こんにちは
今日は今注目されている『水素水』のお話。
昨日、大手メーカーのデモンストレーションを見ました。
なんと、お昼のお弁当付きです。
水素水で作ったお弁当。残念ながら、私には違いが判りませんでした。
電解水素水の力
昔に、はやったアルカリイオン水ですね。
水(H2O)を電解するのでO2(酸素分子)とH2(水素分子)に分かれH2Oに融解するんですね。
なので、酸性水と、水素水ができる。尚且つ、イオン化されるので水素はアルカリ性に偏る。
水素水はアルカリイオン水素水の事ですね、
作りたては、水素分子が水の中に含まれているのですが、水素分子は非常に小さいため
ペットボトルでは閉じ込めることができず、外に出てしまうそうです。
ですので、アルミなどの容器でないとダメらしいです。
3日もすると、水素分子は水の中から飛び出てしまう。
今は、アルカリイオン水よりも水素水ブームですから名前も水素水に変わっているのですね
斯く言う私も、アルカリイオン水の機械を買って使いました。
その頃も、ブームでしたので、すぐにスーパーなどでアルカリイオン水無料配布
などという、客寄せをしたので機械が壊れたのと同時に、スーパーに取りに行く
などという行為をしていました。(専用ボトルを買うというものですね)
ここにきて、水素水のブームで、アルカリイオン生成機が再燃です。
ただ、アルカリイオン水と水素水は同じかというと、これも違うんですね。
正確に言うと、アルカリイオン水素水が、3日で水素が抜けてアルカリイオン水になる
これが、正しいところなのではないでしょうか。
そういえば、水素水の宣伝は、『藤原紀香』さんでしたね。
それではまた。