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予めご了承ください。
21年前、初めてタイのアユタヤという遺跡に行きました。
案内してくれた考古学者で、不思議な世界の研究者がこう言っていました。
今までは World of LOGIC (論理にかなった筋の通った世界)だった。
でもこれからは World of MAGIC (論理を超えた、不思議な力が世界を形創る時代)になる」と。
確かに以前より、目に見えない力の大切さや“大いなるもの”の存在に理解を示す人が増えました。
それによって、人生の価値観が変わった人もいます。当時、世界的ベストセラーになりつつあった『聖なる予言』の世界も身近なものになりました。日常にワールド オブ マジックの一片を探してみますと、それはあらゆるところに散らばっているのを見て取ることができます。
能望もそのひとつです。能望の実践が、なぜ人生を変えることにつながる最もすぐれた能力開発であるのか、と いうことについて、セミナーで使用しているテキストの一部を基に、私なりに検証を行い、解説していきます。
そのキーワードは、第3の目(第6チャクラ)とも言われる「松果体」です。
能望を唱えることで発生する振動と松果体との関係が、この能力開発の謎を解くための鍵が隠されているのです。
では、一体この松果体とはどういった働きをする器官なのでしょうか。
松果体(しょうかたい、英語:pineal body)は、脳にある小さな内分泌器です。 上の図をご覧いただくとお解かりの通り、脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれています。
この松果体は概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られています。
また、医学的に松果体は、上頚神経節から交感神経支配を受けながら、蝶口蓋動脈と耳神経節からの副交感神経支配があります。
さらに、いくつかの神経線維が松果体の軸を貫いている神経線維によって、三叉神経節のニューロンによる支配も受けているため、能望を唱えたときや聞いたりしたときに松果体が振動すると、脳波がα派となり眠くなる理由は、これらの神経経路が存在するためです。
また、参考までに動物の進化における松果体の発生過程を見れば、松果体は頭頂眼と源を一つにする器官でもあることが分ります。(以下、Wikipediaより抜粋)
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脊椎動物の祖先は水中を生息圏として中枢神経系を源とする視覚を得る感覚器に外側眼と頭頂眼を備えていた。外側眼は頭部左右の2つであり現在の通常の脊椎動 物の両眼にあたる。頭頂眼は頭部の上部に位置していた。初期の脊椎動物の祖先は頭部の中枢神経系で、つまり今では脳に相当する部分に隣接して存在したこれ ら左右と頂部の視覚器官を用いて皮膚などを透かして外界を感知していたが、皮膚の透明度が失われたり強固な頭骨が発達するのに応じて外側眼は体表面側へと 移動した。また、外側眼が明暗を感知するだけの原始的なものから鮮明な像を感知できるまで次第に高度化したのに対して、頭頂眼はほとんど大きな変化を起こさず、明暗を感知する程度の能力にとどまり、位置も大脳に付随したままでいた。やがて原因は不明ながら三畳紀を境にこの頭頂眼は退化してほとんどの種では 消失してしまった。現在の脊椎動物ではヤツメウナギ類やカナヘビといったトカゲ類の一部でのみこの頭頂眼の存在が見出せる。
「有鱗目 (爬虫類)感覚器官」
受精後に胚から成長する過程である動物の発生過程では、動物共通の形態の変化が見られるが、この過程で頭頂眼となる眼の元は間脳胞から上方へと伸び上がる。 この「眼の元」は元々は左右2つが並んで存在するが、狭い間脳胞に生じたこれらはやがて前後に並んで成長する。2つあるうちの片方が松果体となり、残る片方はある種の爬虫類では頭頂眼となるかまたはほとんどの種では消失してしまう。
脊椎動物における松果体脊椎動物の中には、松果体細胞が目の光受容器細胞に似ている動物がある。松果体細胞は進化において網膜の細胞と起源を同じくすると考える進化生物学者もいる。
脊椎動物には、光にさらされると松果体で酵素、ホルモン、ニューロン受容体に連鎖反応が起きるものがあり、この反応が概日リズムの規則化を起こしていると考えられる。
人間などの哺乳類では、概日リズムの機能は網膜視床下部によって行われ、視床下部視交叉上核の中にリズムが伝えられる。人工的な光にさらされると、視交叉上 核の時計に影響が起こる。哺乳類の皮膚で合成されるオプシン関連の受光機能については、現在論争中である。松果体が磁力感知の機能を持っている動物がいる とする研究もある。
現在のヤツメウナギやムカシトカゲなどに見られるように、脊椎動物(または脊索動物)には松果体の近くに頭孔を持つものがいる。
