大切なことは 

部分で考えるのではなく 

常に包括的に考えること。



人は、答えを聞くとすっきりするから 

答えを求める。 正解を求める。



だけど、心も身体も 取り巻く環境も、

常に変化し続けているから 、今日の答えは 明日は違っているかもしれない。



今日の身体に合っていた食べ物は 

明日の身体には合わないかもしれない。 



常に答えはひとつではないことを理解しておくこと。 



そして、人間が生み出した答えなんて

常に間違っているかもしれないと心の片隅に記憶しておくこと。 



 栄養分析学よりも大切なこと。 



いろんな勉強なんてしなくても 

本質だけおさえてたら、本当はそれでじゅうにぶん。 



だけど、不調になったりしたとき 

どうしたら早く元の状態に戻せるかって知ってたら便利だ。



1日、1ヶ月、1年…。

1日のリズムや季節が変化し循環し続けるのと同じよーに

わたしたちの心も身体も

自然界とシンクロしながら変化し循環し続けてる。 



土から生まれ、土にかえるわたしたちは

ガソリンを入れたら走る車や機械とは違う。 



栄養だけを考えると、どんどん自然界から外れてしまう。 



リズムが狂うから、不定愁訴が心身ともに出やすくなる。 



そして、みんな、やたらと手の込んだ高価なものに手を出す。



企業は、消費者の恐怖を煽りながら

喜ぶキャッチコピーをつけ消費を煽る。 



化学という、小さな箱に入れ

部分を切り取り検証したものが

奇跡の大発見かのように信じる。 



分からないことだらけなのに

結果を出せた小さな正解だけを鵜呑みにし

何千年もの間、引き継がれてきた習慣を手放していく。 



箱の中で勉強をするよりも

畑や田んぼに行って

食物がどんな風に育ち

どんな季節にどんなものが出来るかを

直で見に行って欲しい。育てて欲しい。 



 それが誰が教えてくれるものよりも

誰のフィルターも通さない、何よりも生きる学びだから。



 肥えた土壌、綺麗な水と空気で育った

「旬ど真ん中」の食べ物を食べていたら

現代の病気なんてみんなしない。 



だけど、そんな元気な土壌なんて

食物なんてどこにもないことに気づくだろう。 



 環境汚染が進み、大地は弱り果てているから。 



 人間の体の弱さは、大地の弱りを表している。 



どれだけ化学が進んでも

みんなどんどん病気になっていくだろう。 



お金を生むことばかりに気を取られ 

人間らしい生き方を忘れてしまった人で溢れる世の中。



そんなことに意識を取られているうちに

地球はどんどん蝕まれていく。



旬を知り

栄養を入れすぎると食物はどうなるか

栄養を与えないと食物はどうなるか

土が痩せていると、土が肥えていると

水や与えすぎると、与えなさすぎると・・ 

 どんどん見えてくるものがある。



 食べ物の知識だけでなく

人の心の腐らせ方や

たくましく育てるための方法

人生哲学さえもみえてくる。



 大自然はいつも私たちに真理を伝えてくれている。 



だから、分からなくなったら、大自然に

そして、それに繋がる自分の細胞に聞いてみるといい。



本当に大切なものを見落としちゃだめ。


 日本人は

ご飯とお味噌汁と

旬ど真ん中のおかずがチョロリあったらそれだけで十二分。



 そして、家事をしっかりする。 



日常生活を丁寧に過ごせば

わざわざジムや外で身体を動かしに行かなくてもよくなる。 



手に入れたいものは、いつも身近なところに潜んでる。



日々の平凡な毎日に散りばめられた宝石を 

石ころのまま見落とさないで。




なんちゃって❤




今日から、まだ辞書に載っていないレメディ(ホメオパシーのお薬)が健康な体にどんな心身症状を引き起こすのかを実験しています。



 一ヶ月ほどでこのレメディのエネルギーは抜けますが、今日から3日〜1週間くらいは、このレメディの性格が色濃く出ます。 



今週、私に会う方は、いつもと違うかも知れないのでよーく観察しててください❤️ 



いつもの私にはない症状や心の動き、振る舞いを文字に起こし、私のように実験してる方々全ての症状を、まるで1人の人間に起こったかのようにまとめ立ち上がらせ新しいレメディが誕生します。 



 これはきっと、肝臓に親和性のあるレメディ。 



 視界がクリアだ。




via COLORS
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