2011年の瀬、お陰様でかいがいしくバリバリ働かせていただいていた頃、突然僕の目の前に「能望(真言)」が訪れた(関連記事詳細:「<セミナー告知>1月28日大阪で脳幹気功×能望真言“スーパー脳望”序セミナーを開催!」)。そして、「十三佛真言来たり ―チャクラブロック解除プロジェクト(予告編1)」で書いたように2012年の夏、今度は「十三佛真言が7つのチャクラを開かせる」という情報が届けられてからというもの、この信憑性と再現性を確かめてみるために、2ヶ月間記事の更新もろくに行わず密教関連の文献をあさり、高野山のお坊さんが「十三佛真言」唱えている音源を手に入れて、実際に自分でも能望なみに実践を続けてみた結果、その云われの通り真言(マントラ)が体のあちこちの部位(チャクラ)を開けることに改めて気が付いたのである。
話は反れるけれど、そもそも僕がやっている仕事というのは、潜在意識や認知科学による心身改善療法の研究を柱とした経営を行う以前の理念として、現代まで語り継がれる宗教というものを量子論という哲学や脳生理と脳機能の関係性でパラフレーズ(言い換え)することによって、いまなお「生」の対立概念として捉えられがちな「死」というものを、本来「死」というものは存在できず、「生きていない状態」があるだけという哲学(科学)でもって、21世紀中に「死」に対する思想や考え方を更新させたいという本気の大きな煩悩に基付いている。
これは、「死んだらお終い」とか、「生きているうちが花」という話に繋がるかもしれないけれど、少なくとも、死の恐怖をモチベーションに生きるという考え方から抜け出ることはできるのではないだろうか。びっくり現象や超常現象のように見えるものが仮に目の前に現れたとしても、それらを生きている人間があの世に存在させている「死」を超越して奇跡を起こす超人思想に飛躍させて結びつける必要もなくなるにちがいない。
話を戻そう。「十三佛真言」とチャクラの関係性である。
先の「十三佛真言来たり ―チャクラブロック解除プロジェクト(予告編1)」の中にも触れているけれど、その覚醒原理は真言を唱えることで、「十三佛真言」がそれぞれに反応する脳細胞のある場所が特定されて、その真言に対応した思考の中心部へと進んでいくことによって、その信号が中枢神経まで辿り着き、関係するその先の身体部位へと伝わってチャクラブロックが解除されるという認知科学を僕の実践による経験をベースにしたチャクラ覚醒効果であります。
真言密教の文献を紐解くと、密教の真言はもともと能力開発の目的で組み合わされているものが多いのに気付かされます。その代表的なものが「十三佛真言」なわけである。
それぞれの真言がヨーガでいうところのムラダーラ、スヴァシスターナ、マニピューラ、アナハータ、ヴィシュダー、アジナー、サハスラーラの各チャクラや心、脾、肺、肝、腎などの五行や脳に影響を与えるようにできているわけだ。
さて、それがどこにどう効果を与えるのか、興味は深まるばかりだろう。
次回、チャクラブロック解除プロジェクト(予告編3)に続く。