松果体の機能は虫垂のように、大きな器官の痕跡器官と考えられていた。松果体にメラトニンの生成機能があり、概日リズムを制御していることを科学者が発見したのは1960年代である。メラトニンはアミノ酸の一種トリプトファンから合成されるもので、中枢神経系では概日リズム以外の機能もある。メラトニンの生産は、光の暗さによって刺激され、明るさによって抑制される。 網膜は光を検出し、視交叉上核(SCN)に直接信号を伝える。神経線維はSCNから室傍核(PVN)に信号を伝え、室傍核は周期的な信号を脊髄に伝え、交感システムを経由して上頚神経節(SCG)に伝える。そこから松果体に信号が伝わる。
松果体は子供では大きく、思春期になると縮小する。 性機能の発展、冬眠、新陳代謝、季節による繁殖に大きな役割を果たしているようである。子供の豊富なメラトニンの量は性機能の発展を抑制していると考えら れ、松果体腫瘍は早熟をもたらす。思春期になると、メラトニンの生産は減少する。松果体の石灰化は大人によく見られる。
松果体の細胞構造は、脊索動物の網膜の細胞と進化的な類似があるように見える。 現在の鳥類や爬虫類では、松果体で光シグナルを伝達する色素メラノプシンの発現が見られる。鳥類の松果体は哺乳類の視交叉上核の役割を果たしていると考えられる。
齧歯類の研究によれば、松果体においてコカインなどの薬物乱用や、 フルオキセチン(プロザック)のような抗うつ薬による行動に影響を与え、 ニューロンの感受性の規則化に貢献しているようである。
哲学との関連 松果体が内分泌器であることが分かったのは、比較的最近である。脳内の奥深くにあることから、哲学者は松果体には重要な機能があると考えていた。松果体の存在は神秘なものとされ、迷信や形而上的な理論がまといついた。
デカルトはこの世界には物質と精神という根本的に異なる二つの実体があるとし(現代の哲学者たちの間ではこうした考え方は実体二元論と呼ばれている)、その 両者が松果体を通じて相互作用するとした。デカルトは松果体の研究に時間を費やし、そこを「魂のありか」と呼んだ。 松果体が人間の脳の中で左右に分かれていない唯一の器官であると信じていたためである。この観察は正確ではない。顕微鏡下では、松果体が2つの大脳半球に 分かれているのが観察できる。松果体に関するほかの理論としては、流体を放出するバルブとして働いているというものがあった。手を頭に当てて思索を行う と、そのバルブを開くことができると考えられていた。
松果体は、ヨーガにおける6番目のチャクラ(アージュニャーまたは第3の目)、または7番目のチャクラ(サハスラーラ)と結び付けられることもある。松果体は眠っている器官であり、目覚めるとテレパシーが使えるようになると信じる人もいる。
ディスコーディアニズム(Discordianism)と松果体の関係は(よく分からないが)重要である。ディスコーディアニズムは、カリフォルニアのサイケデリック文化を基とするパロディ宗教で、教義はパラドックスに満ちている。
ニューエイジ運動の初期の指導者であるアリス・ベイリー(en:Alice Bailey)のような作家は、精神的な世界観において「松果体の目」を重要な要素としている(アリス・ベイリーの『ホワイトマジック』を参照)。
「松果体の目」という観念は、フランスの作家ジョルジュ・バタイユの哲学でも重要なものである。批評家ドゥニ・オリエはla Prise de la Concordeの中で、バタイユは「松果体の目」の概念を西洋の合理性における盲点への参照として使っていると論じている。
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(ここまで)
要約すると、松果体という脳内器官からは、メラトニンが分泌されます。また、睡眠の調整や抗酸化物質としても働き、老化防止には必要なホルモンでもあります。
しかし、大人になると、子供に比べ極端に減るため、刺激を与えないといけません。大人になって能望を唱えることは脳生理学的にも正しいのです。
また松果体は、電波感知器官とも言われ、外部の電波刺激により、携帯電話や炊飯器などの電磁波により、活動に異変を起こすと言われ、その危険性はすでにいろんなところで囁かれています。
松果体がこれらの影響を受けすぎた場合、DNA構造自体が破壊され、キレやすい性質なるとも言われています。とくにギガヘルツを伴ったスマホを耳に直接あてるのはよくありません。
能望で松果体が刺激されると、メラトニンが生成されたいへん眠たくなります。脳波は完全なα波です。つまり、宇宙の波動と共鳴・共振するときの入り口がこの「松果体」という小さな器官なわけです。
この松果体を瞑想や腹式呼吸、イメージトレーニングで刺激(リラックス)してやると右脳を開くことが出来ます。
松果体は第3の眼と言われ人間にイメージを見させる働きをしていますが、太古の人々やアボリジニ族の人々はテレパシーや透視力を日常の生活に取り入れていたため、松果体をみずみずしく保ち続けていたとも言われています。
現代人の退化した松果体をみずみずしく甦らせる方法として早朝、日没前の太陽視(昼間は危険)や、残像トレーニング等があるくらいですから、能望を右脳活性化法として皆さんも生活に取り入れてください。
能望にみる松果体トレーニングとは、簡単に言えば、声によって、・浄化(不要なものの除去)・DNAを活性化するというものです。
セミナー会場で参加者全員で沢山、声を出すことで、倍音となって、若返り効果もあります。
もちろん能望を唱える自分の声で、自分を癒すことも出来ます。
