運転免許証の更新手続き | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

このところ連続してゴールド免許を逃している。

 

今回は一時停止で白バイに追いかけられて不当なものが終わって(この件は以前にブログに書いた)ようやく光明が見えたときにやらかしてしまった。

 

高速道をいつもは110キロ程度で走行してた。

この日は後ろからついてくるクルマがなんか不愉快だったので、少し飛ばし気味であった。

 

いつもの走行とは違っていた。

 

覆面パトカーには捕まるような速度は出さないといつもは思っていた。

 

今回は見事に捕まって26キロオーバーとのことであった。

 

警察官はベテランと若手の2人組み。

若手の方が事務的に説明し,こちらもさっさと終わらせたかったので,素直に対応した。

 

罰金は帰宅してすぐに払った。

 

ああ、ゴールド免許の夢は消えた。

妻は最近運転することがないので、ゴールドになった。

 

「日曜は混雑します」とハガキにあった。

開門前に行ったのに,100人以上が並んでいた。

この並ぶ時間が嫌であった。

曇りでそれほど気温が高くなかった。

 

今回からは更新手続きにも現金でなく,クレジットなどの扱いであった。

レシートを見たら、「更新時手数料(違反)」としっかり記載されていた。

 

講習は120分。

これもつらい。

 

目の検査が心配であった。

片眼は緑内障があり、多少見にくいからだ。

大型免許を所有しているので、深視力検査もある。

どちらの検査も不安であった。

あっさりクリアして、もう半分が終わった感じになった。

 

前日は久しぶり自宅に帰ったので、酒は飲むし寝るのも遅かった。

講習時間に起きていられるのかが心配だった。

 

違反者と1回目の更新者とは同じ会場である。。

この人は違反の人だとすぐわかる感じだった。

ワルそうな人が多い。

自分もその中にいる。

 

講習のDVDは年々新しくなっているようだ。

内容も「なるほど」と思わせるように進化している。

 

なんとかこれも終了。

新しい免許証を受け取り、午後の列車で二拠点の生活地に戻った。

 

この免許証こそ、更新まで警察官には見せることのないようにしようと思った。

それでもゴールドにはならないのだ。

 

ゴールドになるには70の大台になってしまう。

 

視力2.0もあったのに,緑内障になり,白内障にもなって手術をした。

もう片方は何とか1.0を維持している。

 

健康管理とはいっても眼は大事だ。

 

まだ老眼鏡にしていない。

本が読めなくなってからかなと思いつつ、100均で買った老眼鏡は一応二拠点どちらの家にも置いてある。

 

こういう問題に悩まされる時期も間近なのだろうと思うと,とても残念である。