キハ40超豪華編成 キハ40を乗り尽くす旅 最終日  | 元高校教員のブログ

元高校教員のブログ

定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

ホテルを出て富良野から滝川に向かう。

      キハ40-1735は雪で番号も見えない

滝川で旭川から戻ってくるキハ40を待つ予定であった。

富良野から野花南(のかなん)への長いトンネル(約10キロ)を抜けると、北海道らしい光景が広がる。

滝川手前でグズグズ走って10分ほど遅れて到着。

 

  1821+1790(水明)+1791(紫水)の超豪華編成

滝川で旭川から戻るキハ40を待つ。

なんと、1821+1790(山明)+1791(紫水)の”超豪華編成”であった。

さすがに撮影者もそこそこいた。

紫水号は旭川、他2両は苗穂所属である。

紫水号が苗穂工場入場なのだろうか?

珍しい編成に出会えた。

 

以前書いたが、この夏「山明+紫水」による旭川・稚内間の運行が計画されたが、コロナの影響で中止になった。

指定券は取るのがたいへんだったのに・・・。

 

この列車に乗った人は幸運だ。

残念ながら諸般の事情で乗らないで終わった。

 

滝川にはキハ40が常に待機している。

そこには3桁車730号(左)がいた。

今回の旅行で721,730,733の旭川3両の三桁車の生存が確認できた。

次のダイヤ改正で消えるかもしれない。

現役の姿を見られてよかった。

 

次回は2月に183系と旭川の3桁車を中心にしたいと思った。