを看破したうえで
ブッダは、仏道を歩むというのはいかなる自己正当化も手放す、
そしていかなる党派意識をも手放すという道のりを歩むことなのだと
示してくれています。
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