コロナ報道に思う | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

SNSの発達により、新聞テレビ報道の地位低下を感じる毎日である。
報道しても、誤報は言うまでもなく、自分の都合のいい報道に導いているのも明らかにされる。
報道元がどこかで、記事の信用性も気づかれてしまっている。
報道する側も、今まで見たいに自分の報道で世間を動かせるといった傲慢な姿勢は許されなくなった。
今回の状況は予測不能だった。
安倍嫌いな人には好都合なのがよくわかる。
実際、今回の報道姿勢はどうも気に入らない。
本当にこういう報道でいいのか!?
現状は本当にまずかったのか!?
収束後、検証してほしい。
YouTubeを見ていたら、ある大学の先生はとても楽観的に言っていた。
今年はインフルエンザの流行がなく、こちらがとんでもないことになった。
しかし、死亡者は例年のインフルエンザよりもかなり少ない。
世界的に見ても日本はかなり少ない。
NHKが韓国のやり方がよいとも言わんばかりの報道をしていた。
公共放送としてはいかがなものか。
私はそう感じた。
こういう報道に対して、鵜呑みはまずいことを実感した。

 

自粛してから患者数が伸びたのは事実だが。マスコミは日々増えて政府をたたくことに集中している。

報道側に冷静さがない。

これではますます従来マスコミの評価は下がる。

YouTubeを見ている方が正しい情報が入る。

NHKは公共放送の意識が見えない。

偏向報道もうんざりする。

視聴者はだまされない人が増えたが、まだまだである。