ホテルを出て富良野から滝川に向かう。
キハ40-1735は雪で番号も見えない
滝川で旭川から戻ってくるキハ40を待つ予定であった。
富良野から野花南(のかなん)への長いトンネル(約10キロ)を抜けると、北海道らしい光景が広がる。
滝川手前でグズグズ走って10分ほど遅れて到着。
1821+1790(水明)+1791(紫水)の超豪華編成
滝川で旭川から戻るキハ40を待つ。
なんと、1821+1790(山明)+1791(紫水)の”超豪華編成”であった。
さすがに撮影者もそこそこいた。
紫水号は旭川、他2両は苗穂所属である。
紫水号が苗穂工場入場なのだろうか?
珍しい編成に出会えた。
以前書いたが、この夏「山明+紫水」による旭川・稚内間の運行が計画されたが、コロナの影響で中止になった。
指定券は取るのがたいへんだったのに・・・。
この列車に乗った人は幸運だ。
残念ながら諸般の事情で乗らないで終わった。
滝川にはキハ40が常に待機している。
そこには3桁車730号(左)がいた。
今回の旅行で721,730,733の旭川3両の三桁車の生存が確認できた。
次のダイヤ改正で消えるかもしれない。
現役の姿を見られてよかった。
次回は2月に183系と旭川の3桁車を中心にしたいと思った。