.竹取物語竹輪を切っていたら、小学生のころの忘れられない思い出を思い出... この投稿をInstagramで見る . 竹取物語 竹輪を切っていたら、小学生のころの忘れられない思い出を思い出しました♡ とある日 いつものように、兄と2人、熱々のラテを入れ、テレビの前に座りました。すると、ストローで飲みものを飲んでいるシーンが目に飛びみ、ふと、冷蔵庫に竹輪があったことを思い出しました。 あーー♡ これ、竹輪をストローにして飲んだら、美味しいんちゃうん?♡ そんな、チョコにポテチのような、甘いに塩気が合うこと、陰陽調和のことを幼いながらに肌が理解していたのであろう思いつきで、冷蔵庫に向かい、竹輪を取り、マグカップにストロー代わりに入れ、テーブルに着きました。 ゴク どぼどぼどぼーーーー! (ぎゃーーーーーーーーーー)←心の悲鳴 期待と好奇心で胸がいっぱいだったのも束の間、熱すぎるラテが、太すぎる穴を一気に通過し、私の喉ちんこめがけて襲撃してきたのです。 し、死ぬ… がしかし、涙が溢れ叫びそうになったその瞬間、悪魔が聴こえてきました。 「あんた、今叫んだらあかんで。叫ばんかったら、お兄ちゃんも竹輪取りに行って同じことしよるわ。見ててみ」 そうして、イブが堕天使ルシファーに囁かれ、神様から絶対に食べてはいけないと言われていた生命の木の林檎を食べたように、私も悪魔に従い、何も無かったかのようにテレビを観ていると 案の定、兄もテクテクと冷蔵庫に向かい、竹輪を持ち、マグカップに竹輪を入れたのです。そして… ゴク ぎゃーーーーーー←兄の悲鳴 笑 そして私も ぎゃーーーー 爆笑 兄は、まんまと5つも下の妹にしてやられたのでした。 完・竹輪物語(平良家昔話より) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 神さま、本当にごめんなさい。 もう悪魔の声は聞かないから。当たり前にあるものに意識を向けて感謝しながら、まだまだ持っている被害者意識に気付いて、それが教えてくれている自分の役割に気付いて行動するから、どうかコロリンのおかげで…と言える日が早々くるようお導きください。 #organiclife #naturalist #竹取物語 #竹輪物語 #ノンフィクション #チクワショック #週一お好み焼き #無農薬無化学肥料 #無添加無化学調味料 #無添加ねりもの #prayforsmile #happy Yoko Taita(@tiara444)がシェアした投稿 - 2020年Apr月13日am3時14分PDT