週末、とある講演会に行ってきました。




哲学的な学びを深めなが、現実社会にどう生かしていくのかを理論的にお話されていました。




感性(=本能、魂の声)と理性のつながり・・・。




参加者は経営者の方が多く、政財界に精通する方もちらほら。




上に立つ人間が物事の道理を真に理解して邁進されたら、どんどん素晴らしい世の中になるなぁと嬉しく思いましたラブラブ




ですが、少し恐いなぁと思ったのは、




原発問題に対して、




「越えられない試練は与えられない。」
(そのとおり)



「原発停止の動きは、恐怖に支配され逃げてるだけだ。」
(え?逃げ?)



「母なる宇宙は、そんな恐ろしいものを可愛い子である私たちに与えるはずがない。」
(・・・)



「問題から逃げるのでなく、有効利用&放射能を無害化する研究をするべき。」




…と熱く語ってらっしゃいました。




いろんな考え方があると思うのでなんともですが…




暴走し過ぎたら歩みを止め見直させてくれる現象が、気づかせてくれる現象が起こるのでは?





なぁんて。




これにはとてもとても違和感を感じた陽子でした。




「今まで支えてくれてありがとう」と心から感謝して、原発とさよならしたいです。




地球がダメになっちゃったら、電力うんぬんの次元じゃないぜ。




yoko





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