普賢菩薩の真言は、仕事運と金運のチャクラを開く | .. .. .. ... . ........ ... ...運命の超意識
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普賢菩薩真言
オン・サンマヤ・サトバン



普賢菩薩の真言、オン・サンマヤ・サトバンは背中の腎臓付近の第3チャクラ 副腎を開きます。
副腎は世代を超えた、DNAレベルの感情エネルギーや情緒的カルマの貯蔵庫で、怒り、憎しみ、欲、恋い、などあらゆる感情的衝動に大きく関わって、心配事ごとなどを蓄積させるのもこの中枢です。心配やストレスで胃が痛いみたいなアレです。
そのため、この中枢が正しく活用されてないと怒り 憎悪 悪意といった否定的エネルギーが生み出されそれが情緒不安定の原因となります。正しく活用されると精神的粘りや忍耐、また自分の感情を制御する力にもなります。

この真言を唱えると、腎臓周りの毛細血管が開いて腎臓に血液が多く送られて、副腎ホルモンや酸素も充分に送られます。
さらに、腎臓の部位が活性化すると、もちろん腎機能が活性化されるわけですが、感情や情緒が安定してくると心が落ち着いて自律神経の働きのバランスが保たれて、頭の回転もスムースになります。情報処理スピードつまりIQが上がり、体力があって、脳の働きがよくなると、必然的に仕事もよりよく多くこなせて、収入も多くなるわけです。

そもそも、普賢菩薩さんの梵名(サンスクリッド語)のサマンタ・バドラとは「普く賢い者」の意味であり、彼が世界にあまねく現れ仏の慈悲と理知を顕して人々を救う賢者である事を意味します。
それとこの菩薩は、五人の如来が描かれた五智宝冠をかぶっておられます。
五智とは仏の総ての智慧のことで、それを頭にいただいているということは、そのもの自身が仏の智慧を有しているとということの証しなのです。
ですから、仕事運と金運のチャクラはどこかというと、腎臓を中心とした胴体の後背部位なわけです。「男は背中を見れば、わかる」という言葉があるのも、実はこのチャクラの周辺からエネルギーを放出されるからです。
また腎機能が活性化されれば、尿となって老廃物が効率よく体外に排出されて、身体の調子がよくなりますから、体にキレが出てきて必然的に頭のキレもよくなるわけです。