セラピーを受けて変化する人しない人(引用・再公開) | 創造する知性 金と表現と魂の交差点
●セラピーを受けて変化する人しない人

こんにちは。天路Tenroの小林です。

※引用元を改めて表記した上での再公開記事です。

心理療法家の矢野惣一さまのメルマガ
『頑張らないで幸せになる無意識の使い方』
より引用させて頂いおります。


  (以下引用)


人は、自分の気持ちを肯定されてからでないと、
変化成長することができません。

つまり、人が変化するためには、癒されている必要があります。


私がクライアントの方によく言う台詞があります。それは、

「たとえ今のあなたがどんな姿をしていようと、本当の自分を
詳しく知って欲しいという気持ちを押し殺さないでください。」


 癒しは、他者からの承認によって起こります。

「私のことを ちゃんと見ていてくれる人がいる。」

「私の話を真剣に聴いてくれる人がいる。」

「私を抱きしめてくれる人がいる。」

「それって、私には、それだけの価値があるってことだ!」


 他者から認めてもらえたことで、人は自分の価値に気づき、
 自分の価値に気づくことで、その価値に見合った自分になろう
とします。



このように癒しは、他者からの承認によって、引き起こされます。


そして、自分を認めてくれている人たちの期待に応えるために、
その人たちが認めてくれている価値に見合った自分になるために、
行動を起こします。

その行動が、成長・変化に結びつきます。
  


でも、いくら、癒されても変化しない人がいます。
どうして、彼らは、癒されても変化しないのでしょうか?


癒されても変化するとは限らない理由は、
癒しは、他者からの承認という、受動的なもので引き起こされる
ため、自分では、何もする必要がありません。


でも、変化は、自分が何か行動を起こさない限り起こりません。
与えられることしか知らない人は、自分から何かを得るために
行動を起こそうとはしません。


では、なぜ行動を起こさないんでしょう?


答えは単純。与える喜びを知らないからです。

こういう人たちには、与える喜びを経験してもらう必要が
あるのです。

「私は人を喜ばせることができる。」

「私は役に立つ人間だ。」

「私は必要とされている。」

という経験を積んでもらう必要があります。



あなたは「大人の条件」ってなんだと思いますか?

それは、

「与えられることより、与えることに
        より喜びを感じられるのが大人」

言い換えると、

「愛されるより、愛することに
     より価値をおけるようになるのが大人」


子どもの役目は、たくさん愛を受け取ることです。
大人の役目は、たくさん愛を注ぐことです。



 もしあなたが変われないのなら、

なんでもいい。
あなたの大切な人を喜ばせることをしてみてください。
  
それが、あなたに今まで知らなかった大きな喜びをもたらして
くれるでしょう。


与えることで成長する。それが大人の人間です。